2013年09月06日

(霊界の証し5)霊界で出会った人たち! そして天一国霊界では…?! 


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自分だけ天国に行くのは
「恥ずかしい救い」
「寂しい幸せ」
というのです。


M先生の霊界の証し、続きです。
今日は実際に霊界の人に会っていきます。
そして、天一国の霊界の様子もお伝えします。


(天一国は)一番てっぺんにあると言いました。
それをどのように行くのかというと、
私の前に縄梯子のようなものがあって、
それにつかまって登っていきました。

一度、暗いところに行ってしまったのですが、
登るときには、一つ一つ、登っていくんです。

そうすると、途中に
私のことを本当に可愛がってくれた
おじいちゃんが出てきました。

下の真っ暗なところではなく、
薄暗いところでした。
薄暗かったから、おじいちゃんって、わかったんです。

それで、おじいちゃんは、
「お前の苦労はわかるけど、
もっと真心こめてやるように」
そういう風に言われました。

確かに言われたように、
心の中では、何か中途半端にやってしまうこともあるんです。

そのあと、私が学生時代
車椅子生活をしているときに
助けてくれた友達に出会いました。

「あなた、自分だけ天国に行くんですか
私には何の知らせもなかったんですけど」
確かにそういう人たちには、
私はみ言を伝えていなかったんです。

それで、自分だけ天国に行くなんて、
これは「恥ずかしい救い」と言うんです。

還元祈願礼式や清平はご先祖様を
天国に連れていくことができます。

しかし、今生きている人たち、
自分の氏族にみ言を伝えているでしょうか。
自分だけ天国に行って、
他の人たちはそのままでいるとするなら、
「寂しい幸せ」というのではないでしょうか。

今、手を取ってともに携えて
天国に行くときなんです。

聞くか聞かないか、来るか来ないか、
それはその人の問題です。
お誘いするかしないかは、
私たちの問題なんです。

天運は日本に来ていると言われました。
それをどれだけ感じているでしょうか。

でも、天運を受け継ぐためには、
地の基盤(地運)と人の基盤(人運)
これがなければ、働けないのではないでしょうか。

李相軒先生っていらっしゃいましたね。
霊界からメッセージを送ってくださいます。

先生は、昔の有名人、
アウグスティヌスとかソクラテスとか、
そういう人たちと会ってきた話をされますね。

でも、私が霊界に行ったとき、
そういう有名な人と、全く会わなかったんです。

それで、おじいちゃんとか、
お友達とか、そういう人と会って、
それで、天一国に行きました。


そこは、本当にいい香りがするんです。
春の花が全部咲いたときの香りみたいな感じでしょうか。

そこには、日本人の席、韓国人の席、
パイプ椅子がたくさん、並んでいるんです。
その椅子には、名前を書いた札が下がっています。

ところがそこには、誰も座っていないんです。
久保木会長とか、歴代の会長や先輩の方々とか、
名前の札はあるんですけど、誰も座ってないんですよ。

そこにいた人に
「みんなどこに行ったんですか」
そう聞いてみました。

そうしたら、その人は
「みんな地上に降りてる」
そういう風に答えていました。
「今は、忙しくて、
座ってなんかいられない」
というんです。

それで、はるかかなたを見ると、
いろんな人たちが講義を聞いていました。

それで、霊界では、
まだ、パワーポイントはなかったの。
皆さん、全部、黒板講義だったんですよ。

聞いている人たちは、
みんな学生風の人たちでした。

講師は、みんな若々しくて、
髪の毛がふさふさでした。

「あの方はどなたですか」
そう質問したら、
「李相軒先生です」って答えが返ってきたの。
みなさん、私の知っている
李相軒先生って、はげだったんです(笑)。
皆さん、霊界には、はげとか白髪なんてなかったんです。


霊界にはパワーポイントがない、
とてもリアルな内容です。
聞いている婦人たちは、
パワーポイントがなんのことかわからなかったのか、
あまり笑いがありませんでした(笑)。

でも、昔の先輩たちは
確かにパワーポイントは使い慣れていないから、
ずっとやって来られた
黒板講義なのかなと納得しました。

「恥ずかしい救い」「寂しい幸せ」にならないように
氏族や因縁圏の伝道は本当に切実だ、と思いました。

霊界におられる先輩方は、
みんな忙しく活動されているということ。
私たちも、共に頑張らないといけませんね。

もう少し続きます。

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文鮮明師 追慕映像
「自分の中にある涙が止まらなければ
神様も涙を止めることができません。」
(冒頭の字幕は上が正しいと思います。)

とても感動的な動画なので、ぜひどうぞ



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posted by ten1ko2 at 10:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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