大型台風は去り、お母様の愛に包まれました？！ 2万人の首都圏大会！！

昨日は、真のお母様の大会に参加させていただきました。

いろんなメディアがきていたそうですが、
韓国最大手の朝鮮日報にも紹介されていました。

朝鮮日報日本語版
「韓鶴子時代」の統一教会、日本宣教55年で記念大会

☆

真の父母様をお迎えして、
霊的にも日本に台風が吹き荒れている状態だったと思いますが、
実際、関東に大型の台風が接近していました。
奇跡的にも午前9時ころには雨も止み、
風は強い状態でしたが、
成功裏に開催することができました。

何事もなかったように、
満場の人々で会場は埋め尽くされていましたが、
参加者が会場に着くのは、簡単ではありませんでした。
電車で行った方の中には、
駅に人が大挙していて、
改札に入るのにも時間がかかり、
ホームも満員で、電車に乗ることもできず、
電車に乗ったはいいけれど、
満員の中、強風のため徐行運転をして、
通常、１０分くらいで行く乗り換え駅まで
１時間半かかる状態で、ようやく会場に着いた方たち。

また、手配したバスで行くはずが、
到着時間が来ても一向にバスが来なくて、
聞くと、台風の影響で高速が通行止めで、
一般道も大渋滞で間に合わない、
そういうことで、仕方なく電車で行った方…。
それぞれ、会場に行くまでもドラマがあったようです。

私もあるご夫妻を車でお連れしましたが、
首都高の一部が通行止めになっていて、
何とか大会に間に合った状態でした。

このような状況を見ながら、
お母様をお迎えするまでの一つの条件のような気がしました。
さらには、天候の変化を見ながら、
ヤンキー大会のことを思い出しました。

１９７６年６月１日、大雨の降るヤンキースタジアムは、
大会が危ぶまれるほどでしたが、
食口たちが、「You are my sunshine」を泣きながら歌うと、
奇跡的にスタジアム周辺が晴れてきたといいます。
昨日も、それを彷彿とさせる素晴らしい一日でした。

大会は、遅れてくる人に配慮してか、少しスケジュールを変更し、
最初にエンターテイメントをしていました。

開会宣言をしたあとに、真のお母様をお迎えしました。
この場にいることが奇跡のように思え、身震いしました。

以前、お父様が『君が先生に会えたのは、
小石を太平洋に落として、
それを箸で拾い上げるくらい難しいものなんだよ』
と言われたことを思い出し、本当に感動しました。

お母様のみ言を少し書き留めましたので、
自分なりですが、紹介します。

☆

今日来ることができました。
本当に感慨無量です。

日本とはまだ韓国と交流していない時に
宣教を出発しました。

今日、日本統一教会があるのはお父様のおかげです。
それは、許しと愛と祝福があったからです。
そしてまた、皆様の努力と精誠、苦労に感謝します。

（清教徒たちゆえにアメリカが祝福された話をされ）
神はアメリカだけ愛したのではなく、
日本を愛し、今日の日本があることを
謙虚に受け止めなければなりません。

神様が日本を好きな理由は、
今日の大会に喜んで参加して
平和運動を支持する皆様がいたからです。

日本の国民は勤勉で、謙虚で
正しいと信じることを求める国民性を持っています。

日本が新しい時代の新しい歴史をリードする
国民になることを天の前にお祈りします。

日本と韓国はひとつにならないといけません。
一つになる道のみが、すべての問題を
改善できる方法を見つけることができます。

日本の祝福は真の父母によってです。
そして、祝福の前には責任があるのです。

日本国民がアジアを救い、
世界を救う、先頭に立ってください。

（文責　ten1ko2）

☆

今回、私がお連れした有識者の方は、大会後
「統一教会は女性が先頭に立っているから、
これからは安泰ですね。
今から100年は女性の時代だから必ず発展しますよ。
真のお母様のみ言は本当に素晴らしかった。
自信と確信を持って語っていることがわかります。
本当に心が綺麗ですね」
そのように感想を語っておられました。

『希望あるのみ！』
そのように感じさせていただきました。

＊このお写真は、北海道大会の祝勝訓読会の時のものかと思われます
翌日の記事に首都圏大会のお写真は掲載しました
（トップの画像は、首都圏大会の会場の模様です）

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真のお母様の首都圏大会勝利おめでとうございます！

2013年10月16日（水）は、昨年のアボニムの聖和後、アボニムと完全に一体となられた真のお母様（オモニム）を初めて日本にお迎えしての首都圏での大会でした。

会場である、さいたまスーパーアリーナには、2万人を超える神様の愛する善男善女、いや聖人たちが平日にも関わらず会場を埋め尽くしました。日本列島を大型台風26号が直撃する中、自分のお父さんお母さんに会いたいという気持ちで、首都圏から集まってきたのです。

「いつも私のとなりに神さま」のブログオーナーさま
お久しぶりです。オモニムの大会に私も参加させていただきました。今回は、その道程を記させていただきます。

直前の3日前まで、私は仕事の都合で参加申し込みをしないでいたのですが、何とか休める都合がつき、直前の聖日に参加申し込みをしたところ、参加申し込みチケットがもうないとのことでした。
やはり条件が足りなかったのかと反省しつつ、半ば参加は諦めていたのですが、火曜日にチケットが1枚手に入ったという連絡をいただきました。休みも取れたし、チケットも手に入ったということで、6500双の祝福家庭である私の胸中は熱いものがこみ上げてきました。これは、神様がオモニムのもとに息子、娘として集いなさいという神様の愛情を感じました。

