2014年01月03日

先祖たちの夢に同参! '13お母様の大会のみ言を振り返って


真のお母様が来日されたときのみ言を
要約部分、2回に分けて紹介いたします。
今回は、北海道大会・埼玉大会・名古屋大会のみ言です。



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私は今日この場に出家させた
嫁に出した娘の家に訪問しました。
しかし日本の宣教をおいて息子の家ともなり
私の立場は真の父母です。
父母の心です。
私の子女たちが無事に健康に過ごしているのか
不自由なく生活しているのか、
心配はないのか。
いつも心配しながら想ってくれる父母の心です。

私たち日本の統一教人たちが、
世界統一家庭連合の祝福子女たちが
日本のために世界のために、
どんな環境を作らなければならないのか
知っているでしょう?
私たちが作った環境は永遠です。
私たちは心と体を一つにして実践する時です。
行動で見せてあげなければならない時です。
一つの国が自分の国が豊かで発展しているとしても
一つの世界をなすことはできません。

互いに一つになることのできる同質点、同じ分野が必要です。
ところが天の摂理歴史や世界摂理をおいて、
真の父母様以上に実践された方はいません。
成功した方はいません。
ゆえに原理を知らなければなりません。
真の父母様に侍る国になってこそ
世界の中で生き残ることができます。
日本も例外でしょうか?

皆さんの国が真実に謙遜な立場で、
真の父母様に侍ることによって、
世界の中で生き残ることのできる民族となることでしょう。
真の父母様によって人類に希望の日が来ました。
恨み多く複雑な蕩減復帰摂理歴史中心の歴史です。
これが終わり新しい時代の、
新しい歴史時代が開かれたというのです。
天一国時代が開かれたというのです。

この時代を生きている皆さんが、
このような話を聞くことができるということ、
同参することができる立場だということ、
皆さんの先祖たちの願いでした。
夢でした。


(北海道大会)



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母の国 エバの国 母の愛はどのようなものですか?
息子が病気になったり、息子が苦しんでいるのに
私は母であるからと言って喜んでばかりいられますか?
この日本に責任を持ち
これから日本を率いていくべき方々の思いが
自国に偏っていれば摂理に逆らっていくのです。
母は全世界の子女達を抱かなければならないのです。
抱いて、教育して、真の父を紹介し
率いて来なければなりません。
そのような責任が日本に下さった天の祝福です。

日本の祝福家庭と日本の全国民が
真の父母様と一つになりアジアを救い
世界を救うことに先頭に立とうではないでしょうか。
そのためには皆さんがみ言を伝えなければなりません。
生命を復活させなければなりません。
堕落圏を脱することができるように
助けてくださらなければなりません。

2013年基元節を通して蕩減復帰摂理は完成完了し
天の父母様を中心とした新しい時代
新しい歴史が開かれている天一国時代に
突入したことを説明しました。
そうです。
天は必ず成功され成されます。


(埼玉大会)



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尊敬する内外貴賓、平和大使、
そして愛する祝福家庭食口の皆様、
お会いできてうれしいです。
私が日本を130回以上、巡回講演をたくさんしました。
その度毎に感じることですが、
私が故郷に来た感じがしました。
だから私は日本がなぜ
母の使命を果たさなければならないのかを
今日説明しようと思います。

今までの摂理歴史の中で日本には
多くの奇跡がありました。
過去の罪多きこの国を母の国として立てました。
これは真の父母様のとても知恵深い
許しと愛の結晶でした。

世の中の優れたという人たちが、
天のみ旨を引き受けるには簡単ではありません。
私が少し不足だと思う人を、
天は選んで使われました。
日本も例外ではありません。
すべての人々が真実を知らなければなりません。

真実の前に態度をはっきりさせようとする善なる人々が
たくさんいることを知っています。
しかし日本と韓国に責任を持っている人たちが
天のみ旨は皆知らないとしても
幅広く世界を眺めることのできる目を
持って頂きたいです。
それに責任を果たさなければならない人たちは
誰でしょうか?
ここに集まった皆さんたちであり祝福家庭であり
私たちの2世、3世たちです。


(名古屋大会)

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posted by ten1ko2 at 11:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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