先日、真のお母様が日本の責任者を集め、
ハワイで特別研修会を行ないました。
そこで語られた、真のお母様のみ言を紹介します。
☆
『真の父母経』を読んだ人はいますか?
いないでしょう?
初めて聞いたでしょう?
皆さんは重要な立場に立っているわけですが、
(そこには)責任が伴うということを知らなければなりません。
真の父母様の歴史だけを見ても50年がたちました。
半世紀の時が流れたという話なのですが、
現在の私たち、皆さんの能力が、
天が準備された人(と同じ能力)であったならば、
天が抱くことができる世界がどれほど広がっていったのか
ということを考えなければならず、
反省しなければならない立場なのです。
肉身を持って、真の父母様に出会った皆さんが、
どれほど、到底言い尽くせないほどの
(価値のある)祝福を受けた立場に立ち、
栄光の立場に立っているのかということを、
毎日実感しながら暮らさなければなりません。
ところで、真の父母様は、
全世界、全人類の真の父母であるにも関わらず、
いまだに真の父母様を知らない子女たちが
世界の至る所にいるということは、
先に導かれた子女たちが
責任を果たせなかったからではないですか?
どうですか?
恥ずかしい皆さんとなってはならないという話なのです。
天は私たちに全てのものを見せてくださり、
祝福してくださったのです。
ですから皆さんは、どのような方法で、
どのような姿で、残りの人生において天の前に
栄光をお返しすることができるかを、
寸暇を惜しみながら考え、実践していくべきです。
それが、皆さんの立場です。
今、この時が重要です。
私たちは霊界を知っている人たちでしょう?
肉身を持ったこの体には限界があるのです。
私たちは真のお父様を先に霊界に送るようになりました。
私たちはいつも真のお父様が共に役事なさり、
私たちと共にいらっしゃるということを知っていますが、
皆さんはこの地上で暮らしているこの瞬間がどれだけ重要で、
どれだけ貴い時間であるかということを
痛感しながら暮らさなければなりません。
私まで霊界に行くようになったとすれば、どうなるでしょうか。
(現在の)皆さんが収めた勝利とその業績を、
(地上の真のお母様を通して)霊肉界を実感することのできる立場で、
感謝して、
称賛してさしあげることのできる立場を考えてみてください。
私がいる時といない時とでは、違うことでしょう。
私が韓国にいなければ、
韓国が空っぽになったと皆が言います。
空き家みたいだと言うのです。
私がここ(ハワイ)を発って韓国に行けば、
米国の食口たちもまた同じような気持ちを抱きます。
これは何を意味するのか、
私が皆さんに説明しなくてもよく分かるでしょう?
私が(地上で)生きている間に
責任を果たしなさいという話なのです。
父母様と共に呼吸しながら暮らしたこの貴い時間が、
私たちの子孫や、さらにさかのぼって先祖たちの前で
皆さんが称賛を受け、
誇らしい皆さんの人生だったということを
永久に語りうる事実となり、
それが現実になるのです。
このようなことを毎日実感して暮らしていけば、
一瞬一瞬がどれだけ貴く、どれだけ重要なのかということを
皆さんが知るようになるでしょう。
分かりましたか?(「はい」)
この貴い時間を、皆さんがどのようにうまく使い、
天の前に良い結果、栄光なる忠義の結果として
実を結ぶことができるかという、
皆さんの前に与えられた責任を
立派に果たしてくれるように願います。
(「はい」)
特にきょう、日本の幹部たちが大勢来たと聞いていますが、
皆さん全員がそのような覚悟を持っていますか?
(「はい」)
(現在)本当に貴い立場に立っていますが、
永遠なる世界において、皆さんが
貴い立場に立っていることは間違いありません。
私はときどき、このようなことを言います。
名門家になりなさい、と。
名門家となるのは、今この瞬間、この時しかありません。
皆さんが名門家の先祖になりなさいということなのです。
真の父母様と同時代を過ごした皆さんのほかに、
誰が名門家になりますか?
このようなとてつもない、
6000年間待ち望んできた一日なのです。
その立場に
皆さん全員を立たせてあげようとしているのですが、
結果は皆さんの責任(完遂)いかんにかかっているのです。
皆さん自身の責任があることを知らなければなりません。
誰かを恨むこともできません。
皆が、名門家の先祖の立場で、永遠に
天の前に忠誠を尽くす家門になってくれるよう願います。
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『真の父母経』を読んだ人はいますか?
