2014年04月06日

ハワイでお母様は…?! 最前線で歩む決意! 《真の父母の日の報告》


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皆さんが頑張っていることを
天のお父様に証をしたいです。
神様がすべてを準備されていることを
確信して下さい




ファミリーフォーラムにアメリカ、
マイケル・バルコム会長の週刊メッセージが紹介されています。
少し省略して掲載いたします。




皆さんこんにちは。
ハワイのコナからお伝えします。
真のお母様と共に、
ハワイアン・クイーン・コーヒー農園で
「真の父母の日」をお祝いしました。
地区牧会者とコナのメンバーが
真のお母様のもとに集まりました。
善進様、仁渉様も同席されて、
金ギフン会長が司会をされました。
とても楽しい式典でした。
式典のスピーチでお母様が語られた中で
強く私の印象に残ったみ言がありました。

「皆さんが頑張っていることを
天のお父様に証をしたいです。
神様がすべてを準備されていることを
確信して下さい。」


式典の後、キング・ガーデンで
昼食会が開かれました。
昼食の後、お母様はアメリカでの成果を
報告するように言われ、
何人かの地区牧会者が報告をしました。
サンフランシスコのケビン・トンプソンや
ロサンゼルスのジョージ・カザコスの2人が
素晴らしい伝道の活動報告をしました。
皆が以前よりも統一原理を学んでいること、
24時間条件を立て、新しい人が原理を聞いた時、
すぐに対応できるようにていることなど報告しました。
ホノルルでファンドレイジングをしている
GPAのメンバーも来ました。
彼らはこれから伝道に出ます。
何人かはラスベガスでお母様が先月設立された
CARPセンターに配属されます。
私は世界平和女性連合と
個団の活動について報告しました。
アメリカの兄弟姉妹の皆さんのことを誇りに思います。
お母様も喜ばれ、アメリカが
長子国家であることを再度強調され、
祝福して下さいました。

その後、真のご父母様に
ゆかりのある場所を訪ねて巡りました。
最初はパカラ・ハウスです。
ここは20年にわたって
ご父母様が滞在された歴史的な家です。
お父様はこの家で北朝鮮の
金日成に会いに行く事を決断されました。
当時お父様は戻ることができない事も起こり得ると、
孝進様にご自身の使命を相続されて歴史的会談に、
このパカラの地から出発されたことを
我々は後で知りました。

次に、ハワイアン・クイーン・コーヒー農園に行きました。
この数年間でコーヒー農園は
善進様、仁渉様やロン・アンダーや
他のメンバーの支援を受け、大きく発展しました。
去年初めてコナの最優秀コーヒーとして表彰されました。
私たちも誇りに思い、
コナに来れた事を嬉しく思いました。
今回のハイライトは、私達の数名が
お母様との朝食に招かれた事でした。
そこでお母様は私達が導かれた当時のことを
証するように言われました。
教会との出会い、最初に原理を学んでどう感じたのか、
いかにして真の父母様を受け入れたのか、
どのようにして神様の摂理を自分のものとしたか、
など証して意義深い時を過ごしました。
お母様は最後に言われました。

「神様は皆さんすべての人生、家庭、子供達について、
計画をもっておられます。
たとえまだ十分に父母様が理解できず、
祝福を受けていなかったとしても
神様は御計画をもっておられます。
全ての人に神様の祝福を与えるのが私たちの責任です。」

私達全てに神様の祝福をもたらすことを、
お母様は心から願われておられることを感じました。
また健康について善進様と
真のお母様から素晴らしいアドバイスを受けました。
真のお母様は毎朝4時に起きて散歩され、
歩く速さも日ごとに速くなっているそうです。
お母様はとても健康的で若々しく見えました。
我々の中にはそうではない人もいるでしょう。
私たちも健康のため、
そして体と心の一体化を図るためにも
時間をとらなければならないと思いました。
お母様は一年後に会う時には減量して
10歳、15歳若返った姿で会いましょう、
と我々を励まされました。
アメリカの全家庭を代表して
真のご父母様に感謝いたします。
皆さんの摂理に対する愛と支援に
神様の祝福がありますように。
また来週お会いしましょう。



日本の責任者がハワイから戻った後、アメリカの責任者たちが
行かれて、真の父母の日を一緒にお迎えしたようです。

お母様が毎朝散歩をされていることが語られていますが、
徳野会長が先日のインターネット礼拝でそのことを話されていました。

早朝、一緒に散歩をされたそうですが、
『散歩』というよりは、『ウォーキング』という感じです。
お手伝いの方が、CDラジカセを持ち、
軽快な音楽を流しながら歩かれるそうです。

その時、善進様が、「お母様、もっと腕を挙げて!」
そう語られながら、普通に歩くのではなく、
腕を大きく振って、また足も大きく挙げて
お母様は、善進様の指示に対して、
その如くに従って歩いていかれます。

海岸沿いの砂浜を歩かれるときは、
みんな裸足になって歩かれました。
散歩の時間は、1時間近かったといいます。

真のお母様は本当に健康に気をつけておられます。
それは、ビジョン2020の表題の如く、
「2020年までは最前線で歩んでいくんだ」、という
お母様の決意の表れであることを感じます。


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