2013年12月24日

去る人、留まる人?! 「ここは信仰を守る最前線!」 私自身が愛の溢れる教会に!!


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私は決心し、「私が生きている限り、
神様は勝利の神様になられる」と信じました。


真のお母様、上信越大会のみ言



昨日は、今年最後の拉致監禁撲滅プロジェクト会議がありました。

今年は、2名の婦人が拉致被害に遭いました。
2名とも正月の帰省のときに起こったということで、
年末年始の帰省に対して、青年だけでなく、
婦人も注意して欲しいと報告がありました。

特に、氏族が急にアベル的になる、
突然、スケジュールが変更になる、
この2点は注意して欲しいということでした。

こちら側を安心させておいて、
実は拉致の計画を立てていた・・・
これは向こう側の常套手段です。

本当は信じたいところなのですが、
向こうはどんな手を使ってくるかわからない、
そのような危険性があるので、用心に越したことはないと思います。

2名のうち、1名は脱会されました。
10数年の信仰を持っていたのですが、
わずか、数日の説得で脱会してしまいました。
本当に残念なことです。。。


一人の命は本当に貴いものです。
昔から考えると対策の効果などもあって、
ものすごく少なくなりましたが、
それでも、まだ拉致監禁の被害は続いています。

國進様が日本の責任をもたれていたとき、
「自分の兄弟が犠牲になっているんだ。
このまま放っておくことは出来ない・・・」
以前、浦安の研修院で集会があったとき、
そのように語られたみ言を忘れることができません。

「食口を大切にする文化」
と言われますが、きっとみんながそう思っておられるのでしょうが、
時に疑問を感じてしまうこともあります。

詳細にはお伝えできませんが、
昨日の報告を通して、
牧会者の方の中でも温度差があることを感じました。
残念なことですが、私たち体験者が
更に切実に訴えていかなければならないでしょう。

國進様や真のご父母様も意識してくださり、
日本の会長・総会長以下が折に触れ
話して下さっていますから、
私たちも同じ心情をもって、
あきらめないで、愛と真理、信仰を立てていきたいと思うのです。

不幸にも拉致監禁が起こってしまうのは、
そして、強制改宗までされてしまうのは、
私たちの信仰と愛の基台が足りなかったのかもしれません。
家族も取り戻そうと必死なのですから。

家族が家族を守るか、
教会が食口を守るか、
本当に真のお母様が語られる
「神霊と真理に溢れた教会」
これを実践できるか否か、
これは一人ひとりに課せられたものなのではないでしょうか。

参加したある方が、
「ここは、信仰を守る最前線だと思う」
そのように話していました。

統一教会に対する日本社会の認識が変わるまで、
私たちの戦いは終わらないと思います。
なぜならば、私たちの戦いは、
基本的人権を守る戦いであるとともに、
信教の自由を守る戦いだからなのです。
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お父様のみ言

希望をなすには
何をなさなければならないのでしょうか?
再創造しなければなりません。
再創造するには
何十倍 何百倍
何千倍失敗してもやる!という決意が必要です。
だから一度決めた以上は
続けなければならないのが神様の立場です。
神様はいく度も
そういう立場に追い込まれて
苦労されてきたに違いありません。


ひかりの中へ
Rev.S.ムーンの至言集




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その限りではありません)
 

この記事へのコメント
教会がしてきたこと、今している事を考えると。
とても、一人の命を大切にしているとは思えません。
すべて白日のもとになるべきです。
Posted by あき at 2013年12月24日 23:52
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