2013年12月21日

2014年はどんな年?! お母様と共に、皆で「前進」しましょう!!


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天の願いであり 
私たち人類の願いを果たすその日のために、
みんな共に力強く 前進いたしましょう!


世界指導者前進大会のみ言



2013年も、もう少しで終わります。
思えば真のお父様の遺志を継がれてから
常に、「前進」と叫び続けて来られた
お母様でした。

今年は、日本にも来て下さり、
多くの愛のエネルギーを注いでくださいました。
そして、日本で一つとなった勝利圏を
全世界に継がせ、更に先日の大会において、
韓国や全世界のそうそうたる肩書きの平和大使たちを
一つに束ね、前進を宣言されていきました。

2013年の集大成ともいえる大会だったかもしれません。
そして、2014年はどのような年になるのでしょうか。

ファミリーフォーラムに掲載されたアメリカ会長の
メッセージの中から、お母様の大会(世界指導者前進大会)
に参加された感想、また、午餐会のエピソードなどを紹介します。




皆さんこんにちは。
私は今、ソウルの景福宮の前にいます。
昨日は清平でお母様を中心とした大会が開催されました。
皆さんもビデオでご覧になったと思います。

年の終わりにお母様に会えてよかったです。
思えば基元節に始まるこの一年間、
前進を続けてこられたお母様の姿に胸を打たれました。

お母様は真のお父様がされたように、
教会を越えて韓国、世界の平和にまでビジョンを広げてこられました。

昨日のお話しの中で、まず内的な問題として、
お父様の理念「愛天、愛人、愛国」をあげられ、
この理念を実践することで様々な問題が解決することを強調されました。

2つ印象に残った事があります。

この大会の二日前に北朝鮮ナンバー2の
実力者の処刑のニュースが報じられました。
この事件は韓国にも大変なショックを与えました。
多くの人が金正恩のオープンな民主的改革に期待していましたが、
それが完全に裏切られてしまいました。

もう1つ、中国について話されました。
まず防空識別圏の問題、そして、東シナ海を越えて、
韓国人の生活に直接影響する大気汚染の問題です。
中国がその軍事予算の3分の一だけでも削って
植樹や大気汚染問題の解決に使えば中国の人の生活だけでなく、
韓国にとっても良いことである、とお母様は話されました。

そして預言者イザヤの言葉「剣をとかして鋤をつくる」を引用され、
平和をもたらすことについて具体的に語られました。


アメリカ代表団の一人、元駐バーレーン米国大使・サム・ザケム氏の演説には
皆さんも感動したのではないでしょうか。

ザケム氏はその中で30年前に起こった
お父様のダンベリー収監に言及されました。
公正なアメリカ指導者は判決には同意しなかった、30年後の今、
アメリカは悔い改めて、お父様に対して謝罪するべきであると語られました。

また平和のために皆が結集する必要性を説き、
自身がMEPI(中東平和イニシアティブ)に参加した時、
イスラム、ユダヤ教徒、キリスト教徒が対立を越えて
平和のために集まったことを証しました。


大会の後、天正宮で午餐会が開かれました。
そこでダンゼラ・ジェームス・ジョージア州上院議員が
お母様に感謝の辞を述べ、
女性の多くがお母様のリーダーシップに感銘を受けていると語りました。

その時、面白い言葉の行き違いがありました。
ダンゼラ氏は最後に、お母様、『We got your back』
(わたしたちがついています)と言ったのですが、
「またアメリカに来て下さい」と通訳されました。
もちろん、私たちもお母様にアメリカに来て頂きたいのですが(笑)。

私たちの祖国、韓国からレポートを送る事ができて嬉しく思います。
今年を最高の形で終えて、神様が働いて下さり、
祝福されることを確信していきましょう。

最後にお母様は、
2014年は「発展、祝福、勝利の年」であると言われました。
皆で前進しましょう。

韓国からマイク・バルコムがお伝えしました。。
素晴らしい1週間をお過ごし下さい。



午餐会のエピソード、面白いですね。

この、お母様の大会の題目は、
「韓半島の統一と東北アジアの平和のための
2013天一国元年世界指導者前進大会」です。

真のお母様はお父様が聖和されてから、最初に語られたのが、
「中断なき前進」でした。
2020年に向かって、「前進」し続ける、という
お母様の決意の表れなのだと改めて感じます。

また、真のお母様は、
2014年は「発展、祝福、勝利の年」である
そのように語られたといいます。

お母様のみ言に全ての霊界が注目し、
その如くに動いていくことを考えると
私たちもそこに最大限の意識を傾けていきたいと思います。

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