日本を許し、祝福してくださったのは
真の父母様であられます。
私たちが侍るべき、真の父母様に侍り、一つになるとき、
すべての問題点を一つ一つ取り除かれていくのです。
真のお母様
☆
真の父母様であられます。
私たちが侍るべき、真の父母様に侍り、一つになるとき、
すべての問題点を一つ一つ取り除かれていくのです。
真のお母様
☆
ファミリーフォーラムに
【映像】日本宣教55周年記念 首都圏大会
真のお母様のみ言
がアップされていました。
約16分。
胸に刻み込まなければならないみ言だと思いますので、
今回は、とても長いですが、全文紹介したいと思います。
☆
尊敬する内外貴賓、平和大使、そして愛する祝福家庭の皆様。
今日私たちはこの場を持たせてくださった、
天の父母様と天地人真の父母様に
感謝と祝賀の拍手をお捧げしましょう。
日本宣教55周年を記念する、この場は感慨無量です。
当時だけ(考えて)も、韓日間の
国交正常化も成されていない時代でした。
しかし天地人真の父母お父様は今日を考えられました。
今日の日本があるのは真の父母様の許しと愛と
祝福の恩賜である事を忘れてはいけません。
日本元会長、元老食口、祝福中心家庭が
献身的な努力と精誠で
今日の祝福家庭2世、3世がこの国の希望となり、
灯火になる事の出来る場に立つ事が出来るように
精誠を尽くし、
崇高な功労の前に祝賀を捧げようと思います。
天の摂理歴史は人類堕落後に、長い歳月を経て来ながら、
一時期、真の父母を送ってくださるその時を待たれ、
準備して来られました。
今から2千年前、天は
イスラエル民族という選民思想を育ててこられました。
当時イタリア半島を中心にローマ帝国は
世界に通じる道でした。強大な帝国でした。
当時イスラエル民族は国を持つ事が出来ない時でした。
当時天が約束されたのは
メシヤを送ってあげようと約束しました。
天は約束を守られました。
しかし天の摂理を知らない蕩減歴史を知らない人間たちは
すぐに会うことは出来ませんでした。
悲惨な環境にいるイスラエル民族を通したメシヤ思想は
一日でローマを圧倒することの出来る
機会となると思いました。
しかしメシヤはどのように来られましたか?
(イスラエル民族を)4000年間育てて
約束された息子を送ってくださったのに
飼い葉おけとはどうしたことでしょう。
育てて来た民族はかえって
イエス様を十字架に追いやってしまいました。
私たちはどのように考えなければならないでしょうか?
4千年間待ち焦がれた天のその心情がどうだったかを
皆さん想像してみましたか?
人間の生活において、
息子を失った父母の心情に比べることが出来ますか?
神様は全知全能なお方です。
始めと最後が同じ方です。
摂理歴史を始められたので結実を結ばなければなりません。
ですからローマ帝国の環境を通して
キリスト教が形成されました。
ヨーロッパ大陸を経てキリスト教は活発に伝播されました。
そうして島国英国に渡りました。
当時の英国は大型帝国、
世界の前に滅びる日はないと言いました。
天の摂理はそのように奥深いのです。
しかし人間には責任があり、
蕩減が伴うことを知りませんでした。
天がそのように苦労し、
ローマ帝国時代に世界を一つに抱かれようとされた
その時を忘れられ、再び大英帝国海洋圏を中心に、
世界を一つに抱かれようとする摂理が始まりました。
しかし余りにも天の前に頭を上げることの出来ない、
人間達です。
どのようになりましたか?キリスト教が。
特殊層と制度に縛られ、斬新な信仰生活が出来なくなった
その時代におかれた民達は、
ヘブライ語の聖書が英語に翻訳され、
天のみ言を近くで触れることが出来るようになりました。
ですから清教徒人、
新しく自由に神様に侍ろうとする群れが起こりました。
ですから彼らは信仰の自由を探し、
新大陸に向かうようになります。
清教徒たちが新大陸、アメリカに移住し、定着する時、
彼らはまず天に侍る事の出来る教会を建てました。
その次に後代を約束する学校を建てました。
その次に自分達が住む家を建てました。
このように天を尊びました。
天は彼らを祝福しました。
200年という短い期間に、世界を指導することの出来る
民主主義国家米国、強大国でした。
このように天の摂理は奥深く、
人類を探してこられる歩みはとても辛いものでした。
当時第2次世界大戦の終わりです。
連合軍による米国を中心とした勝戦国が
敗戦国である日本を助けました。
なぜ助けたでしょうか?
