2013年10月24日

会いたくて、会いたくて…!! 1時間早く会場に向かわれたお母様! 《上信越大会祝勝訓読会》 


1374056_683089961702307_1464140728_n.nagano.jpg
☆上信越大会☆


「皆さんに、
今よりも10倍豊かになるようにという
祝福を差し上げます」


真のお母様



上信越大会祝勝訓読会にまつわるエピソードです。
Weekly Newsの中で、
「真の父母様は人類の真の父母、天の前に真の孝子・孝女。
 私たちも真の父母様のようになります!」
と題した内容を一部紹介します。


「急いでください!真のお母様が今、長野教会に出発されるとのことです」
せわしなくスタッフを呼ぶ声があちこちから聞こえました。

予定より1時間も早く、祝勝訓読会が開かれる長野教会に行かれるという
真のお母様のみ言により、ホテルは大騒ぎとなりました。

しかし、スタッフの顔には、不思議に笑みが浮かんでいました。

「遠い所に暮らしている娘の家が目と鼻の先にあるのに、
ホテルで寝なければならない母親の心情を考えてみたことがあるだろうか?」

「母親が子供に会いにいくのに、予定というものがあるのだろうか?」

「真のお母様はやはり‘お母さん’なのであり、
孫たちの前ではただ愛に溢れ、情に溢れた‘おばあさん’なのだ!
どれほど会いたく、愛してあげたかっただろうか?」

「真のお母様がこのように急がれるのは、ある意味で当然のことだ!
今まで言葉だけで‘真の父母様’、‘真の父母様’と叫び回って、
実際に父母の心情を持たれた真の父母様であるということを、
私たちはすっかり忘れていたのだ。
真のお母様は私たちの‘お母さん’なのだ! 人類のお母さん!
かわいい子供たちに会う喜びにときめきながらも、
子供たちがきちんと暮らしているか心配半分、期待半分で、
一晩中、ぐっすりとお休みになれなかったのではないだろうか?」

おそらくスタッフは皆、心の中でこのような思いを持っていたのでしょう。
ですから、戸惑いの表情が、すぐに笑みに変わったのです。

昨日、日本統一教会の祝福家庭と食口たちは、
真のお母様の本当の御姿を拝見しました。
それは、すべての思いと関心、行動が子供に向けられている
本当の「母親の姿」でした。

しかし、その真のお母様が、子供のような食口たちの前で、
まず天の父母様の苦痛と悲しみの心情、恨のつもった心情を語られ、
天の父母様を解放、釈放してさしあげなければならないと、涙で訴えられました。
天の父母様の前では、真の父母様も子供だからです。

真のお母様は子供に対して、父母を愛し、父母と一つになるように教え、見せてあげ、
実践するのが、子供を愛する最高の方法であることを、はっきりと御存知だからです。
真のお母様は、父母に対する孝と子供に対する愛が、
決して相容れないものではないことを、
子供である私たちに明確に見せてくださったのです。

真のお母様は日本の祝福家庭と食口たちに、幸福と勝利の実が実る「種」を下さり、
私たちがその種の中から実を見出すことのできる目を持つことを願っておられます。
種の中に隠されている可能性と、未来の姿を見ることを願っておられるのです。

そして、私たちがその未来の姿を夢に描きながら今の苦労を乗り越えていくことを、
真のお母様が願われているということを、
昨日、長野教会で開かれた上信越大会でのお母様のみ言を通し、
私たちははっきりと悟ることができました。

ダイエットをする人には、レストランがあちこち目に映るように、
幼い子供を育てる父母には、世の中にあるものが、有害なもののように見えるのです。
私たちがどのような希望と夢を持っているかによって、世の中は違って見えます。
神様の恨、神様の苦痛と悲しみの心情を感じておられる真の父母様には、
この世の中がどのように映るのでしょうか。

