昨日は秋分の日、お彼岸の中日でしたが、
私の教会においては還元祈願礼式が行われました。
教会長が講話の中で、
「今は霊的に敏感になれば、
先祖を感じたり、見ることができるんです。
霊界は心情の世界だから、
本当にその人のことを思えば、
何か知らせがあったり、
教えられたりすることがたくさんあります」
私は司会をしていたのですが、
教会長がそう語られるときに
何気なく前を見ると、
父の姿を感じました。
母のことをを意識していたら、
父が見えたのです。。。
そういえば、今日は、9月24日。
後藤徹さんの裁判、最終弁論の日です。
何か関連があると思って、
何度か書いている内容を
改めて掲載します。
☆
私が2度目に拉致監禁をされたのは、
1994年のことでした。
反対牧師の攻勢にあい、
両親や家族の説得を受けましたが、
私は教会を辞めると偽装脱会を試みました。
反対牧師も信じてくれて、
また、両親も家族もともに喜びました。
そんな頃、ともに寝泊りをしていた弟が、
思ってもみないことを言いました。
「兄貴、本当に統一教会を辞めるんだな。
うそをついて、また教会に戻るんなら、
何かあっても呼ばないからな」
私は「大丈夫だよ」
というしかありませんでした。
私は、偽装脱会で教会に再び戻りました。
しかし、「何かあっても」が
現実に起こってしまいました。
私が拉致を受けて偽装脱会してから、
約4ヵ月後のことでした。
父が交通事故で即死したのです。
弟は約束通り、父の死を連絡しませんでした。
母は私に連絡したかったのだと思いますが、
弟が強く制したのか、私が全く知らない中で、
父の葬儀が行なわれました。
弟が施主の立場で行なったようです。
父の死から1週間して、
母から手紙が来ました。
「父が亡くなった」と書いてありました。
もしかしたら、また監禁される可能性もあると思い、
本当かどうか確かめるために、
知人にお願いして、市役所に行ってもらいました。
すると、本当に父は亡くなっていました。
そのあとに祈祷を捧げました。
そうしたら、とても不思議なことが起こりました。
すなわち、私ではない何者かが、
私の体を使って泣いているのです。
何故、自分ではないと書いたかというと、
父の死を悲しんで泣いているというような、
私の感情とは、別のものだったからです。
私の思いで泣いているわけではなかったのです。
これは亡くなった父が、
私の体に入ったのだと思いました。
そして、このように訴えています。
「申し訳ない、申し訳ない」
父は拉致監禁をしたことに対して詫びていました。
私は心の中で言いました。
「お父さん、謝らなくていいよ。
もう済んだことだから。
それより、申し訳ないと思うなら、
これから拉致監禁の解決のため協力してね」
そのように心の中で呟いたら、
うそのように涙が消え、
何かが去っていったようでした。
父の霊人体を実感した瞬間でした。
☆
これほどの体験はこのとき以外にはありませんが、
父は霊界にいて、
拉致監禁をしたことを本当に後悔していると思います。
そして、拉致監禁の解決に対して、
必死に働いていると思います。
秋夕は過ぎましたが、
ちょうど秋のお彼岸の時期です。
(中日を挟んで3日ずつ7日間がお彼岸です。)
霊界を意識していくのに、更にふさわしい時かと思います。
今日の後藤さんの裁判も導かれることでしょう。
私は事情で行くことはできませんが、
霊界の両親に、代わりに行ってきてほしいと頼みました。
きっと応援を引き連れて、行ってくれるはずです。
後藤さん側が、また、新たな情報を提示すると聞いています。
必ず勝利すると信じています。
真のお母様のみ言
たった独りで十字架につけられたイエス様。
その心情を知ることをとおして
私たちは悔い改めました。
より多くの悔い改めの心を持つほど
神様は
皆様を大きな方向に導くでしょう。
愛のシンフォニー NO.2
『真の母』より
たった独りで十字架につけられたイエス様。
その心情を知ることをとおして
私たちは悔い改めました。
より多くの悔い改めの心を持つほど
神様は
皆様を大きな方向に導くでしょう。
愛のシンフォニー NO.2
『真の母』より
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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