いないでしょう?
初めて聞いたでしょう?
皆さんは重要な立場に立っているわけですが、
(そこには)責任が伴うということを知らなければなりません。
真の父母様の歴史だけを見ても50年がたちました。
半世紀の時が流れたという話なのですが、
現在の私たち、皆さんの能力が、
天が準備された人(と同じ能力)であったならば、
天が抱くことができる世界がどれほど広がっていったのか
ということを考えなければならず、
反省しなければならない立場なのです。
肉身を持って、真の父母様に出会った皆さんが、
どれほど、到底言い尽くせないほどの
(価値のある)祝福を受けた立場に立ち、
栄光の立場に立っているのかということを、
毎日実感しながら暮らさなければなりません。
ところで、真の父母様は、
全世界、全人類の真の父母であるにも関わらず、
いまだに真の父母様を知らない子女たちが
世界の至る所にいるということは、
先に導かれた子女たちが
責任を果たせなかったからではないですか?
どうですか?
恥ずかしい皆さんとなってはならないという話なのです。
天は私たちに全てのものを見せてくださり、
祝福してくださったのです。
ですから皆さんは、どのような方法で、
どのような姿で、残りの人生において天の前に
栄光をお返しすることができるかを、
寸暇を惜しみながら考え、実践していくべきです。
それが、皆さんの立場です。
今、この時が重要です。
私たちは霊界を知っている人たちでしょう?
肉身を持ったこの体には限界があるのです。
私たちは真のお父様を先に霊界に送るようになりました。
私たちはいつも真のお父様が共に役事なさり、
私たちと共にいらっしゃるということを知っていますが、
皆さんはこの地上で暮らしているこの瞬間がどれだけ重要で、
どれだけ貴い時間であるかということを
痛感しながら暮らさなければなりません。
私まで霊界に行くようになったとすれば、どうなるでしょうか。
(現在の)皆さんが収めた勝利とその業績を、
(地上の真のお母様を通して)霊肉界を実感することのできる立場で、
感謝して、
称賛してさしあげることのできる立場を考えてみてください。
私がいる時といない時とでは、違うことでしょう。
私が韓国にいなければ、
韓国が空っぽになったと皆が言います。
空き家みたいだと言うのです。
私がここ(ハワイ)を発って韓国に行けば、
米国の食口たちもまた同じような気持ちを抱きます。
これは何を意味するのか、
私が皆さんに説明しなくてもよく分かるでしょう?
私が(地上で)生きている間に
責任を果たしなさいという話なのです。
父母様と共に呼吸しながら暮らしたこの貴い時間が、
私たちの子孫や、さらにさかのぼって先祖たちの前で
皆さんが称賛を受け、
誇らしい皆さんの人生だったということを
永久に語りうる事実となり、
それが現実になるのです。
このようなことを毎日実感して暮らしていけば、
一瞬一瞬がどれだけ貴く、どれだけ重要なのかということを
皆さんが知るようになるでしょう。
分かりましたか?(「はい」)
この貴い時間を、皆さんがどのようにうまく使い、
天の前に良い結果、栄光なる忠義の結果として
実を結ぶことができるかという、
皆さんの前に与えられた責任を
立派に果たしてくれるように願います。
(「はい」)
特にきょう、日本の幹部たちが大勢来たと聞いていますが、
皆さん全員がそのような覚悟を持っていますか?
(「はい」)
(現在)本当に貴い立場に立っていますが、
永遠なる世界において、皆さんが
貴い立場に立っていることは間違いありません。
私はときどき、このようなことを言います。
名門家になりなさい、と。
名門家となるのは、今この瞬間、この時しかありません。
皆さんが名門家の先祖になりなさいということなのです。
真の父母様と同時代を過ごした皆さんのほかに、
誰が名門家になりますか?
このようなとてつもない、
6000年間待ち望んできた一日なのです。
その立場に
皆さん全員を立たせてあげようとしているのですが、
結果は皆さんの責任(完遂)いかんにかかっているのです。
皆さん自身の責任があることを知らなければなりません。
誰かを恨むこともできません。
皆が、名門家の先祖の立場で、永遠に
天の前に忠誠を尽くす家門になってくれるよう願います。
☆
貴いみ言を語られながら、
日本の責任者たちをこよなく愛していかれた真のお母様。
ツアーの内容は、明日掲載します。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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