再臨のメシヤ真の父母が顕現されたためです。
全世界の国家はひとつの兄弟となりました。
それを天は米国を立てて見せてくださいました。
しかし摂理を知らず、蕩減復帰摂理も知らなかった人間達は
最後までうまくいきませんでした。
米国も例外ではありませんでした。
天に侍らなければならなかった米国が
段々没落していく方向に流れていっていました。
当時文総裁は米国に向かわれました。
1972年度になります。
米国に到着されるや否や50州を巡回されながら、
「私は米国が病にかかったので、医者として来た。
私は米国の家庭が火事になったので消防士として来た。」
米国50州を巡回講演されながら、
米国を目覚めさせてくださいました。
米国が本来、天が願われてきた、清教徒精神、
天にまず侍る立場から世界を抱き、
再臨のメシヤの前に責任を果たさなければなりませんでした。
しかし彼らは知りませんでした。
しかし摂理歴史は発展します。
イタリア半島を中心に始まった文明発達が
今や真の父母様が誕生した
大韓半島、韓国で実を結びました。
日本を許し、祝福してくださったのは真の父母様であられます。
わかりますか?
母の国。エバの国。
母の愛はどのようなものですか?
息子が病気になったり、息子が苦しんでいるのに、
私は母であるからと言って喜んでばかりいられますか?
この日本に責任を持ち、
これから日本を率いていくべき方々の思いが、
自国に偏っていれば摂理に逆らっていくのです。
母は全世界の子女達を抱かなければならないのです。
抱いて、教育して、真の父を紹介し、真の父母として
父母の懐に率いて来なければなりません。
そのような責任が日本に下さった天の祝福です。
先ほども言いました。
祝福の前には責任がある。
責任を果たせなければ蕩減が従う。
私たちは歴史を通して選ばれた民族。責任者。
国々が責任を果たせなかった時には
どんな大きな蕩減を受けるのかも見て来ました。
私が壇上で一つ一つお話ししなくても
皆さんはおわかりになるでしょう。
大きな祝福を受けた場、
その場が私だけの場ではない全体の世界が
一つとなる事の出来る場に出て行くことができるように、
責任を果たさなければならないという事です。
これからは地理学的にも日本は韓国と
一つとならなければなりません。
少し前に天正宮を訪問したマレーシアの国会議員たちは
現役の国会議員たちです。
30名に会いました。
彼らに言いました。
マレーシア一国が豊かでよく暮らしているからと言って、
アジアの20にもなる国の中で一つになることが出来なければ、
永遠に不可能だといいました。
一つになる道だけが生き残る事の出来る道であり、
また破壊されているすべての地球環境問題であるとか、
そのようなものを改善することの出来る方法はあります。
日本もたくさんの問題がありますね?
