きょうあなた方は、
『蕩減』という言葉に対して、
お詫びをしなくてはなりません。
「蕩減さん、私はいつもあなたを軽蔑してきました。
私はあなたを嫌ってきました。
しかし、あなたは私の最良の友です」
と、あなた方は蕩減と仲直りしなくてはなりません。
真のお父様
☆
『蕩減』という言葉に対して、
お詫びをしなくてはなりません。
「蕩減さん、私はいつもあなたを軽蔑してきました。
私はあなたを嫌ってきました。
しかし、あなたは私の最良の友です」
と、あなた方は蕩減と仲直りしなくてはなりません。
真のお父様
☆
祝福家庭71号に
白井家庭局長の「蕩減の本質」
と題した記事が紹介されていました。
少しアレンジさせていただきながら、
何度かに分けて紹介したいと思います。
☆
真のお母様は最近のみ言で、「蕩減」に対して
語られている部分があります。
「皆様に一つお願いしたいことがあり、
『蕩減』という題名で、簡単にお話しようと思います。
神様の摂理歴史は、蕩減を経ずしては
発展がありません。
それは皆様が『原理』のみ言を
聴いた人ならよく分かるでしょう。
蕩減は悪いことばかりではありません。
未来を約束してくれるものでもあります。
蕩減復帰摂理は、簡単に来るものではありません。
大きく段階的に蕩減を払っていかなければ、
発展していくことができないのです」
☆
「先ほどもお話しましたが、
祝福の前には責任があるのです。
責任を果たさなければ、
蕩減が伴います。
私たちは歴史を通して、
選ばれた民族や責任者、
国が責任を果たせないとき、
それぞれ大きな蕩減を払ってきたのを見てきました」
『蕩減』という題名で、簡単にお話しようと思います。
神様の摂理歴史は、蕩減を経ずしては
発展がありません。
それは皆様が『原理』のみ言を
聴いた人ならよく分かるでしょう。
蕩減は悪いことばかりではありません。
未来を約束してくれるものでもあります。
蕩減復帰摂理は、簡単に来るものではありません。
大きく段階的に蕩減を払っていかなければ、
発展していくことができないのです」
☆
「先ほどもお話しましたが、
祝福の前には責任があるのです。
責任を果たさなければ、
蕩減が伴います。
私たちは歴史を通して、
選ばれた民族や責任者、
国が責任を果たせないとき、
それぞれ大きな蕩減を払ってきたのを見てきました」
そのようなみ言を通して、
お母様が「蕩減」というみ言を強調されています。
しかし「蕩減」と聞くと、どうしても
私たちはあまりいいイメージがわきません。
かつて、真のお父様が
「統一教会に入っていちばん嫌な言葉は何ですか?」
と食口に質問すると
「蕩減です」
と返答したこともあったようです。
しかし、本当は違うといいます。
堕落しなければ
アダムは天国を建設すればよかったのですが、
堕落することによって、
ある意味、家を建てずに穴を掘ってしまいました。
ですから、穴を埋めて家を建てないといけないのですが、
蕩減復帰というのは、
穴を埋めながら、家を建てるという
二つのことを同時にやっているというのです。
「きょうあなた方は、
『蕩減』という言葉に対して、
お詫びをしなくてはなりません。
『蕩減さん、私はいつもあなたを軽蔑してきました。
私はあなたを嫌ってきました。
しかし、あなたは私の最良の友です』
と、あなた方は蕩減と仲直りしなくてはなりません」
(1980年7月1日)
『蕩減』という言葉に対して、
お詫びをしなくてはなりません。
『蕩減さん、私はいつもあなたを軽蔑してきました。
私はあなたを嫌ってきました。
しかし、あなたは私の最良の友です』
と、あなた方は蕩減と仲直りしなくてはなりません」
(1980年7月1日)
そのように語られているように、
『蕩減』とは本当にありがたいみ言なのです。
(つづきます)
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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