2013年09月07日

(霊界の証し6)天福函の中身は神様の涙だった?! 天は私たちの功労を、絶対に忘れていない! 


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「神様の愛ってね、御父母様の愛ってね…
みんなの欠点に対しては、神様は盲目なんだよ」



霊界を見てこられた先生の体験談。
天一国の霊界は、どのようになっていたのでしょうか。
驚くようなことばかり…、
そして基元節以降の霊界についても語られています!


霊界にいる人はみんな若々しいんです。
お父様は93歳で霊界にいかれましたが、
実際、ワールドセンターに掲げられたお写真のような姿をしていると聞きました。

私にも夫が一人います。
祝福をうけたときには、髪の毛がふさふさしていましたが、
今は真のハゲになられたんです(笑)。

それで、この前主人に(言ったのです。)
「パパ、霊界に行ったら、毛がふさふさだよ」(笑)。


そして、椅子の話の続きになりますけど、
名札が貼られているとお話しました。
また、そこには、ノートがあるんです。

そのノートをめくると、
緑色の文字で、私たちが、何年何月何日、
神様に孝行した内容、大きなものから、ちっちゃいものまで、
ぜーんぶ、書いてあるんです。

でも、そこには、
基準が下がったとか、
教会を辞めようと思ったとか、
アベルにつまずいたとか、
そういうことは一切、書かれていないんです。
欠点とか、足りないところとか、
一つも載ってないの。

皆さん、いいとこだけ、
頑張ったとこだけ、
神様、真の父母様の前に
功労を積んだ内容を記録しているノートでした。

お父様は、昔
「神様の愛ってね、御父母様の愛ってね、
みんなの欠点に対しては、神様は盲目なんだよ」

いいとこだけ、いいとこだけ。。。

神様がこの世界を悪い世界からいい世界に転換する
そのときの計画、節目のことを摂理といいます。
その時に、頑張ってこられた精誠は、
特別に青い文字で大きく書かれているんです。

私はそれを見て思いました。
目の前のアベルは、今、私が頑張っているか、
頑張っていないかはわかるけれど、
昔、私が一生懸命頑張ったことは、
知らないかもしれない。
でも、神様は確実に覚えておられる、
決して消えない文字として、刻まれているんだ、
天は絶対に忘れていないんだ、
そのことを皆さんたち、知るべきだなぁ、
そう思ったんです。

神様はずっと頑張ってきた私の姿をみてこられたんだ、
真の父母様も同じです。
その神様の愛、真の父母様の愛、真の愛を
知らないということが一番問題なんだ、
そのことが本当に重要だと思うんです。

そして、皆さんが授かったみ言、天福函。
これも霊界にありましたけど、
これを開くと金の文字になっているんです。

何で金の文字なんだろう、
近くの人に聞いてみました。

それで、「ふたを開けてごらん」
そういわれたので、ふたを開けてみました。

ふたをあけると、水が一杯入っていて、
舐めたら塩水のようにしょっぱかったんです。

それが何の水なのか聞いたら、
あなたの幸せのために流してこられた
神様の涙だ、って言われたんです。

それが込められているものだから、
私の精誠に対して、神様が泣いてこられた、
それが神様が直接役事をすることのできる足場として、
神様の涙が塩水となり、神様の愛に照らされて、
文字が黄金になっていたんです。

そして、この中には、いらっしゃらないと思いますが、
何かの事情でお返しした人がいますよね。
私は見たまま、お伝えしますが、
そのところだけ、ノートが破られていたんです。

だから、精誠を捧げるということが、
本当に重要であるということを
つくづくと感じさせられたんです。


そして、基元節の話をします。
この基元節を通して、
聖い立場にたって、出発することのできる
新しい時代になった、
それを長い悠久なる歴史において、
神様がどれほど待ってこられたでしょうか。

御父母様もこのときを目指して、
どれほど精誠を捧げてこられたでしょうか。

この基元節を通して、
霊界に関していいますが、
本当に変わったんです。

先日、ある大先輩が亡くなられました。
その方は、昔から教会におられて、
原理講義もできる立派な方でした。
みんなから、お母さんと呼ばれていました。

その近辺の古い人たちは、
みんなその方の講義で
活かされてきたんです。

そのお母さんは、
「基元節まで頑張りたい」
そう思って、基元節に参加して、
お母様の祝祷を受けて、
次の日に亡くなったんです。

そして、私は、
聖和式に参加させていただきました。

基元節以降の初めての聖和式です。
雰囲気が全然違っていました。

皆様ご存知の通り、
参加した私たち、女性は白いスーツ、
男性は白いネクタイです。

また、ご親族、ご親戚は黒のご一行でした。

私たちのいるところには、
そこに春の香りがする風が吹いてきました。
絵巻物のような感じでした。

ところが、黒のご一行のところは、
そういう感じではなかったんです。

私たちのいるところと
親族のいるところ、
霊界が明らかに違うと感じました。



緑や青の文字でつづられた功労ノート、
ささやかでも、いいことだけ書かれている
と考えると、感激しますね。
しかし、後で出てきますが、
功労ノート以外のものも
やはり存在するようです。。。

先生は、生死を彷徨った後、
霊界が見えるようになったようです。
基元節では、すでにお元気になっていましたから。

もちろん、先生ご自身の体験ですし、
どれだけ共通のものなのかはわかりません。

しかし、明らかに納得させられるものがあると感じます。

明日も、最近の霊界の様子などをお伝えします。
お楽しみに!

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2012年8月2日 文鮮明師 早朝訓読会



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posted by ten1ko2 at 10:34 | Comment(3) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ここ最近の霊界の記事を読ませて頂きましたが、あまり関心がないものばかりというか、肝心要のことが抜けているというか・・・。

他人さまの証しですので、そこをご本人に注文できないことは分かります。
また、森山先生の証しのようですのでケチをつけるには忍びないのですが、あえてはっきりと言わせて頂きます。

霊界のことで私たちが知りたいことは、一つしかないでしょう!!
そこだけ記事にしてもらえれば十分です!!!

でも不思議なことに、私たちの知りたい肝心要のことを証しする人がいないんですよね。
皆さん急に霊界が見えなくなっちゃったのかな!?
Posted by fatherfujioka at 2013年09月08日 02:24
fatherfujiokaさんへ

申し訳ありませんが、お話しの意味が全くわからないので、コメントのしようがありません。

>私たちの知りたい肝心要のことを証しする人がいないんですよね。

「私たちの知りたい肝心要のこと」って、なんのことでしょうか?
「私たち」とおっしゃいますが、どちらの「私たち」でしょうか。

fatherfujiokaさんにとっては、もしかして当然のことなのかもしれませんが、本当にチンプンカンプンなので、分かるように、内容をお書きください。よろしくお願いします。


Posted by ten1ko2 at 2013年09月08日 22:34
これは失礼いたしました。
察してもらえると考えていましたが、私の思い込みでした。当然ですが、人によって感性も興味も違うのですね。

霊界のことで今私が知りたいことは、真のお父様がどうされておられるのか、何を願っておられるのか、私たちをどう見ておられるか、などお父様についてだけです。

このことは、全ての教会員共通の思いだと私は感じています。
貴殿もきっとそうではないですか?
霊界のお父様のご様子についての証しがあれば是非載せて頂けませんか?
Posted by fatherfujioka at 2013年09月10日 21:04
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