真のお父様には天上で
楽に休んで頂かなければならないのに、
今も苦労して失われた子女を一人でも探し立てようとされて、
体も顧みられない姿が私の心の中で消えません。
地上にいる私たちが
責任を果たして差し上げなければなりません。
☆
楽に休んで頂かなければならないのに、
今も苦労して失われた子女を一人でも探し立てようとされて、
体も顧みられない姿が私の心の中で消えません。
地上にいる私たちが
責任を果たして差し上げなければなりません。
☆
おとといの11月30日ですが、
今から22年前の1991年、
真の御父母様が北朝鮮に入られたという
電撃的なニュースの流れた日でありました。
当時の生死をかけたエピソードの背後に
隠されたお父様の思いは、
愛しかありませんでした。
今、天上で、どのように私たちを
見つめてくださっているでしょうか。
真のお母様のみ言がファミリーフォーラムに紹介されていました。
み言の部分を紹介します。
☆
「神様の祖国、真の父母様の祖国を探してくれる
孝子忠臣になることを決意しましたか?
私達がこのような大きな使命を果たすには時間が短いのです。
真のお父様には天上で
楽に休んで頂かなければならないのに、
今も苦労して失われた子女を一人でも探し立てようとされて、
体も顧みられない姿が私の心の中で消えません。
地上にいる私たちが
責任を果たして差し上げなければなりません。」
「私たちの短い人生を
真のご父母様と一心、一体、一念になる生活を送ってこそ
子孫も恩恵を受けます。
私が責任を果たせなければ、
子孫に蕩減を残すことになります。
子孫に蕩減の責任を残してはいけません」
「今後世界は一つにならなければなりません。
その過程で北東アジアに陣痛があります。
このような不明瞭な世界を整理して教育できる人は
私たちしかいません。
武器を持って戦うのではなく、
み言で教育するのです」
「祈祷と精誠を尽くさなければなりません」
「真の父母様のみ言が地に落ちずに実を結ぶよう、
皆さん祝福家庭やお父様が立てられたすべての摂理機関が
一つになって責任を果たさなければなりません」
☆
「神様の祖国、真の父母様の祖国を探してくれる
孝子忠臣になることを決意しましたか?
私達がこのような大きな使命を果たすには時間が短いのです。
真のお父様には天上で
楽に休んで頂かなければならないのに、
今も苦労して失われた子女を一人でも探し立てようとされて、
体も顧みられない姿が私の心の中で消えません。
地上にいる私たちが
責任を果たして差し上げなければなりません。」
「私たちの短い人生を
真のご父母様と一心、一体、一念になる生活を送ってこそ
子孫も恩恵を受けます。
私が責任を果たせなければ、
子孫に蕩減を残すことになります。
子孫に蕩減の責任を残してはいけません」
「今後世界は一つにならなければなりません。
その過程で北東アジアに陣痛があります。
このような不明瞭な世界を整理して教育できる人は
私たちしかいません。
武器を持って戦うのではなく、
み言で教育するのです」
「祈祷と精誠を尽くさなければなりません」
「真の父母様のみ言が地に落ちずに実を結ぶよう、
皆さん祝福家庭やお父様が立てられたすべての摂理機関が
一つになって責任を果たさなければなりません」
☆
22年前、
真のお父様は懐かしい故郷に行きたかったという思い、
また、氏族に会いたい思い、
そのような思い一切を捨てて、
主体思想によって喘いでいる
北朝鮮の民を救うため、北朝鮮に渡りました。
国会議事堂で、幹部たちの前で、
「主体思想は間違っている。
人間の主体は神様である
主体思想では統一できない。
『神主義』においてのみ、統一は可能である」
そのように強く堂々と語られる
真のお父様の姿が
何よりもそのことを証明しているでしょう。
愛するお姉さん、妹たちと劇的な再会を果たし、
ご両親のお墓の前で、
「お母さん、あなたの愛する息子が帰ってきました。
お母さん、お墓から起きて息子と会ってください!」
お姉さんが泣き喚く姿を見ながら、
涙一滴も流されなかった真のお父様。
墓参りのために帰ったのではない、
ただ神様を知らない、北韓の同胞を解放するんだ、
その一念で、殉教の精神をもって
北朝鮮に渡られた真のお父様でありました。
「真のお父様には天上で楽に休んで頂かなければならないのに、
今も苦労して失われた子女を一人でも探し立てようとされて、
体も顧みられない姿が私の心の中で消えません」
このお母様の言葉に
お父様の魂が込められ、
今もなおそのような思いをもって
霊界で歩まれているんだ・・・
そんなことを感じさせていただきました。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
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曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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