文鮮明師は生前、
神が韓国民族を
「第3イスラエル」に選んだ
と主張している。
「アゴラ」言論プラットフォーム より
神が韓国民族を
「第3イスラエル」に選んだ
と主張している。
「アゴラ」言論プラットフォーム より
☆
韓国の旅客船沈没事故を巡り、韓国首相は事故後の対応に
不手際があったことを認め責任をとって辞任しました。
その後、新首相候補に指名された大手新聞社・中央日報の元主筆、
文昌克氏が「日本による植民地支配と南北の分断は
『神の意思だ』」と主張したほか、
民族をおとしめる趣旨の発言をしたとして批判されています。
そして、彼の首相就任は宙に浮いた状態になっています。
実際、問題の発言は、2011年、今から3年前の内容であり、
一般の国民に向けて語られたものではなく、
在籍しているキリスト教会の講演で発言されたものだということ。
また、本人も昨日、謝罪したようですが、
野党は納得がいかず、まだ火の粉はくすぶっている感じです。
そんな中、知人より面白い記事を紹介されました。
統一教会とお父様について言及していますので、
まず、その部分を抜粋します。
☆
例えば、世界基督教統一神霊協会(通称統一教会)の
創設者文鮮明師は生前、
神が韓国民族を「第3イスラエル」に選んだと主張している。
同師によると、神が韓民族を選民として選ぶためには、
韓民族は「40数に該当する試練の期間」(「40日サタン分立基台」)
を体験しなければならない。
第1イスラエルが選民として神のみ旨を履行するため
サタンの地エジプトで400年間苦役した後、
モーセを中心に出エジプトをし、
イスラエル民族の基盤を形成していった。
ユダヤ民族がイエスをメシアとして受け入れずに殺害した後、
イエスの福音を信じるキリスト信者が第2イスラエルの立場に立ち、
当時サタンの世界であったローマ帝国下で400年間迫害を受けた。
同じように、第3イスラエル民族として韓国民族は約40年間、
日本の植民地化を体験し、世界的カナン復帰を
成し遂げる使命があった、というのだ。
具体的には、1905年の韓国保護条約(乙巳保護条約)から
1945年の解放までの40年間だ。
☆
これは、再臨論、歴史的同時性として語られている内容ですね。
統一教会としての見解では、
「日本による植民地支配と南北の分断は
『神の意思だ』」とは考えませんが、
そこに神の意思と摂理が絡んでいる
というように理解しているのではないでしょうか。
筆者は、韓国におけるメシヤ思想を説明し、
日本人には理解できない文昌克氏の
発言の背景を解説しています。
文昌克氏は、韓国のクリスチャンなので、
統一教会には反対的な立場でしょうし、
み言も知らないと思いますが、
このような発言が今このときに出るというのも
何か、偶然ではないような気がしてなりません。
筆者は、以下のようにまとめています。
☆
文(昌克)氏の立場からいえば、韓国で今日みられる反日運動は、
「神の意思」に反対する運動ということになる。
「日本の植民地支配」を「神の意志」と受け入れることで、
韓国民族の誇りを保つことができる一方、
日本を許す心も生まれてくるのではないか。
その意味で、文氏の発言は韓国民族の過去問題を乗り越えていくうえで
大きなインスピレーションを与えている。
☆
さて、この動画を見て、
感動しない人はきっといないでしょう。。。
誰もが、一つになりたい心があると思います。
反日や嫌韓ではなく、お互いが一つになることが
天の願いであると感じるのです。
(お父様のみ言)
韓半島が南北に分かれたのは、
解放直後にキリスト教と先生が
一つになれなかったからです。
キリスト教と国が先生に反対し、
先生と一つになれなかったからです。
ですから、国の代表と教会の代表が
先生を中心として分かれたので、
その再蕩減基盤を築き上げてきた
先生を中心として一つにならなければなりません。
韓国の地域全体が先生に順応できる基盤、
版図が既に連結されているのです。
(天聖経 第十篇平和思想より 1113ページ)
韓半島が南北に分かれたのは、
解放直後にキリスト教と先生が
一つになれなかったからです。
キリスト教と国が先生に反対し、
先生と一つになれなかったからです。
ですから、国の代表と教会の代表が
先生を中心として分かれたので、
その再蕩減基盤を築き上げてきた
先生を中心として一つにならなければなりません。
韓国の地域全体が先生に順応できる基盤、
版図が既に連結されているのです。
(天聖経 第十篇平和思想より 1113ページ)
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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