2013年10月01日

「お互いを愛し誇りに思いましょう!」 カレブの素晴らしい点とは?! 12名偵察で消えた10名とならないために!! 《お母様のみ言》


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ファミリーフォーラムに
お母様のみ言が紹介されています。(下に映像を添付)


一部、掲載します。



皆さんたちをこのように集うようにしたのは
お父様のみ旨を受けたからです。
私はこの時代にいた この時代に生きた 
私と共にいた皆さんがすべて
歴史的な人物になる事を願います。

ヨシュアとカレブを見てもそうです。
彼らだけ偵察にいきましたか?
12名が行ったではないですか?
ところで10名はどこに行ってしまったのでしょうか?
歴史に消えて行った人々です。
ヨシュアとカレブだけが残りました。

ヨシュアとカレブ、私も好きです。
みな名門の子孫たちです。
80年間以上天の前に忠誠を立て続けました。
その上、カレブ立場は不足なものがありません。
ところがヨシュアとひとつになったという点、
自分を主張するのではなくヨシュアを前に立てたという点、
カインとアベルが復帰された立場。
このような基台を立てたためにイスラエル民族を通して
メシアが来る事ができたというのです。

私が近頃、指導者たちを見ながら多く考えています。
お互いを愛し誇りに思うそのような文化が
定着していないように見えます。
互いに尊び愛しあうそのような心が
世の中のどの団体よりも
私たちが強くならなければなりません。
真の父母の子女ですから違わなければならないのです。
そういう点でとても弱いと感じます。

なぜそうなのか、たくさん考えてみました。
今からでも皆さんを通して私が環境創造したいです。
ただ上がって行こうとだけするのではなく互いに
為に生き合い、育て合い、誇りに思い合う、
そのようになれば全体が成長していくことができます。

私だけが優秀だと考え、私が最高だと考え、
私の考え以外にはないと考える。
そのような団体や個人には発展がありません。
これを知らなければなりません。

統一教会を信じながらも、
ある時各自の事情によって出て行った人もいれば、
落ちていった人もいるけれど
みな変わりなく父母様は愛するというのです。
ところがあの兄弟のために、誰々のために、
何々のために出て行ったと言うのです。
これは皆さんが直さなければならない点です。

父母に似なければならない子女たちなのに、
自己を中心として行けば、
自分だけのために生きれば小さくなり、
為に生きる生活をすれば大きくなり、発展します。
皆さんはどちらを選びますか?

絶対に自分によって苦痛を感じる人がいてはいけません。
皆さんは生命を生かす人です。
生命を死なせてはいけません。
これは人を置いていう話です。
兄弟と食口とすべての人たちを愛で抱きますが、
あなたによって統一教会を出て行く人は
いてはいけないというのです。

なんとしても、この民族を、この国を
天の前に立てて世界を復帰しなくてはならない。
ではないですか、そうでしょう?
中心が立たなければならないでしょう?
それを皆さんがやり遂げればどれだけ誇らしいでしょうか?
一人の力ではだめでしょう?
皆さんが力を合わせて2倍3倍4倍が
10倍100倍になる時に成し遂げられます。






私たちはヨシュアとカレブにならないといけないといいます。
祝福家庭として、天から素晴らしい立場を与えられているのに、
地に埋もれてしまったら、
10名の偵察者のように名前を忘れられる者になってしまいます。

そして、基元節以降、
私たちが父母の代身の立場になりました。
私を通して、真の父母を証しすることが出来ればいいのですが、
躓きの石になってしまってはいけないと言うのです。

誰がどうのこうのというのではなく、
私自身が父母の代身である、
そのような自覚を持つことが必要であるというのです。


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posted by ten1ko2 at 10:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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