何千の私がいれば
世界を駆け回って示せるのに
文孝進様
☆
世界を駆け回って示せるのに
文孝進様
☆
2008年の3月17日は、文孝進様が聖和された日です。
今日は、6周年、仏教式に言えば、7回忌にあたる日になります。
午前9時43分、韓国の漢南洞で45歳の生涯を終えられた、孝進様。
この日、教会長が朝の祈祷会で、涙ながらに報告したのが印象的でした。
夜の追慕祈祷会のときにも、みんな涙ながらに孝進様との出会いを証ししました。
先日3月10日、漢南洞公館において、追慕礼拝がありました。
「聖和真の子女様追慕礼拝」ということで、
孝進様だけでなく、興進様、榮進様はじめ、霊界におられる
御子女様の追慕の場を持たれたそうです。
その場において、崔姸娥(チェ・ヨナ)世界女性連合副会長(孝進様の夫人)
が以下のように語られました。
☆
その死の道を行き、また新しい摂理的な橋を架けることができる契機を
準備してくださることを見る時、
真の家庭の直系の子女様たちが私たちとは違い、
特別になすことができることとは何でしょうか?
真の父母様を直接的に保護し、真の父母様のために生命を捧げる事ができる、
そのような条件を挙げることができると思います。
私たち祝福家庭全体が新しい時代に真の父母様の前に子女たる立場で
よりいっそう一つになって真の父母様に侍り、
お守りして差し上げられるよう共に進んでいかなければならないと思います。
☆
「深天開放苑 忠孝開門主」という揮毫をお父様から下賜された孝進様。
お父様は、以下のようなみ言を語られて孝進様を送り出していかれました。
この揮毫を遺す事が出来たのは、
彼が長子の福を受けて、
果たすことを誇らしく思うからです。
祈祷と支援をたくさんしてあげ
力を与えてあげてください・・・
彼が長子の福を受けて、
果たすことを誇らしく思うからです。
祈祷と支援をたくさんしてあげ
力を与えてあげてください・・・
愛する直系の子女様を霊界に送られる真の父母様は、
涙を一滴も流されなかったのですが、
その姿がとても印象的でした。
また、元殿式のとき、
孝進様の棺に孝進様のお子様が
「お父さん、大好き」と小石で文字を書いたことも、
とても心に焼き付いています。
☆
また、今年の3月8日には、
韓国天福宮本部教会にて、
第6回 文孝進様 ミュージックフェスティバルが行なわれました。
その場で、おそらくあの時、元殿式におられたであろう信出(シンチュル)様が、
孝進様の歌「ひとこと」をピアノで演奏したのですが、
参加した人の心を打つものであったそうです。
霊界において、興進様とともに
真のお父様に侍られ、先頭を切って歩んでおられるに違いありません。
孝進様に負けないよう歩む決意する一日にしたいし、
夜は、孝進様の歌を聞いて、追慕したいと思います。
映像を見ることが出来る方は、こちらをどうぞ ↓
☆
文孝進様のみ言
時々 私は神様にこう言います。
「すべての人々に示せるようにしてください」と…
「何千の私がいれば世界を
駆け回って示せるのに」と…
お父様を見るたびに
私の心は痛みます。
私たち食口がまだまだ幼いからです。
お父様にすべてを捧げる
心情を持ちましょう。
それが皆さんの使命であり
到達すべきゴールなのです。
文孝進様のみ言
時々 私は神様にこう言います。
「すべての人々に示せるようにしてください」と…
「何千の私がいれば世界を
駆け回って示せるのに」と…
お父様を見るたびに
私の心は痛みます。
私たち食口がまだまだ幼いからです。
お父様にすべてを捧げる
心情を持ちましょう。
それが皆さんの使命であり
到達すべきゴールなのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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