一命を取り留めた以降、
それまで見えなかったものが見えるようになった
M先生、講演会でも絶好調です。
大詰めとなってきました。
☆
昨年9月に還元祈願礼式をしているとき、
そこに参加したのですが、司会の方が、
「ただいまから、絶対善霊、ご先祖の方が
ご入場されます」
それで、ドアを開けたら、
本当に絶対善霊の方、ご先祖の方が
入ってこられたんです。
烏帽子を被っていたり、
裃(かみしも)を着たりして、
ぞろぞろ入ってくるのが見えたんです。
一番、びっくりしたのが、私です。
私はそういうのをあんまり言いたくないの。
だって、大学時代、物理専攻です。
そういう得体の知れない話はちょっとね(笑)。
それで、司会の方は
入ってきてください、
といいましたが、
どこそこに座ってください、
そうは言わなかったんです。
あっちいったり、こっち行ったりしていました。
私はそういうのが見えるから、
「どうぞ前のほうにお座りください」
そう言ったんです。
周りの人は
「この人、何言ってるの」
と思ったでしょうけど(笑)。
そうして、お呼びしたんですけど、
みんな参加している方の横に立っているんです。
その目が温かいんです。
みんな、「何でこの人は寝てるんだ」
そういう目じゃないんです。
その9月の還元祈願礼式のとき、
絶対善霊の方たちは、
女性がピンク、男性は、青い色の衣を着ていました。
ところが今は、違うんです。
基元節以降の服装は、
男性も女性も白いドレスのようなものを着ていたんです。
そして、みんなコサージュをつけていました。
バラとユリのコサージュです。
そして、霊界で座るイスですけど、
前はパイプイスとお伝えしましたが、
基元節以降は、布で両側に肘掛のある
立派なイスに変わっていました。
(基元節以降初めての聖和式の話に戻ります。)
聖和式に参加した、
一般の人たちが、聖酒を飲みました。
教会長さんが、準備したものをお渡ししたんです。
そうしたら、何か霧が晴れたように、
スーっと黒いものが消えていったんですね。
そして、参加した親族の方も
「ここはどういう団体なのか、
詳しくはわかりませんが、
お葬式だけは、これでやりたい」
そういう方もいたんです。
本当に考えられないことですが、
基元節を過ぎて、
新しい時代が来たということを知ってほしいんです。
私は今から45年も前に統一教会に来ました。
昔は、還元祈願礼式、なんていう言葉もありません。
清平という言葉もありませんでした。
絶対善霊の役事なんていう言葉もなかった。
ただ、イエスキリストの十字架は失敗だった、
その言葉に衝撃を受けて、この道に来ました。
当時と今は、霊界の様子が全然違うんです。
(還元祈願礼式でのこと。)
壇上にスタッフが立って、
「かーぎりなき、恵みは〜」って、歌うんです。
それで、最初は暗雲垂れ込めている感じなんですよ。
なんていうか、悪霊に閉ざされているっていうのは、
こういう感じなんだな、って思わされるんです。
それで、責任者の方がやってきて、
さらにみんな一生懸命役事するでしょう。
そうすると、暗雲みたいなものが、
真ん中にまとまって、
竜巻みたいに渦を巻いて、
そのままスーって、舞い上がっていくんです。
そのあとに白い煙みたいなものが
スーっと入ってきて、
「あぁ、善霊で覆われるんだ」って思いました。
そして、
「絶対善霊、天使天軍をお迎えして」
と司会の方がいいますが、
本当に、白いドレスのようなものを着ていて、
コサージュをつけている絶対善霊の方たちが、
会場をところせましと覆い尽くされました。
そして皆さん、
絶対善霊といいますが、
みんなおんなじ格好をしていると思うでしょう。
そうではないんです。
背の高い方もいれば、小さい方もいるし、
太っている方もいれば、やせている方もいる、
いろいろいるのよ。
でも、みなさんたち、
大母様が前に来られて、
祈願書を受け取られたりするときに、
代表して、絶対善霊も前に出られるんですけど、
その人たちは、みんなイケメンでね、
背丈もピッて揃っているんです(笑)。
そして、二世の子供たちが歌を歌うんですね。
その時に、子供たちを守るのは、
天使天軍がたくさんいました。
私たちは、今まで、
基元節、基元節まで、といわれてきました。
そして、今新しいときが来ました。
見た目の私たちは、急にどうなった、
美人になった、イケメンになった、
そういうのは、全くありませんね。
周りの人たちもほとんど変わらないです。
でも、霊的足場が変わった。
完全に勝利された真の父母様がいらっしゃいますから、
そこに立っている私たちなんです。
私たちは、今まで頑張ってきました。
でも違うんだ
これからは、大応援団が
私を支えて協助しているんだな、
そのことを是非、知っていただきたいと思います。
☆
霊界のことは、
全くわかりませんが、
本当にいい方向に働いている、
そのように信じていきたいですね。
だいぶ長くなってしまいますが、
明日で最後になると思います、お楽しみに。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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