日本の祝福家庭と食口をこれほどまでに愛される真の父母様に、
日本はどのように映っているのでしょうか。

神様を中心として、真の父母様と私たちが一つになれば、
世界はどのように映るでしょうか。
きっと、不可能なことなどないように見えるでしょう。
真のお母様が強調された「一つになれば、できないことがない」というみ言は、
このような点で全く正しく、私たちに希望を下さるみ言なのです。


9a7a971bb4b83589162abc49faced2af-300x224[1].jpg


真のお母様は本当に親として、母として、
私たちを愛してくださっている
そのことを感じます。

その場の雰囲気を感じられて、語られるのか、
大会ごとに違って語られるお母様。
「背後にお父様がおられる。
だからあのように語られているのだ」
そのように昨日の祈祷会でも
複数の人が、証しをしておられました。

お父様が聖和されたとき、
「統一教会はもう終わりだ」
批判的な人、マスコミなどは、
そのように思った人が少なくなかったと聞いています。

しかし、これから統一教会は
ますます発展していきます。
現にその姿を今回の大会でも
見せることができたのではないでしょうか。

来年、もっと発展する姿を
真のお母様の前に捧げていきたいと思います。

まさに、真のお母様と一つになって歩む
私たちの責任にかかっているのです。



応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ

お母様のみ言

二世がこの地域だけでも1500人いると聞きましたが、
彼らが良い環境、すなわち御旨の中で
純潔に美しく育つことができるよう、
父母が環境を創造しておかなければなりません。

そして、学校や社会で堂々と
真の父母様の二世、三世であることを
誇りに思い、これを世の中に誇ることができるように
育てなければなりません。

これが、今後、私たちの果たすべき使命です。

また、伝道を通して10倍化を達成し、
皆さん全員が豊かになれるように祈っています。


上信越大会祝勝訓読会において


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
 


posted by ten1ko2 at 09:40 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>そして、学校や社会で堂々と真の父母様の二世、三世であることを誇りに思い、これを世の中に誇ることができるように育てなければなりません。

もちろんご自分の子供さん達は、学校、地域等で統一教会の二世として認知されていますよね!?

Posted by fatherfujioka at 2013年10月26日 01:54
韓国在住です。

昨日(10/27)、清平ワールドセンターで 真のお母様、日本巡回 報告会がありました。(約2万5千人参席)

北海道から始まり 台風を蹴散らしながら長野まで 回られたそうですね。

アダム国家、エバ国家がひとつになるよう、南北統一、そして 伝道しなさいと真のお母様は強調されてました。
Posted by 長藤貴之 at 2013年10月28日 08:11
昨日の韓国での真のお母様の大会の写真を 少しだけ 撮ったけど どうやって 送るかは わからない
Posted by 長藤貴之 at 2013年10月28日 08:32
fatherfujioka さんへ

>そして、学校や社会で堂々と真の父母様の二世、三世であることを誇りに思い、これを世の中に誇ることができるように育てなければなりません。

これは、お母様のみ言ですね。

>もちろんご自分の子供さん達は、学校、地域等で統一教会の二世として認知されていますよね!?

私の家庭については、プライベートなことなので、お答えする義務はないかと思いますが、あえてお答えすると、私は教会職員なので、学校に提出する書類などにはそのように記載しています。
家に来る人は、祭壇やお写真を隠してはいませんので、家族の友人などは、知っているでしょうね。
私は統一教会員ですと触れ回っているわけではありませんので、認知度は分かりかねます。(裏を返せば、伝道がまだまだ足りないということにもなりますか。)

お母様のみ言の通りに、世に誇っていきたいと思っていますが、そのためにも、私たちがご父母様の前に証しを立てるように成長していかなければなりませんし、もっともっと伝道して、統一教会人だと、多くの人に認知されるようにならないといけないのでしょうね。

貴重な、ご忠告ありがとうございます。
お互い、もっと神様ご父母様を誇れるように、頑張っていきましょう。
Posted by ten1ko2 at 2013年10月28日 10:22
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック