2013年12月05日

お母様が夢で会ったお父様は…?! 「カボチャ飴」のエピソード第3弾!


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お母様のかぼちゃ飴のエピソード。
先日、二つの記事で紹介しました。


今回はその牧会者修練会でお母様が語られた
夢の証しを、紹介したいと思います。



お父様がいらっしゃる時、皆さんが来るようになれば
かぼちゃ飴をたくさん頂いて食べたでしょう?
かぼちゃ飴、覚えていますか?
それでかぼちゃ飴を持って来ました。

それを持っていかなければならないと決心したのは
お父様の夢の啓示を見たからです。
私がとても忙しく動いているのでお父様が出て行かれました。
それで私がお父様を探さなければならないのに、
私がリモコンでぱっと明かりをつけると
お父様はどこかに行ってしまわれていました。
霊界も現代的なシステムになっています。

リモコンをつけてみると
お父様がどこかにいらっしゃるのを見つけました。
それで探してみるとお父様が座っていらっしゃるのですが、
食口を待っていらっしゃるようでした。
何名か横に食口たちが、若い人たちがいました。

彼らが質問をするとお父様が説明をして下さいました。
ところで注意深く見ると
お父様がとても疲れていらっしゃるようでした。
それでわたしが「お父様、ちょっといらっしゃってください。」
と言いました。
そうするとすぐについて来られました。
いらっしゃる姿を見るととても疲れがたまっておられ
唇が青いどころか黒かったのです。

それで「お父様、お昼の時間なので昼食をとってください。
彼らには私がかぼちゃ飴を分けてあげます。」と言うと
お父様がポケットから何かを取り出され200万ウォンでした。
そのお金を彼らに上げるようにおっしゃられました。
それでそれをもらってお父様を休ませ、
私がかぼちゃ飴を分けてあげました。

一方の隅を見ると部屋があるのですが、
洋服を着ている人たちでした。
私が感じるに牧会者たちのようでした。
お父様は外で待っていらっしゃいましたが、
自分たちの話をしていました。
それで私がどのようにしたでしょうか?
しっかりしろといいました。
これが恐らく皆さんの率直な姿ではないかと思います。




実は、この真のお母様が見られた夢、
その夢に似た夢を見たことがあったので、驚きました。

その夢に、かぼちゃ飴は出てきませんでしたが、
やはり、お父様は疲れておられました。
私とのやり取りが終わった後、すぐに休まれました。

真のお母様は、
「いらっしゃる姿を見るととても疲れがたまっておられ
唇が青いどころか黒かったのです」
このように表現しておられますから、
お父様は霊界において、
本当に苦労しておられるのだと思います。

お父様が外で待っておられるのに、牧会者たちは
自分の話をしていた、
これが、普段の私たちの姿かもしれません。
イエス様のゲッセマネの祈祷の際、
3弟子が眠りこけていた、そんなことを連想します。

生きておられるときも、不眠不休で歩まれたお父様ですから、
肉身を捨てた今では、もっとハードに歩まれていたとしても
想像に難いことではありませんね。

お母様は「お父様は外で待っていらっしゃ」ると表現しておられます。
すなわち、最前線で活動しているのだと思います。
お父様が最前線で歩まれているのだから、
私たちは部屋の中にいてはいけないのではないでしょうか。
一緒に活動することが天の願いなのだと思います。
また、最前線にいつもお父様がいらっしゃるということなのだと感じます。

最前線というのは、そのごとく伝道の最前線は言うまでもありませんが、
私たちが歩んでいるすべてが、最前線ともなり得ます。
私たちが仕事や家庭で困難を抱えながら、
また原理を生活化するために身もだえし、
隣人や家族を愛しながら、真の家庭としての証しを立てる道も
最前線かもしれません。
いつもお父様は私たちの困難に寄り添って
私たちの努力に手を差し伸べて、
私たちが愛する時に、為に生きるときに
喜んで笑って後押しをしてくださっているに違いないと思うのです。


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posted by ten1ko2 at 12:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 夢の証し ご父母様の夢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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