☆新年あけましておめでとうございます☆
新しい2015年が始まりました。
このような小さなささやかなブログですが、
皆様の応援と励ましのおかげで
継続させていただいていることを
心から感謝しています。
「いつも私のとなりの神さま」である
家内ともども、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
私たちは、天の伝統とみ言、そして何より神さまと真のご父母様の
心情を推し量りながら、良い情報のアンテナを巡らして
お伝えしていきたいと思っています。
天の心情、真の愛を知る上で、
また、私たちが真の親となっていくためにも、
一番の模範は真の御父母様です。
今年も、御父母様の御あとを慕いながら、追いかけていきたいと思うのです。
☆
さて、ふと、以前お世話になった先輩婦人
(そのころは、巡回師、マザーと呼んでいました)
の言葉が頭をよぎりました。
時折、思い出す忘れられない話です。
まだ、婦人が小学生のころのことです。
クリスマスを迎える前に、
お母さんを通して、サンタさんに
プレゼントのお願いをしました。
そして、クリスマスイブに
大きな靴下を準備して、
妹さんと床に就きました。
早く休んだのもあってか、
早朝に目覚めてしまいました。
そのとき、見てしまったのです。
襖が少しだけ空いていて、
子供部屋を覗き込む二人の姿。。。
お父さんとお母さんが、
子供たちがプレゼントを開ける瞬間を
今か今かと待ち望んでいるのでした。
婦人はこの時、「サンタさんは、
お父さんとお母さんだったんだ・・・」
そのことを初めて知りました。
でも、そのこと以上に感じたことがありました。
「親というのは、子供がクリスマスプレゼントを開けて
感動し、嬉しく思う、そのときに親は嬉しいのだ・・・」
すなわち、自分が喜ぶこと以上に
愛すること、尽くすことによって、人が喜ぶ姿を通して、
自分が喜ぶことの方が、喜びが大きいのだ・・・
そのことを実感したのだそうです。
すでに小学生の時に
喜びの本質、すなわち、愛することによって
喜びを得ることの方が価値があり、喜びが大きいのだ、
そういうことを感じていかれたのです。
☆
真のお父様は、「為に生きる」という精神を
生活信条として、生涯を歩んでいかれました。
それは、親なる神様も
まさに、「愛することにより喜びを得ようとする情的衝動」
その衝動心で宇宙を創造し、そして私たち人類を創造されました。
このブログも複数の方からご指摘をいただき、
足らないものであることは自覚しています。
私も仕事の合間や、家に帰ってから、夜または朝早くに記事を書き、
毎日、それなりに投入させていただいています。
足らないながらも、皆様に喜んでいただきたい、
少しでも御父母様の近況や様子を伝えていきたい・・・
そんな気持ちを持って、書かせていただいています。
「愛することで喜びを得る・・・」
その最たるものがまさに伝道でしょう。
私たち祝福家庭は、すでに先駆けて
神様・父母様から愛を受けた立場です。
また、喜びの本質をすでに知った立場です。
ですから、愛する投入をしない限り、
本当の喜びを味わうことができないのだと思います。
そんな思いを持ちながら、
このブログも皆さんに喜んでいただけるように、
もっと精進していきます。
本年は、さらによい年にしていきましょう。
お父様のみ言
家庭で父母がすべき心情教育と規範教育が重要です。
この人生の根本教育は、
父母が家庭を土台にしてこそ、可能です。
赤ん坊は最も貴い愛情と基本秩序に関して、
父母が見せてくれたとおりに学び、
あるがまま感じて似るのです。
子女は、彼らが従い、習うことのできるモデルが必要です。
父母が自ら、子女に対して
最も重要な師になることを自覚するかしないかに関係なく、
子女は既に父母のものを真似し、学んでいるのです。
人生の正しい出発をするにおいて、
父母以上に重要な師はいないのです。
平和メッセージ より
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
【日記の最新記事】
- (証し)周藤先生が見た「平和の母」の真実..
- 母の中に私がいる! 李基誠苑長が紹介した..
- 田中会長の気づき 「悔い改めるとは、こう..
- 統一教会を異端視してきたキリスト教が、共..
- 今日、聖和12周年、清平の空は青いだろう..
- 明日、聖和12周年 真の母の書信、再公開..
- 涙の出会いになる理由 「皆さんはとても幸..
- 神様の初愛を根こそぎ受けた女性、独生女 ..
- 私が南米に行ってきたのは・・・世界を親と..
- 我々が進み続ける理由、澄んだ水は流れを止..
- 日本家庭連合は、このような圧力を受けてい..
- なんで今、天務院なのか 「やることがいっ..
- 真の母の第一声は? 日本の教会長たち、一..
- 新しい天の組織体制のスタート、世界本部が..
- 再臨主(独り子)が、妻(独生女)を自慢 ..
- 統一教会が、創立70周年を迎えられた理由..
- とどまってはいけない! ──ピュアウォー..
- 「ピュアウォーターをつくり出す大学に」 ..