2013年09月05日

(霊界の証し4)天一国はあった!! 下層、上層etc.リアルな霊界の様子… 


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先生が行ってこられたという霊界、
どんな様子だったのでしょうか。。。
M先生の講演会、連載4日目です。


このたび、霊界に行ってまいりました。
(それは)以前のような感じではなかったんです。

霊界、霊界、とは言っても、
いろんな世界(土俵)があったんですね。

キリスト教の世界、
佛教の世界、
いろんな宗教の世界、
また、駄目な人生を送ってきた人たちの世界、
うそつきさんだらけの世界、
アンポンタンの世界(笑)。

いろんな土俵がありました。
そして、一番下は、真っ暗でした。

ただ、同じ世界にも
質とランクがあるんです。
佛教でも、1000日行みたいに
修行をした人たちは、心が磨かれています。
ですから、そういう人たちは、
上の方にいらっしゃるんです。
でも、家内安全、商売繁盛、となりはご臨終(笑)
そういう人たちは、下の方なんです。
ランクがあるんですね。

アンポンタンだって、
激しいアンポンタンと
ほどほどのアンポンタンと(笑)
レベルがあるんです。

どこも一番下は、真っ黒。
そして、泥沼のような、底なし沼のようになっています。
それで、本当にクサイ臭いがするんです。
魚が腐ったような臭いといったらいいんでしょうか。
それで、沼のようなところに
たくさんの人がうじゃうじゃいるんです。

また、私たちのような姿をしていないんですよ。
鼻がもげていたり、目がなかったり、
首が長かったり、耳がとれていたり、
また、かたわだったり。。。
ですから、本当に幽霊、お化けみたいな
本当にそういう人たちばっかりなんです。

私が子供のとき、夏祭りでサーカスが来てました。
そのときに必ず、お化け屋敷がセットになってました。
お化け屋敷、怖いけど行ってみたいんですね。
ろくろっ首とか一つ目小僧とか、
本当にそんな感じなんですよ。

そのようにして、
いろんな霊界、いろんな世界があるんですけど、
それぞれ修行して高い、明るい、綺麗な世界があります。

その世界の上、一番てっぺんに何があるんでしょうか。
皆さん、「天一国」という霊界が、
鎮座ましましていたんです。

それは、本当に凄いことです。
だから、今までどんなに修行して、
難行苦行したお坊さん、
また、多くの苦難を乗り越えていかれたイエス様。
そういう人たちが行ったことのない、
一番てっぺんに「天一国」があるんです。

それは今まで、門を誰も開けることが出来ませんでした。
しかし、今、真の御父母様がその門を切り開かれたんです。
ご存知の方も多いと思いますが、
そのことを開天というんです。

その開かれた門を通って、
一番てっぺんに行くことが出来るのが、
私たちなんです。

まさに私たちは、
極楽中の極楽、
天国の中の天国に入ることのできる
パスポートを与えられているんです。
自覚してるかしてないかはわかりませんけど(笑)。

そして、皆さんたちだけじゃない、
皆さんにつながっている
氏族の方、ご先祖さん、子供、孫、
みんな引き連れていくことの出来る、
権限を与えられているんです。



それでは、私たち祝福家庭や、氏族は
霊界ではどのようになるんでしょうか。
気になるところですね。
まだまだ続きます。。。


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お父様のみ言

もし、人を、何日間かいてなくなる、
そのような存在として創造したなら、
神様は絶対者ではありません。
神様は、人間を永遠に見ていたい、
貴い存在として創造したのです。
 人間が神様の喜び得る対象なのに、
神様が永遠であるなら、
人間も永遠であるしかありません。
そして、永遠な神様は、
永遠の世の中を相手にするのです。


「地上生活と霊界」第二章より



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posted by ten1ko2 at 10:13 | Comment(5) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

毎回、楽しみにしています。森山先生の証はおもしろくてあたたかい…表現がおもしろくて笑いが出るそばから神様とご父母様の愛に泣けてきて、思わず泣き笑いしながら読んでいます。森山先生のお人柄のよさも表れるのでしょう。これからもお元気で活躍されますように…
Posted by 櫻川浩美 at 2013年09月05日 20:29
櫻川さん、たびたびのコメント、ありがとうございます!
Posted by ten1ko2 at 2013年09月06日 21:21
>うそつきさんだらけの世界、

朝鮮人は息をするように嘘を付きます。

なので朝鮮人はここに住んでいるのでしょうか?
Posted by 田黒吾寛 at 2013年09月08日 10:51
田黒吾寛さんへ

いろいろな考えの人がおられるものですね。
誰がどんな霊界に行くかどうかは、その人の霊人体が決めることだということです。

どんな人が高い霊界に行くかといえば、愛を完成した人です。

私たちは人のことを自分なりに評価して、時に裁いたりということもあったりします。
他人のことは、私たちがその人について思っていることと、本当の霊人体の状況は同じとは限らないようです。

また、愛情を成長させ、人格を高めていくのが、私たち信仰者の目的ですから、他人のことどうこうより、私自身を高めていきたいと私は考えています。




Posted by ten1ko2 at 2013年09月09日 00:00
>、愛情を成長させ、人格を高めていくのが、私たち信仰者の目的ですから、他人のことどうこうより、私自身を高めていきたいと私は考えています。

じゃあ何故ブログを書いているのですか?「私自身を高めてい」くためですか?

人の事どうのこうならでないなら、ブログを書かないで瞑想だけしていればいいじゃないのではないのですか?
Posted by 田黒吾寛 at 2013年09月10日 09:36
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