天国に入るために必要な三つのポイント
第一に「天国に導く救い主」
第二に「天国への羅針盤」
第三に「天国に入る鍵」
第一に「天国に導く救い主」
第二に「天国への羅針盤」
第三に「天国に入る鍵」
☆
本部・教会成長教育院のHPに
礼拝「統一教会の三つのブランド」
と題した記事がありました。
教会長もこのHPを参考に、
中高生部の礼拝を通して、説教をされていました。
少し抜粋して紹介します。
☆
今の地上生活は、永遠の故郷である天国に入るための訓練場だというのです。
では、天国に入るためにはどのような準備が必要なのでしょうか?
天国に入るためには、三つのポイントがあります。
第一に「天国に導く救い主」と出会うことが必要です。
それが「メシヤ・真の父母」です。
生まれたばかりの子供にとっては、父母がいなければ
生きることも育つこともできないように、
人類が長い歴史を通して待ち望んできたのは
真の父母との出会いです。
真の父母の存在が私たちの救いと幸せの原点です。
第二に「天国への羅針盤」としての真理を知ることが必要です。
まさに、「統一原理・み言」です。
真の父母様が残された永遠の財産は「み言」です。
人類始祖が天の父母様のみ言を失った瞬間から
不幸な歴史が出発しました。
統一原理・み言は万民を幸せに導く光となります。
「為に生きる・真の愛」というみ言を中心として
「心情転換」されていくならば、
本然の四大心情圏を育むことができます。
第三は、「天国に入る鍵」が必要になります。
それが、「祝福」です。
真の父母様は全人類に対して「祝福」をするために来られました。
サタンの血統から天の父母様の血統に連結する「血統転換」です。
この祝福は、人類始祖が堕落を通して犯した
結婚の失敗を蕩減復帰する真の結婚であり、
「二人は一つ」という永遠の夫婦としての出発です。
さらに「真の家庭」を築く出発でもあります。
このように、「真の父母」「統一原理・み言」「祝福」
という三つのポイントは、
統一教会にしかない三つの「ブランド」であり、
「誇り」と言えるものです。
ある人は、歴史に残るような功績を残したり、
周りから尊敬されたり感謝される人生であったとしても、
「真の父母」と出会い、
「統一原理・み言」を知って実践し、
「祝福」を受けなければ、
神様に記憶される人になることができません。
ですから、伝道とは真の父母を伝えることであり、
原理・み言を伝えることであり、
祝福の道を伝えることと言うことができます。
一言でいえば「祝福伝道」を通して
天国人をつくる運動を展開することです。
真の家庭運動を展開することは、
最も必要であり大切なことであり、
救国運動と言うことができます。
三つのブランドと表現したように、
「真の父母」を誇りながら
「孝の心情を持った真の子女」になりましょう。
「統一原理・み言」を誇りながら
「為に生きる真の愛の人格・家庭」を目指していきましょう。
「祝福」を誇りながら「人類一家族世界」を目指して
実体づくりをしていきましょう。
このような誇りを持って伝道することこそが
発展と喜びの原動力となります。
自己伝道を通して自分自身を成長に導き、
内部伝道を通して家庭や教会を心情文化に導き、
外部伝道を通して新氏族的メシヤの使命を果たしていきましょう。
☆
「真の父母」「み言」「祝福」
これは、他のどんな宗教にもない
まさに、統一教会のブランド・誇りです。
だからこそ、私たちは
そのことに対して、自信と確信を持ち、
堂々と証ししていかなければならないでしょう。
また、その三つに対して、
批判する人たちも必ず出てきます。
真の父母を否定し、
み言を否定し、
そして、祝福を否定します。
教会長は「信仰告白が重要です」
そのように語られます。
私がみ言を通して、
神様に出会い、
真の父母に出会い、
そして祝福を受けました。
そのことに本当に感謝している私、
どのように感謝しているのか、
しっかりと自分で整理し、
それを伝道する人たちに説明できないといけない、
そのように言われます。
だから、誰が何と言おうとも、
私が感謝している限りは
その思いを率直に伝えていくこと、
それが必ず伝わるはずなのです。
お父様のみ言
地上で祝福を受けた夫婦は、
永遠の世界である霊界に行っても一緒にいます。
この世の中の夫婦、息子、娘がいかに多くても、
霊界に行けば、分かれてばらばらになります。
分かれて、みなどこに行ったのかも分からないというのです。
相対的な関係がなければ会うこともできません。
心霊状態の基準によって、みな霊界で分かれるというのです。
しかし、先生が語ったように、愛を中心として一つになれば、
そのまま一族が霊界に入っていくというのです。
(天一国経典「天聖經」P781)
地上で祝福を受けた夫婦は、
永遠の世界である霊界に行っても一緒にいます。
この世の中の夫婦、息子、娘がいかに多くても、
霊界に行けば、分かれてばらばらになります。
分かれて、みなどこに行ったのかも分からないというのです。
相対的な関係がなければ会うこともできません。
心霊状態の基準によって、みな霊界で分かれるというのです。
しかし、先生が語ったように、愛を中心として一つになれば、
そのまま一族が霊界に入っていくというのです。
(天一国経典「天聖經」P781)
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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