2014年11月15日

後藤さんへ神の声、「率先して打たせろ、弁償しなければならなくなる!!」 今、約束が果たされる!!



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率先して打たせろ!
必ず弁償しなければならなくなるのだ!
絶対に損はしないのだ!
原理原則は絶対だ!


(監禁下の後藤さんへの神の啓示)



後藤徹さんの裁判を中心とした拉致監禁の記事は
今日でひとまず終わりにしたいと思います。

裁判のあと、後藤さんが「カレンダー紙片メモ」の件で
感想を言っていたそうです。

そのメモとは何かと言えば、これです。

2014092823335913e.jpg


このメモに関して、書かれた陳述書の文面です。


当時、筆記用具として使用していた
シャープペンシルの芯まで支給を拒否されたため、
その芯を節約するために極めて小さな字で文字を書かざるを得ませんでした。
もし、当時私が自由な身であったなら、
いくらでも自由に玄関を出入りして
ノートや筆記用具を買い求めていたことは当然のことです。
従って、乙イ49号証のようなカレンダーの紙片に細かな字で
びっしりと書き込みがなされていること自体、
当時、私が監禁下に置かれていたことの重大な証拠になると考えます。




面白いですね。
彼が監禁されていたがゆえに外に出られなかったからこそ、
カレンダーの裏に細かい字で神様の啓示を書いていた、
また、その証拠を最初は後藤さんが出したのではなく、
被告側が出したのだといいます。

12年5ヶ月の間、監禁されていたわけですから、
普通だったら気がおかしくなってもおかしくない状況なのに、
彼がそれでも正常な状態で居続けたのは
毎朝、祈りを通して神様と交流しながら、
そのみ言を糧として生活していたからなのでした。

神様は何度も
「率先して打たせろ!
必ず弁償しなければならなくなるのだ!
絶対に損はしないのだ!
原理原則は絶対だ!」
そのようなメッセージを繰り返し与えていました。
何度も与えられるメッセージには
「正」の文字で増やしていったそうです。

後藤さんが毎朝、そのような監禁下で
孤独な中を神様と一問一答していったその場面、
それを想像するだけで胸が熱くなります。

後藤さんはそのメッセージを思いながら、

「当時はこのメーセージから力を得て
過酷な環境下を乗り越えたわけですが、
刑事告訴に対する不起訴処分から始まった
法廷での闘いでのクライマックスで
今、そのメーセージがまさに現実となり、
天の父母様と真の父母様が、
『ほ〜ら、だからあの時言ったじゃないか』
と私に語りかけておられる感覚です」


と裁判のあとに感想を言っていました。

最高裁は、事実認定された土台で、判決が出るようなので、
まぁ、ほとんど控訴審の今回の判決が
そのまま言い渡される可能性が高いということです。

最後まで後藤さんを支援しつつ、
これからも拉致監禁撲滅のために
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