一つになれば、成せないことはありません
真のお母様
☆
真のお母様
☆
昨日、真のお母様は、最後の大会を
成功裏に終えられました。
(西日本大会の写真が入ってきましたので
トップの画像を入れ替えました)
昨日紹介した、ニュースレター。
第13号(2013年10月19日号)に、
これもお母様の心情をよく表しているに違いない内容が
掲載されていましたので、紹介します。
☆
100歳でようやく生んだ子供、イサクを
献祭に捧げなければならないアブラハムの心情、
父親が自分を神様の命令によって燔祭の祭物として捧げようとしていることを
あらかじめ知っていたイサクの心情。
「子供を殺さなければならず」、「父の手で死ななければならない」
という絶壁に立っていた父子2人は、自らのことよりも先に、
父なる神様がサタンを分立させるため、やむを得ず自分たちに向かって
「その絶壁からすぐに飛び降りなさい!」と命令されるしかない、
その苦痛の心情をまず推し測りました。
それゆえ、彼ら父子は、その絶壁から飛び降りることができたのです。
アブラハムはイサクを「殺そう」とし、イサクは「死のう」としました。
それぞれ全く違う思い、行動のように見えますが、彼らの心情と目的は同じでした。
一つだったのです。
その2人の心の中には、自分よりも先に天がありました。
ただ「神様の至上命令を守ろう」という信仰だけがあったのです。
結局、その父子は天の父母様を中心として縦的に一つとなり、
父子間において横的にも一つになりました。
その瞬間、彼ら父子は神様の心情と愛を完全に感じ、空を飛んでいたのです。
真の父母様は、「日本宣教55周年記念大会」を通して、
日本統一教会を再び絶壁に呼ばれ、
「その絶壁から飛び降りなさい!」と命令されるのです。
ところが、過去の蕩減時代とは違い、
真のお母様は私たちの前でその絶壁から先に飛び出して行かれました。
私たちは既に、「私たちには飛ぶことのできる翼がある」という事実を、
去る55年間の日本統一運動の歴史を通して確認しました。
「天一国実体時代には、天の父母様と真の父母様が
私たちと常に共におられる。何を恐れるのか」という声が、
日本統一教会の指導者と祝福家庭、食口の心情にこだまします。
☆
お母様はアブラハム、私たちは、イサクの立場であります。
神様を中心として物事を考えれば、
「死を越えて神様の願いに応えたい」
そのような思いを持って、決意して
崖から飛び降りることができます。
いうなれば、これはサタン分立です。
さらには、後ろから
「飛び降りなさい」と命令されるお母様は、
すでに飛び降りておられたのです。
その覚悟を持って、今回日本に来られました。
最後、このように結ばれています。
☆
大会が進むにつれ、日本統一教会の指導者と祝福家庭、食口たちは、
「天の父母様、真の父母様と一つになれば、成せないことは何もない」
という強い確信を持つようになっています。
天の父母様と真の父母様が、信仰的な険しい試練の絶壁で、
私たちに「今すぐ飛んで行きなさい!」という命令を下されたとしても、
私たち日本統一教会の指導者と祝福家庭、食口たちは、
喜んでその絶壁から、堂々と飛び出して行ける準備ができています。
それは、「私たちには飛ぶことのできる翼がある」という事実を、
過去55年間の日本統一運動を通して、そして、
今回の大会において真の父母様が下さったみ言を通して、
はっきりと悟ることができたからです。
今、真の父母様は、「ビジョン2020」を通した天一国建設という摂理を成し遂げるため、
自ら絶壁から飛んで行き、私たちに対して
「あなたたちも天の父母様と真の父母様と一つになれば、できる」
という自信を植えてくださっています。
「私たちには飛ぶことのできる翼があるのです!」
☆
この文章を読みながら、
昔、見た映画「インディージョーンズ」の
名シーンを思い出しました。
主人公は、落ちたら死んでしまうような断崖絶壁に
立たされ、後にも戻れない絶体絶命の状況に置かれました。
試練に打ち勝つヒントが与えられているのですが、それが
「神の道を行くものだけが 前進を許される」でした。
「信じて跳ぶしかないな」と勇気を持って、
絶壁から一歩踏み出した瞬間、
目の前に道(橋)があったのです。
昨日ですべての大会を終えられたお母様。
27日には、韓国で連合礼拝をされると聞いています。
全てに勝利された、天地人真の父母様と一つになる
重要性を改めて認識させていただきました。
真のお母様、カムサハムニダ!!
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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自分をはじめてして、今たくさんの兄弟姉妹が信仰の出発、心情の原点に帰らないといけないと思って。
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