先日、全国牧会者会議がありましたが、
その時に、『1対1伝道』が紹介されました。
原理講論の三色版を伝道対象者と訓読しながら、
み言を伝えるというものです。
相手に赤色部分を訓読してもらい、
自分は青色部分を訓読し、
必要な項目を解説するというものです。
ブラジルをはじめとして、
南米ではこの内容が展開され、
多くの方が導かれているといいます。
私達の教会でも先日研修会を行いました。
本部が提供してくださったDVDを視聴し、
ペアになって、ロールプレイングをしました。
☆
まず最初に実践をされたのは、
何と教会長ご自身でした。
教会長のサモニムが、あることをきっかけに
2名の知り合いに統一教会を証ししました。
そして、お二人ともご自宅が近いので、
自宅に招きいれ、教会長が
その方たちとそれぞれ訓読をし、
み言を伝えています。
反応はとてもいいということでした。
私たちに対しても、「まずは実践をしたらいい」
ということで、すでに実践を始めました。
自宅に招き入れて訓読をしたり、
また、その方の家で訓読をしたり、
さらには、教会を初めて紹介する方にも訓読を行っています。
☆
二人の方の証しを紹介します。
教会長が「身近な人に伝えたらいい」
その如くに実践された婦人です。
婦人の娘さんは、長い間、
お母さんが統一教会を信仰することに反対していました。
精神的にも不安定になることもとても多く、
その婦人にとっても悩みの種でした。
「まずは、娘と訓読しよう」
そう思って、当日を迎えましたが、
予想通り、「嫌だ」と反発されました。
教会長から
「いきなり強引にやっても難しい場合は、
良く尽くして行うように」
そのようなことを言われていたので、
少し話したあとに掃除をして、
一人で訓読をしていると、
その姿が気になったようで、
最終的には、娘さんと一緒に訓読をしました。
そのあとに感想を言い合うことができました。
婦人も「み言を中心とした会話が
娘とできるなんて、奇跡です!」
そのように感動しておられました。
☆
教会長は、「氏族・地域の人にできなければ、
食口同士でもいいからやるように」
ということで、ある婦人が
なかなか教会に来ることのできない婦人のところで
1対1の原理訓読をするようにしました。
前日、訓読するところを勉強し、祈って備えました。
すると翌日、訓読をしたのですが、その婦人が
「昨日の夜に、夫が夢に出てきて、
同じところを訓読していたの。
しかも一生懸命に話してきて、
私なんかよりも詳しく分かってて凄いと思ったわ」
そのようなことを言い出したそうです。
実は、その婦人のご主人は、
10年以上前に聖和されているのですが、
夢にはっきりと現れたのは、
今回で2回目だそうです。
☆
1対1伝道は、今のところ二つの効果が出ています。
1、 どんな人でも講師になれる。
2、 講師自身が訓読をして復活(復興)する。
爆発的伝道に向けてスタートです。
☆
本を持って壇上で教えることだけが教育ではなく、
一つの言葉、一つの行動がすべて教育です。
女性たちの服装についてもそうです。
服装をみれば、
その人がどのような人かが分かります。
体は心の反映なので、
服装はその人の人格を反映するのです。
そのような問題において、
私たちの日常生活のすべてが
教育の生活圏を形成することによって、
その生活圏自体がすべての人に
刺激的な影響を与えるのです。
教育強化の実効性を
私たちの生活を通して連結させていけば、
そこから社会が発展していくというのです。
世界の新しい希望がその場から広がるのです。
(天聖経 558ページ)
本を持って壇上で教えることだけが教育ではなく、
一つの言葉、一つの行動がすべて教育です。
女性たちの服装についてもそうです。
服装をみれば、
その人がどのような人かが分かります。
体は心の反映なので、
服装はその人の人格を反映するのです。
そのような問題において、
私たちの日常生活のすべてが
教育の生活圏を形成することによって、
その生活圏自体がすべての人に
刺激的な影響を与えるのです。
教育強化の実効性を
私たちの生活を通して連結させていけば、
そこから社会が発展していくというのです。
世界の新しい希望がその場から広がるのです。
(天聖経 558ページ)
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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