気になるのは、10年に1度という強大な勢力を持った台風26号の首都圏直撃でした。前日、仕事で静岡にいたのですが、ニュースやネットの情報を見て、自分なりの判断で台風26号は偏西風に流されて16日は電車は通常通り運行するだろうと油断していました。

16日、朝方の5時半に出て、最寄りの東海道線の駅に向いました。風は強く吹いていたものの、雨は止み、空も明るくなってきていました。ネットを見ても、本数を減らして運行とあるので、余裕で6時の電車に乗れると思っていました。
いやー、台風の時の電車の運行がこんなにも大変なのかと思いやられました。本当に。

駅員の方にうかがうと、電車は運行の調整中なのでいつ運転が始まるか現段階ではわからないとのことでした。オモニム大会の開会か14時なので、時間に余裕があったので、とりあえず駅のプラットホームのベンチで運行開始を待ちました。待つこと1時間。目の前を運行待ちで停車中の新幹線2車列も徐々に運行をスタートし始めました。

東海道線は、風の影響がある時は、全く動かなくなってしまうと聞いていたので、このまま待っていても午前中は動かなくなってしまうのではないかと不安になり、移動手段は新幹線しかないと判断しました。何とか逆方向の静岡駅にいかなくてはなりません。

そしてバスで何とか静岡駅に向い、新幹線のチケットを購入して東京に急ぎました。もう時間は8時を回っていました。それにオモニム大会のチケットをもらいに立ち寄らなくてはならないのです。直接行けば、時間に余裕はあるものの、立ち寄ると1時間半ほどの時間のロスがあるのです。

とにかく、一駅でも前に進まなければならません。台風強し！です。在来線は、全く動かないですし、新幹線ですら、速度を落としてでの運行でした。

静岡県から神奈川県へ、そして東京から埼玉県へと。なんだか台風の動きとともに新幹線や電車で移動している気がしました。

そして、東京です。これまた電車が動きません！一駅を何分かけて運行するのでしょうか。やっとのことでチケットを受け取り、新宿駅に向かいます。新宿からは埼京線で赤羽駅に向かいました。強風の影響で、ダイヤが乱れ、ターミナル駅で電車が詰まってしまい、電車は一駅一駅をゆっくりと前進しているのです。

赤羽駅に着いたのは、時刻がすでに13時20分を過ぎていました。急行電車は台風の影響ですべて取り止めになっているので、京浜東北線の大宮行きに飛び乗りました。時間通りに進めば、13時57分にさいたま新都心駅に着くのですが、やはり台風の影響で、一駅一駅、時間調整しながらの運行でした。雨はなく強い風が吹く天候でした。台風一過と言ってもいい日差しが差しています。私の妻は、首都圏大会ではオモニムの接待という大役を担わさせていただいておりました。ちょうど今頃は大会の開会の宣言が始まっている頃だろうなと思いつつ、焦る気持ちを抑えながら、車窓の向こうの青空と白い雲を見つめます。きっと、アボニムは天上から、さいたまスーパーアリーナを見つめられておられるのだろうなと思いました。

そして、14時20分にさいたま新都心駅到着です。改札を出て、案内板を持ったシックの方の矢印に従い、さいたまスーパーアリーナを目指します。何人かの婦人の方が駆け足で走っています。私も走りながらカバンからチケットと大会参加ワッペンを取り出しスーツの上着に貼り付けます。

巨大なドームのさいたまスーパーアリーナの入口はどこなのかと走りながら探していると、何人かの案内のシックの方々がいました。私はチケットを走りながら見せて受付でパンフレットを受け取り、何番ゲートから入れるかを聞きました。2階席のゲートへ向かい、2、3人の婦人の方々と通路を走ります。その時、「天一国の歌」が女性の歌声で館内放送されたのです。私は聖霊に見たされたような感動で涙が溢れてきました。進行生活33年の真の御父母さまへの思いが込み上げてきました。私は大会に来てよかったと本当に感謝しました。天一国の歌を歌いながら、目的のゲートへと走ります。

会場は満席でした。2階席のいちばん後ろに席を取り、会場を見渡します、青い照明に神殿のような厳かな舞台。こんなにも多くの統一教会の祝福家庭やシックの兄弟姉妹が集まって来たのだと会場のすべての席をびっしりと埋め尽くした光景に、改めて統一教会の発展を確信しました。

国会議員のすばらしい挨拶がありました。その時、オモニムの姿がスクリーンに映し出されました。オモニムは涙を流されていらっしゃいました。オモニムはよく涙を流されます。どれだけ心情の深い御方なのでしょうか。神様の涙であり、アボニムの涙でもあります。

統一教会は涙の教会です。神様の涙を解放する涙の教会です。世界人類の罪を解放し、世界平和を実現する運動を推進する教会なのです。だから、挨拶された国会議員の方も、50年前に大学のキャンパスで熱心に統一原理を語っていた兄弟姉妹の姿に感動したと、この大会の場で証してくださったのです。

オモニムの心情を受け継いで、私たち祝福家庭をはじめとする60万人を超えるシックたちの前進が始まります。

VISION 2020勝利へ向けて前進です！

Posted by ちあき6500 at 2013年10月20日 19:03