私たちが侍るべき、真の父母様に侍り、一つになるとき、
すべての問題点を一つ一つ取り除かれていくのです。
日本の祝福家庭と日本の全国民が真の父母様と一つになり、
アジアを救い、
世界を救うことに先頭に立とうではないでしょうか。
そのためには皆さんがみ言を伝えなければなりません。
生命を復活させなければなりません。
堕落圏を脱することができるように
助けてくださらなければなりません。
2013年基元節を通して、
蕩減復帰摂理は完成完了し、
天の父母様を中心とした新しい時代。
新しい歴史が開かれている天一国時代に突入したことを
説明しました。そうです。
天は必ず成功され、成されます。
ここに皆さんが拍車をかけ、2020年は勿論です。
これから皆さんが命が尽きる日まで天の父母様の栄光を
全人類70億の前に現す、先駆者の先祖となられるよう
願いながら話を終えたいと思います。
ありがとうございます。
☆
尊敬する内外貴賓、平和大使、そして愛する祝福家庭の皆様。
今日私たちはこの場を持たせてくださった、
天の父母様と天地人真の父母様に
感謝と祝賀の拍手をお捧げしましょう。
日本宣教55周年を記念する、この場は感慨無量です。
当時だけ(考えて)も、韓日間の
国交正常化も成されていない時代でした。
しかし天地人真の父母お父様は今日を考えられました。
今日の日本があるのは真の父母様の許しと愛と
祝福の恩賜である事を忘れてはいけません。
日本元会長、元老食口、祝福中心家庭が
献身的な努力と精誠で
今日の祝福家庭2世、3世がこの国の希望となり、
灯火になる事の出来る場に立つ事が出来るように
精誠を尽くし、
崇高な功労の前に祝賀を捧げようと思います。
天の摂理歴史は人類堕落後に、長い歳月を経て来ながら、
一時期、真の父母を送ってくださるその時を待たれ、
準備して来られました。
今から2千年前、天は
イスラエル民族という選民思想を育ててこられました。
当時イタリア半島を中心にローマ帝国は
世界に通じる道でした。強大な帝国でした。
当時イスラエル民族は国を持つ事が出来ない時でした。
当時天が約束されたのは
メシヤを送ってあげようと約束しました。
天は約束を守られました。
しかし天の摂理を知らない蕩減歴史を知らない人間たちは
すぐに会うことは出来ませんでした。
悲惨な環境にいるイスラエル民族を通したメシヤ思想は
一日でローマを圧倒することの出来る
機会となると思いました。
しかしメシヤはどのように来られましたか?
(イスラエル民族を)4000年間育てて
約束された息子を送ってくださったのに
飼い葉おけとはどうしたことでしょう。
育てて来た民族はかえって
イエス様を十字架に追いやってしまいました。
私たちはどのように考えなければならないでしょうか?
4千年間待ち焦がれた天のその心情がどうだったかを
皆さん想像してみましたか?
人間の生活において、
息子を失った父母の心情に比べることが出来ますか?
神様は全知全能なお方です。
始めと最後が同じ方です。
摂理歴史を始められたので結実を結ばなければなりません。
ですからローマ帝国の環境を通して
キリスト教が形成されました。
ヨーロッパ大陸を経てキリスト教は活発に伝播されました。
そうして島国英国に渡りました。
当時の英国は大型帝国、
世界の前に滅びる日はないと言いました。
天の摂理はそのように奥深いのです。
しかし人間には責任があり、
蕩減が伴うことを知りませんでした。
天がそのように苦労し、
ローマ帝国時代に世界を一つに抱かれようとされた
その時を忘れられ、再び大英帝国海洋圏を中心に、
世界を一つに抱かれようとする摂理が始まりました。
しかし余りにも天の前に頭を上げることの出来ない、
人間達です。
どのようになりましたか?キリスト教が。
特殊層と制度に縛られ、斬新な信仰生活が出来なくなった
その時代におかれた民達は、
ヘブライ語の聖書が英語に翻訳され、
天のみ言を近くで触れることが出来るようになりました。
ですから清教徒人、
新しく自由に神様に侍ろうとする群れが起こりました。
ですから彼らは信仰の自由を探し、
新大陸に向かうようになります。
清教徒たちが新大陸、アメリカに移住し、定着する時、
彼らはまず天に侍る事の出来る教会を建てました。
その次に後代を約束する学校を建てました。
その次に自分達が住む家を建てました。
このように天を尊びました。
天は彼らを祝福しました。
200年という短い期間に、世界を指導することの出来る
民主主義国家米国、強大国でした。
このように天の摂理は奥深く、
人類を探してこられる歩みはとても辛いものでした。
当時第2次世界大戦の終わりです。
連合軍による米国を中心とした勝戦国が
敗戦国である日本を助けました。
なぜ助けたでしょうか?
