2014年08月03日

真のお父様『地勝日と天紀元年』宣言と共に真のお母様の高貴さを証言!


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韓国語版ニュースレターに
お父様のみ言が紹介されていました。
日本語訳でアップされていたので、掲載します。



真の父母様は1977年天暦1月6日(陽暦2.23)、
真の父母様のご聖誕日を迎え、
米国ニューヨーク・ベルベディア修練所で
地勝日と天紀元年を宣言されました。
また、真のお父様は真のお母様の証を傾聴された後、
真の愛で勝利された真のお母様の高貴さについて語られました。
この日、真のお父様が語られたみ言葉を抜粋• 整理して紹介します。



真の父母が完全基準に達し天の新しい起源が始まる
皆さんは、お母様自身の証と先生の解説を聞く、
あまりない貴重な機会を迎えました。
このみ言葉を正しく理解すれば、
皆さんは信仰を高める大きな
霊的エネルギーを得ることができるでしょう。
原理から離れた例外を取ることができず、
原理を破ることができない先生です。

先生は、原理的にのみ生きているので、今日、確信を持って、
お母様が勝利者であることを天地の前に奉献しました。
1976年以降、お母様は完全な勝利の基準に達され、
完全な生命が与えられました。
もちろん先生もそうです。

今年の聖婚記念日である2月23日
(天暦1月6日で、ご聖誕日や聖婚記念日の意味)には、
すべての蕩減がなくなり、真の父母が完全基準に達して
完全な復活が与えられたことで、
新しい時代の始まりが宣言されました。
天の新しい起源が始まったのです。

2月23日は先生とお母様にとって大変意義深い日です。
統一教会において過去のすべてが清算され、
先生とお母様自身によって、すべての基盤が決定され、
全面的で完全な解放が宣言される基準まで行きました。

お母様は家庭の母として、教会の母として、天宙の母として、
当然、真の母として、より大きな責任を持つようになります。
そのような母において、他の人に比べて何が特別な点かというと、
お母様は生まれながらに、特に鋭敏な霊的直観力を持っています。
また、人物や物事に対する洞察力と観察力が非常に正確で、
直感的も非常に敏感であり明晰なので、
お母様の心に反映されたことは、常に真実だという点です。

その次に、先生に対する絶対的忠誠心を持っており、
誰が何と言ってもするということを深く決意しているのです。
それはお母様の信念でもあります。
そのような信仰と信念があるので、
その苦難の歳月にも目的達成のための貴重で、
実に信じがたいほどの忍耐力を持って勝利してきたのです。

先生はお母様がみ旨に対する特別な性稟を
持っていることを深く感謝しています。
それはお母様がいつも私心がなく、自分の子供だけでなく、
皆さんの食口に対しても何でも与えてやろうとすることです。
自分が持っているものの中から、何か尊く思うものがあれば、
何時でも誰かにあげたいし、与えることを喜びとするということです。

自分のすべての所有物は神様と天宙のものであり、
万物は天宙と共有されなければならないので、
如何に貴重なものでも、誰かに与えて喜ばせたいという、
私心のない無私の生活観を表明しているというのです。

お母様と祖母は最も輝かしく責任ある位置に選ばれ、
彼らは統一教会の最低の時期に入教して、
最低の基台から、その路程を出発しました。

ここから、私たちは、神様の玉座という祝福は、
決して最も高く光栄で神聖な場所で受けるものではなく、
人間の悲惨な最低の位置で勝ち抜かなければならない
という教訓を学ぶことができます。
そうしてこそ祝福は永遠のものとなり、
全人類を包容することができるようになります。

祝福は絶対に高い所から来るのではなく、
一番低いところから来るのです。
そこには苦難があります。
先生は、いつかは、私がなぜそれこそ最低の、
まさに地獄の地下牢からその路程を出発したのかということを、
必ず明確にし、詳しく説明しようと思っています。

同じ原理をお母様にも実践させて、
子供たちにも実践させる予定です。
そして皆さんにもその原理を適用することには変わりがないでしょう。
先生が皆さんをある立場に置き、ある役割を与えたとき、
もしかしたら、それに対して皆さんが文句を言えば、
その時からその位置と立場を失うというのです。
自己中心になって不平を言い始める時、
結局、すべてを失い始めるのです。
実に無私こそが成功の鍵なのです。
ありがとうございます。


<出典:『真の愛の勝利者真のお母様』pp148〜156>



真のお母様がイエス様の33年生涯を越える
34歳になられるのが、ちょうどこの日、2月23日でした。
お母様は証しの中で、どれだけ涙を流しながら、
ご自身の路程を語られたことでしょう。。。

そんな、お母様の勝利の証しを聞きながら、
真のお父様は、「お母様が勝利者であることを
天地の前に奉献し」たのです。
このことは、そのときから今現在、
さらに未来永劫に至るまで、
勝利されたお母様であることを
宣布しているのです。

誰が何と言っても、その勝利の基準は、
真のお父様が承諾され、
神様御自身も認められたものであるのです。

聖和2周年まで10日を切りました。
お父様と一つになっているお母様に侍りながら、
その日に向けて備えていきたいと思います。

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posted by ten1ko2 at 09:12 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お気持ちはよく分かりますし、昨今のお母様を取り巻く賛否入り混じった論調を見れば擁護したくなるのももっともだと感じます。
ただ、この論法で言えば3男の顕進様も勝利された息子だったのではないでしょうか。

顕進様に対してはかつて勝利したと認定を受けたけれど後に不信した、お母様に対してはかつて認定された勝利は永続的に有効というのでは一貫しておらず、今の教会の「公式」スタンスからすれば、過去にどんな勝利をし認定を受けたとしても「現在」が重要という立場なのではないでしょうか。

確かにお父様が、一生涯お父様と完全に一つになられる真のお母様を願っておられたことは間違いないと思います。
祝福家庭一人一人にも、そのように願って信じてこられたお父様でした。
結局のところ、現在のお母様を信じるか否かは理屈では答えの出せない「信仰」に帰着せざるを得ず、何の保証もなくても、例え騙されたとしても悔いはない、という愛する覚悟を持って信じていくべきなのではないかと思います。



Posted by enock at 2014年08月03日 11:30
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