フィリピンの有名ビジネス雑誌『ビズニュース・アジア (BizNews Asia)』が、
「Cool Religion(クールな宗教)」と題し、統一教会と統一運動を
特集で紹介したということです。
*この「クール」というのは、
「かっこいい、素敵な」という意味の言葉で、
今の日本の若者言葉で言えば、
「イケてる宗教」、昔風に言えば
「粋な宗教」という意味になるでしょうか。
「かっこいい、素敵な」という意味の言葉で、
今の日本の若者言葉で言えば、
「イケてる宗教」、昔風に言えば
「粋な宗教」という意味になるでしょうか。
TPマガジンに掲載されている内容を編集して紹介します。
☆
このビズニュース・アジアの発行部数は約35,000部です。
フィリピンで最も大きな書店のチェーン店を通して配布されるこの雑誌は、
影響力のある刊行物として名声を持っています。
フィデル・ラモス前フィリピン大統領や
フランシスコ・タタド前上院議員のような影響力を持つ人たちも、
この雑誌に記事を寄稿しているのです。
真のお母様はお父様の聖和1周年記念式の後
2013年8月、戦略摂理国家のための
ビジョン2020戦略会議の閉会午餐会において
「聖和2周年記念式に備え、
全ての人々が真の父母様について知るよう、
真のお父様の生涯がどんなものであったかを
証ししなければならない。」と語られました。
そして、天はフィリピンを役事をされたのでした。
ビズニュース・アジアの会長であるトニー・ロペス会長は
今年2月初めてフィリピンの平和大使館に来られました。
ロペス氏は、政府のTVチャンネルで、ゴールデンタイム(夜7時〜8時)に
1時間放送される、週刊テレビ番組の司会も務めています。
彼は、真のお父様と、統一教会の活動についての
特集記事を(ビズニュース・アジアに)載せることを提案してきました。
ロペス氏は素晴らしいジャーナリストであり、
批判の声を聞いていたにもかかわらず、
私たちの活動と真のお父様の生涯に大きな関心を寄せてきました。
偉大な宗教の創始者であるだけでなく、グローバルな観点を持った
偉大な指導者である真のお父様について、
自ら真のジャーナリストとして、記事を扱いたいのだと言うのです。
何度も会合を重ねる中、彼は、
国内外で展開している私たちの活動について質問してきました。
そこで、真のお父様の自叙伝を含む真の父母様の生涯と、
私たちの活動に関連する資料、書籍、写真や映像を提供しました。
そして2014年7月、タイのバンコクでの平和大使を対象に
原理セミナーを開催し、そこに彼を招待しました。
彼は講義を聞いて、ロバート・キトゥル-UPFアジア平和教育局長、
レック・タヴェーテルムサクル-タイUPF事務総長、
エクナッツ・ダカール-ネパール制憲議会議員、
ウシュラ・マクラクランド-UPFアジア事務総長などにインタビューしました。
真のお父様への献呈記事が掲載された
『ビズニュース・アジア』特別号は、
8月11日から3週間の間、書店に並べられました。
今回の発行号は、表紙を除いて総28ページにわたり
統一教会と真の父母様についての内容が掲載されました。
雑誌の表紙には、真のお父様の写真と
「素敵な宗教(Cool Religion)」という
インパクトのあるタイトルが印刷されました。
フィリピンは保守的な国として、
ほとんどの国民がカトリックの信仰を持っています。
公衆の保健所で避妊具の提供や、学校での性教育義務化の合憲性が、
最近、最高裁判所まで上訴されるほど騒がれていました。
このような読者を対象に、雑誌の表紙に私たちの教会の教えを
『婚前純潔、結婚と貞節』で解説し、
多くの人にこの記事を読んでもらえるようにしました。
『レバレンド•ムーンの統一教会:素敵な宗教』
というタイトルで編集された本文では、
韓流である「江南スタイル」のダンス、K-popの歌、
そして韓国で発売されているすべての最先端機器をはじめ、
私たちの活動の内容も掲載されました。
人口の54パーセント近くが24歳以下であるこの国で、
つまらない旧式の宗教として映し出されるのでなく、
「江南スタイル」と関連している斬新なものとして理解してもらえると、
私たちにとってこれに越した事はないのです。
私たちの教会に関する情報が全般的に扱われ、
このマガジンの8月18日-25日発行号を購入した読者に、
教会の良い印象を与えただけでなく、
今後食口が伝道活動の資料として使用できるほど
好意的な内容で編集されたのです。
日本語として不自然な記述が目立ったため
多少編集しています。
文責:ten1ko2
多少編集しています。
文責:ten1ko2
☆
統一教会 News Onlineには、
フィリピンのマリクデム会長が、
聖和1周年の際、韓鶴子総裁が
「お父様について知らせる絶好の機会が聖和式です」
と語られたのを心に留めていたところ、
今年3月に発売された『ビズニュース・アジア』の表紙が
南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領だったのを見て、
「真のお父様によって表紙が飾られるべきだ」
とのインスピレーションを受けた、と書かれています。
ちょうどお父様の聖和2周年に合わせて、
発刊されたということは、
本当に、お父様を証す絶好の機会となりました。
他にも、ファミリーフォーラムにも紹介されています。
フィリピンでも祝福伝道の機運により、
氏族的メシヤの勝利者も生まれる中、
統一教会に対する印象もどんどん良くなってきているのだと思います。
☆
先日、ある日韓家庭の韓国人食口が
友人のクリスチャンを教会に連れてこられた、という証を聞きました。
日本在住の韓国人のクリスチャンたち4人が、聖書研究会ということで、
自分たちで、聖書の勉強会をしていたそうです。
そんな中、ある韓国人食口が「自分は統一教会の信仰を持っているけれど、
参加してもいいか?」
と言ってみると、彼らはおそるおそる了解してくれ、
勉強会に参加させてもらえるようになりました。
その食口によって、聖句の中の疑問など、さまざまな問題が
すべて解決されていきました。
それで、皆が(統一教会の)教会にいくことになりました。
4人の中で、一人の方はご主人の反対で難しかったのですが、
3人が教会に来られたそうです。
彼らは、本当におそるおそる教会に来られたのです。
なぜなら、通っている教会から
「統一教会は、カルト集団だ、血分けの集団だ、
恐ろしいところだ・・・」
と言われていたからです。
教会に来てみたら、何のことはない、
普通の建物だし、そこにいる人たちは、
カルトの人間ではない、むしろいい人たちだ・・・
それで、今後も交流することになったといいます。
噂は噂でしかありません。
でも、噂を変えるのは、私たちなのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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