2014年12月08日

けっして揺るがない真のお母様! 《文妍娥様のみ言葉・後編》



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私たちが心を一つにし、
真のお母様とみ旨に焦点を合わせていくならば、
ビジョン2020は、可能です。



文妍娥様のみ言葉、後半部分を紹介します。


私は時間が経てば経つほど、
真のお母様がお話される一つ一つが
真のお父様と共にされた人生自体から
出てくるものなのだと、痛感しています。

真のお母様がビジョン2020をお話された時、
私は申し訳ないことに2020年までに
それができるものなのかと悩みました。
それでも私たちが心を一つにし信じていけば、
共に決断し、皆一緒に行動し、
同じ方向に行くことが出来るならば、
真のお母様とみ旨に焦点を合わせていけるならば、
可能であると思います。

多くの指導者たちが団体で声高らかにすれば、
付いてこない訳はありません。

私たち皆が真の父母様の子女として、
単に教会で信仰するだけではなく、
私たちは祝福を受けた子女としてこう生きるのだと、
この道を行くのだと言えるならば、
ビジョン2020は実現可能だと思います。

当然、現実的に改善していくべきことも多いですが、
少なくとも心の持ち方だけでも外にさらけ出して、
世間の人々に見せることができるならば、
私たちは全く違う別の出発ができるのではないかと思います。

最近、私は個人的に時間が過ぎれば過ぎるほど、
真のお母様は本当に真のお母様なのだと確信します。

一度も真のお母様はご自身について揺るがれたことがありません。
最初お母様が、「誰も私を教育しなかった。」と言われた時、
私は何故そのような言葉を言われるのだろうかと不思議に思いました。

最近になり、本当に真のお母様はそのように生きてこられたのだな!
真のお父様と聖婚することを決定される前、
真のお父様にお会いする前から摂理に対する決心をされて、
神様を考えられ、私の代で全ての人類の蕩減復帰を、
エバが失敗した蕩減復帰に終止符を打つと決心された
お母様だったということを悟るようになりました。
本当に天が準備し育てた独り娘なのだということを切実に感じます。

最近、真のお母様は今後の摂理をお考えになりながら、
真のお父様が三度も真のお母様と清平を周りながら、
この場所について真のお母様がすべきことについて
約束された内容をもう一度心に刻み、
特に生涯博物館についても2020年になる前に、
真のお父様の100歳の御聖誕記念日以前に
完成して差し上げようとお考えになっておられます。

こういう時、それらを全て出来なかったとしても、
真のお母様を応援し、私たちがいるから元気を出して下さいと
少しでも表現すれば、真のお母様は元気が出ると思います。

一世代の食口、指導者たちの次の世代が
続いていけないなら全てが無駄になります。
それらをどう収拾しなければならないかを案じておられる
真のお母様でいらっしゃいます。

それ故に、不十分ではありますが、二世という理由で
私も世界平和女性連合の責任を受け持ち、
功績があり実力もある食口の皆様から支援してもらっています。
私はここでライトを浴びながらこのように立っていますが、
後ろには名前もなく、ライトもなく苦労される方々の功績が
どれ程多いでしょうか。

女性連合においても、日本の食口が全世界160カ国に派遣され、
過去20年間、個人的な事情を後回しにして公的に過ごした
その基盤の上で発展することができたのであり、
そうでなかったら発展するのは難しかったでしょう。
そのような女性食口たちの背後で犠牲となった、
夫と子供たちもいるということを再び思い巡らします。

きょう、ここに居られる方々もそのように生きてきて、
辛いこともあったことでしょう。
またある面では、もう一度勇気を出してみようか、
どうしようかと悩んでおられるかもしれませんが、どうかお願いします。
私たちのように不十分な次の世代のためにも、
最後までしっかりと耐えてください。
私たちが「ああ、そうすればいいのだな!」
と感じることができるように導いて下さり教えて下さり、
先輩家庭たちの伝統を引き継いでいくことが出来るように
(協助してくださるように)お願いします。

多くの方々が私を見ながら、真のお母様のお体は
大丈夫なのかと関心を持って尋ねられます。

以前はただ「はい、大丈夫です。」と答えていましたが、
最近はそのような質問を受けるとき
「真のお母様はお強いです。
ご心配にならないでください。
真のお母様は本当にお強いです。
何があっても真のお母様は最後まで貫いていかれるはずです。」
と答えます。

だから皆様にもお願いです。
真のお母様に、
「お母様、ご心配にならないでください。
世の中全てが反対しても私たちがいます。
私たちがお母様の味方です。」
という心情で、お母様の力になられることを切に願います。

一部編集しています
文責:ten1ko2



真のお母様のお近くで侍られながら、
お母様のご事情と深い心情の世界を
私たちに語ってくださった
素晴らしいみ言であると感じます。

また妍娥様ご自身もご自身の立ち位置を理解されながら、
苦労して歩んでこられた、先輩たちの歩み、
また影で苦労してきた、日本女性食口たちの歩み、
その土台の上で、ご自身が女性連合会長の役目を
成しておられるのだと感じます。

妍娥様が言われるように、
「ご心配にならないでください。
世の中全てが反対しても私たちがいます。
私たちがお母様の味方です」
このようにお母様に呼びかけながら、
お母様がけっして諦めないのですから、
私たちも最後まで、お母様をお支えしていきたいと思います。



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posted by ten1ko2 at 10:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | ご子女様・真のご家庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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