2013年11月30日

大学の宗教迫害《アカハラ》を正す学生たち! 裁判の応援をお願いします! 


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佐賀大の元学生(今年卒業)が、大学准教授から
嫌がらせ(アカデミックハラスメント)を受けて、
提訴した事件がありました。

現在、係争中であり、
先日、いよいよ尋問も始まったということでした。

以前、記事にもしました。


改めて簡単に説明しますと、この元学生は大学の准教授から
統一教会の信仰を軽蔑・侮蔑する発言を繰り返されました。

加入しているCARP(全国大学連合原理研究会)及び
統一教会からの脱会を執拗に迫られたということであり、
さらに彼は、ご両親(6000双)の信仰についても言及し、
統一教会の合同結婚式を通じて結婚したことを
「犬猫の結婚」と表現しています。
また、家族の生活は「犬猫の暮らし」などと侮蔑。

大学と准教授に対して、誠意ある謝罪等を求めてきましたが、
大学側が応じなかったため、法的手段に訴えることにしたということです。


実は、先日千葉大学に行ってきました。
ここも「有名な」アカハラの地。
早速、大学の校門に入ってみると、
「千葉大学は宗教を隠した勧誘を認めない!!!」
というボードが目の前に掲げられていました。

校舎の中にも同じような宗教迫害をする文言が
掲示板の複数の場所に書かれているそうです。

学生が「統一教会の信仰を持っている」
ということがわかると
ある教授が信仰を辞めるように訴えかけ、
「教会を脱会しないと大学を辞めてもらう」
そのように言ってきます。
まさに、アカハラです。

実は、その教授。
今年の春、退職をしています。
突然退職したそうですが、
佐賀大の提訴が起きたあとの退職ですから、
「何か関連があるのでは???」
そのように訝ってしまうのは、私だけではないでしょう。

教授が辞めたあと、
少し勢いが弱まったのですが、
相変わらず「システム」は残っているので、
統一教会の信仰を持つことがわかったら
すぐさま、教授やいわゆる反対牧師のところに
連絡がいくようになっているそうです。

ちなみに今回は、
千葉大CARPの代表と
CARP本部の担当の方と会いましたが、
実は、二人とも祝福二世でした。

詳しいことを聞かなかったのですが、
親から信仰を受けた立場とはいえ
統一教会に対して、本当にしっかりとした見識を持ち、
私の拉致監禁体験に関しても
ほとんど全てを証ししましたが、
受け止めてくださっていました。

また、佐賀大の元学生も祝福二世。
とても希望を感じます。

CARPの担当の方に
「もうこれからは二世の時代ですね。
私たちを踏み台にして頑張ってください」
そんな話をすると
「とんでもない。
一世の先輩方の苦労があって、私たちがいるんです。
一緒に手を携えて、天一国に入りましょう!」
と言われました。
本当に嬉しい一言です。

後藤徹さんの裁判判決ももうまもなくですが、
その勝利判決を祈りつつ、
佐賀大の事件も導かれるように
皆様も祈りの協助をお願いいたします。


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