2013年09月30日

(証し)心情を神の愛で満たすためには?! 霊的枯渇の解決方法


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昨日の礼拝で、教会長が『霊的枯渇の解決法』として、
二つをあげてくださいました。

そのうちの一つが、
中心との関係を良くする、ということです。

もう一つが、
精誠条件(蕩減条件)を立てる、ということでした。

この条件に関して、
教会長が証しをしてくださったので、紹介します。


献身して前線を歩んでいましたが、
3年目に突然、アベルから
「責任者をやるように」
と指示がありました。

10数名の姉妹を従えて、
前線の責任者になりました。

ところが、その姉妹たちは、
みんな最前線でバリバリ頑張るのではなく、
体不調で前線に出れない、
基準が下がって歩めない、
そういう人たちばかりでした。

前線メンバーがあまりにも増えたので、
中心者が、そういう人たちばかりを集めて、
一つの部署を作ったわけです。

本当に大変でした。
そのうちの一人が、
もう教会を辞めたい、
明日にも荷物を持って出て行く、
そんな状態でした。

私はその姉妹と話をする中で、
120日間聖地祈祷をしよう、
その中で神様を実感できなければ
家に帰ったらいいといって、
毎朝聖地で他の姉妹も一緒に、
祈祷することになりました。
もちろん、朝5時に祈祷するのです。

ところが、少し離れた場所に
他の宗教団体の祈祷する場所がありました。
しかも二つの団体で、
二つとも朝5時にくるわけです(笑)

一つのところは、熱心にお祈りするので、
声が大きくて集中できませんでした。

また、もう一つのところは、
犬を連れてきていました。
散歩のついでに来ているのか。。。
また、その犬が吠えるんですね(笑)
とても集中して祈祷できませんでした。

そんな中、40日が過ぎました。
全く何の反応もありません。
その姉妹は、
「何もなかったから、家に帰ります」
そういいましたが、
とりあえず、120日は約束だから、と
なだめすかして、何とか継続していきました。

まぁ、何とか頑張って80日が過ぎ、
そして100日が過ぎ、
いよいよ、120日目を迎えることになりました。

その姉妹には、一向に何の気配もなく、
「明日何もなかったら家に帰ります」
そのような状態でした。

最終日、120日目を迎えました。
そうしたら起こったのです。

何と私に起こりました。
祈祷していたら、突然
涙がとめどもなく流れてきました。
自分の涙ではない
まさに聖霊体験です。

そして、明るい光が目の前を照らしました。
もちろん、朝5時ですから、
周りは真っ暗です。

1月くらいだったでしょうか。
その地域は雪が降るところで、
ひざまで積もるくらいで、
寒くて寒くてどうしようもないのですが、
そのときは、何故か体中が暖かくなってきました。

そして、聖歌の1番、
復帰の心情が流れてきたのです。

祈祷を終えて、姉妹たちと再び集まりました。
そうしたら、その姉妹が「聖歌の1番」を歌おうというのです。
なんと私と同時間に、彼女にも起こっていたのです。

「さっきの祈祷の時、復帰の心情が流れてきた。
神様の心情がわからずに基準を下げていたけれど、
神様が復帰の歴史において
涙を流してきてこられたことを感じた」
みんなで涙を流しながら讃美しました。

それ以来、彼女は、一度も基準を下げて
教会を辞める、そう言ったことはありませんでした。

今は家庭を持って
仲睦まじく家庭生活をしています。

本当に素晴らしい証しです。
神様が教会長とその女性、
二人同時に役事したのです。

生きて働く神様、
その神様を実感するには、
私たちの精誠条件が必要である、
ということなのだと思います。
それは、一日足りなくても役事できない、
条件が満ちないといけないのです。

神様が与えて下さろうとしている
祝福(恵み)を、私たちの精誠が
一歩足らないが為に、まだ受けることができないとしたら…。
継続して頑張っていきたいと思いました。


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posted by ten1ko2 at 11:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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