2013年09月04日

(霊界の証し3)臨死体験、今と昔?! 私の悲しみの下で抱いてくれる神様の愛! 


533586_691041277589649_980816070_n.jpg


私の悲しみの下で
私の寂しさの下で
私の苦しみを拭い去って
本当の幸せを与えたいと願う
親なる神様の深い愛を感じたんです。
そして、霊界って本当にあるんです。



M先生の講演会の続きです。
定番の臨死体験の証しに続き、
今回の新しい証しが加わわって、
更にパワフルになりました。
神様が、私たちに大切なものを伝えるために
もう一度、先生を送ってくださったのでしょうか。


私は学生時代、脳の病気で倒れたことがあります。
そのとき、霊界というものを見せられました。、

霊界がないなら、皆さん、
一生懸命、まじめに生きる必要はないのです。
私のような女の子が病気になって、
いい加減に生きているような人が、
宝くじを当てたりしている。
しかし、その体験で、
霊界があると実感したんですね。

それで、みなさんの前にいろいろ講義したんですけど、
それでも、心の片隅に、
「本当に霊界ってあるのかな?」
なんていう疑問が湧いてくるときもあったんです。

そして、今回、また病気で倒れました。
約3ヶ月間、地上と霊界を行ったりきたりしました。
脳波のことを言いましたが、
眠っているときにも、脳波というものは出るんです。
でも私は、「ツー」って脳波が出ないときがありました。
そのとき私は、霊界を垣間見てきたんです。
普通はあんまり戻らないんですけど(笑)。
でも私は戻ってきました(拍手)。

足腰は弱くなりましたが、
口の方はバージョンアップされて帰ってきた感じです(笑)。

みなさん、本当に霊界はあるんです!
そして、生きて働く、私たちの
親なる神様って、本当にいらっしゃるんだ、
本当に実感しました。

入院しているときは、一人でした。
日曜日にももちろん、礼拝に行くことが出来ないから、
一人でお祈りしていました。

そういうときに、神様が来られました。
神様は、私の寝ている上の方から
「頑張れー」とか「負けるなー」
っていう神様ではなかったんです。

私が寝ている下に、
何にも出来ない、無力な、それでも
私を肩車して、天の懐に差し上げようとする、
暖かい親なる神様の腕(かいな)を、
抱いてくださる手の温もりを感じました。

私の悲しみの下で
私の寂しさの下で
私の苦しみを拭い去って
本当の幸せを与えたいと願う
親なる神様の深い愛を感じたんです。
そして、霊界って本当にあるんです。

高校時代、脳の手術をしたときに
体験したのは、皆さんもご存知のように
お花畑があって、
真ん中に砂利道みたいなのがあって、
そこを通っていくと、目の前にカーテンがありました。
その先には、きらきら光る川が流れていて、
俗に言う、三途の川って言うんでしょうか。
それで、私の名前を呼ぶ声が
後ろからするんです。
その叫ぶ声を聞いて、戻っていったら、
そのまま生き返ってこれたんです。

だから皆さん、
病気で生死を彷徨っている人がいるときに、
その人に向かって、
「どうぞ、お行きください、あの世へどうぞ」
そんなことを言っちゃいけない。
本当に呼ばわらなくちゃいけないんです。
激しく呼んだら、帰ってくるかも知れないんです。

そして、今回行った霊界は・・・
そのときとは、まったく違ったんです。



ということで、長くなりました。
本題はいよいよこれからです。
天一国時代の近づいた頃の霊界の様子は
一体どうなっていたんでしょうか。
また、明日のお楽しみということで。。。

応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ

お父様のみ言

地球も息をして運動をするのです。
皆さんの細胞も息をします。
 皆さんは、地上で永遠に暮らしますか、
無形の愛の実体になった所で永遠に暮らしますか。
無形の愛の実体になった世界で
永遠に暮らさなければなりません。
神様が御自身を見せてあげたいと思われても、
皆さんの体では神様を見ることはできません。
ですから、霊人体が必要なのです。

 見えない精神の中心になる神様ゆえに、
神様は相対的存在である人間に、
自分の永遠の理想圏を全部与えたいのです。


「地上生活と霊界」第二章より



※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 10:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック