本部のHPにニュースレターが紹介されていました。
その中で秋田教区の証しが掲載されていました。
『真の父母宣布ハガキ、秋田市内10万世帯に配布』
☆
徳野会長をはじめ何人かの方から、
お母様がモルモン教の本部を訪問された時の
話を聞きました。
お母様は、いまだにメシヤ・再臨主が
地上に来ていることを知らないで信仰している
という事実に対して、重要に受けとめられているというのです。
それで、早く全人類に宣布しないといけないと思い、
まず秋田県の全県民に宣布するにはどうしたらいいか考えました。
また、「文鮮明天地人真の父母天宙聖和1周年追慕式」直後、
ビジョン2020勝利のための
「第1次40日特別精誠路程」が始まり、
その目標は、全食口が祝福1家庭の勝利でした。
CIG 復興団のメンバーのみが伝道で頑張っている状況の中で、
全食口が伝道活動に同参するにはどうしたらいいかと考えました。
メシヤ宣布のハガキを作って全家庭に配布する、
これなら全家庭が動けると思い、
秋田市民32万人の全世帯にあたる
10万枚のハガキ配布に取り組みました。
ハガキに@教会名を明記し、
A文先生がメシヤ・真の父母であること、
B文先生の解かれた原理が真理であること、
等を記載して、象徴的だとしても
秋田市の全世帯に配布し、
宣布することにしました。
まずは、かつてハガキ配布でがんばっていた壮年が
「10万枚!? 大変だよ!」と言いながら、
使命感をもって取り組んでくれました。
夫婦で1日に1000枚、翌日も500枚、
とペースメーカーとなり、
最終的に夫婦で8000枚を配布しました。
また再復帰の婦人が、始発のバスで任地に向かい、
1日700枚を配布するなどして
3000枚配布しました。
そのように、しばらく来れていなかった食口や、
以前頑張っていた食口が、
過去の基準を取り戻すかのように、
1日数百枚単位で配布していきました。
教会の雰囲気も明らかに活性化していきました。
基台ごとに枚数と任地を決め、
それをさらに区域、個人に振り分けるのですが、
食口が入れ替わり立ち代わり教会にやって来て
ハガキを持って行ったり、
遠方の人には基台長が訪問したりしながら、
ただの集会では見られない区域活動を見ることができました。
二世青年たちにおいても同様でした。
セミナー、イベント中心の活動から、
伝道に向かうにあたり、ほとんど実践経験のない
二世・青年たちが、ハガキ配布を通して
実践の第一歩を踏み出すことができました。
CARP 出身の兄弟が過去の経験を活かして、
郊外での配布を指揮しました。
あいにくの雨でしたが、
みな貴重な体験をすることができました。
ほかにも、勤労青年たちは仕事に行く前の
早朝に配布していました。
婦人代表の家庭では、4人のお子さんを含め、
家族全員が配布しました。
婦人代表のご主人は夢で、はがきを配布した家の人たちが
波のように教会に押し寄せてくるのを見たと言います。
しかもその人たちは皆、電車に乗って天国に向かっていったそうです。
ハガキ配布には100人以上が参加しました。
返信があった人には、教会から、
お礼状・自叙伝パンフと共に自叙伝を郵送し、
到着後に担当者が訪問するようにしました。
その内の一人の方は70代の男性ですが、
お礼を述べると、こちらこそお礼を言いたかったと告げられ、
驚きました。
まだ全部は読んでないが、
最初と最後を見ただけでもすごい人だというのがわかる。
神様のような人だ、と。
秋田市全世帯にあたる10 万枚を越えたところから
霊界が変わったのを実感して、
毎週行われる2 日修練会に動員をしています。
☆
たかが、ハガキ配り、
されど、ハガキ配りです。
具体的な結果はあまり現れていない感じですが、
特筆すべきことは、
「全食口が取り組んでいる」
ということです。
秋田の方には大変失礼なのですが、
今まではあんまり目立つ教区ではありませんでした。
しかし、このハガキ配りにおいては
中学生から80代のおじいちゃん、おばあちゃんまで
全員で取り組んでいるのです。
教区長が勝利の秘訣は、
決意すること、
そして、一つになること、
この二つだ、とよく語られますが、
まさにその如く、
みんなで一つになって、
復興して歩んでいるのだと思います。
日本食口がこのように取り組めば、
本当に日本全体が動いていくにちがいありません。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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