再臨のメシヤ真の父母が顕現されたためです。
全世界の国家はひとつの兄弟となりました。
それを天は米国を立てて見せてくださいました。
しかし摂理を知らず、蕩減復帰摂理も知らなかった人間達は
最後までうまくいきませんでした。
米国も例外ではありませんでした。
天に侍らなければならなかった米国が
段々没落していく方向に流れていっていました。
当時文総裁は米国に向かわれました。
1972年度になります。
米国に到着されるや否や50州を巡回されながら、
「私は米国が病にかかったので、医者として来た。
私は米国の家庭が火事になったので消防士として来た。」
米国50州を巡回講演されながら、
米国を目覚めさせてくださいました。
米国が本来、天が願われてきた、清教徒精神、
天にまず侍る立場から世界を抱き、
再臨のメシヤの前に責任を果たさなければなりませんでした。
しかし彼らは知りませんでした。
しかし摂理歴史は発展します。
イタリア半島を中心に始まった文明発達が
今や真の父母様が誕生した
大韓半島、韓国で実を結びました。
日本を許し、祝福してくださったのは真の父母様であられます。
わかりますか?
母の国。エバの国。
母の愛はどのようなものですか?
息子が病気になったり、息子が苦しんでいるのに、
私は母であるからと言って喜んでばかりいられますか?
この日本に責任を持ち、
これから日本を率いていくべき方々の思いが、
自国に偏っていれば摂理に逆らっていくのです。
母は全世界の子女達を抱かなければならないのです。
抱いて、教育して、真の父を紹介し、真の父母として
父母の懐に率いて来なければなりません。
そのような責任が日本に下さった天の祝福です。
先ほども言いました。
祝福の前には責任がある。
責任を果たせなければ蕩減が従う。
私たちは歴史を通して選ばれた民族。責任者。
国々が責任を果たせなかった時には
どんな大きな蕩減を受けるのかも見て来ました。
私が壇上で一つ一つお話ししなくても
皆さんはおわかりになるでしょう。
大きな祝福を受けた場、
その場が私だけの場ではない全体の世界が
一つとなる事の出来る場に出て行くことができるように、
責任を果たさなければならないという事です。
これからは地理学的にも日本は韓国と
一つとならなければなりません。
少し前に天正宮を訪問したマレーシアの国会議員たちは
現役の国会議員たちです。
30名に会いました。
彼らに言いました。
マレーシア一国が豊かでよく暮らしているからと言って、
アジアの20にもなる国の中で一つになることが出来なければ、
永遠に不可能だといいました。
一つになる道だけが生き残る事の出来る道であり、
また破壊されているすべての地球環境問題であるとか、
そのようなものを改善することの出来る方法はあります。
日本もたくさんの問題がありますね?
私たちが侍るべき、真の父母様に侍り、一つになるとき、
すべての問題点を一つ一つ取り除かれていくのです。
日本の祝福家庭と日本の全国民が真の父母様と一つになり、
アジアを救い、
世界を救うことに先頭に立とうではないでしょうか。
そのためには皆さんがみ言を伝えなければなりません。
生命を復活させなければなりません。
堕落圏を脱することができるように
助けてくださらなければなりません。
2013年基元節を通して、
蕩減復帰摂理は完成完了し、
天の父母様を中心とした新しい時代。
新しい歴史が開かれている天一国時代に突入したことを
説明しました。そうです。
天は必ず成功され、成されます。
ここに皆さんが拍車をかけ、2020年は勿論です。
これから皆さんが命が尽きる日まで天の父母様の栄光を
全人類70億の前に現す、先駆者の先祖となられるよう
願いながら話を終えたいと思います。
ありがとうございます。
☆
復帰摂理歴史の中心国家は、
使命を果たせば繁栄しますが、
責任を全うしなければ、
神様の祝福を失ってしまうことを
改めて感じます。
日本が永遠に神様の祝福を受け、
繁栄していくために、
母の使命を果たしつつ、
父の国、韓国と一つとなり、
アジア、世界のために生きる日本になる、
これ以外にはありません。
神様は生きて働いているのですから、
誰が何といおうと、
神様の御意に合わせれば発展し、
御意に従わなければ、後退するしかありません。
神様の願い通りに立つ日本になるのか、ならないのか、
歴史が証明するでしょう。
また、それが私たちの肩にかかっている
そういうことにもなるのだと思います。
原理原則、心情を中心として
本心に忠実に、歩みを進めていく、
それしかないのだと思います。
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