2015年01月13日

お母様が堂々としておられるのはなぜか?! 霊的にお父様を感じた証し   



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お母様が入って来られた瞬間、
お父様も共に入って来られたことを示す
お父様独得の霊的波動の衝撃を受け
それが余りにも強烈だったので、
泣いてしまいました



今日は1月13日です。
今は、教会の行事は天暦(陰暦)でお祝いしますが、
陽暦2001年の今日は、皆様もご存知の通り、
神様王権即位式宣布の日でありました。

今年の実際の天暦1月13日は、陽暦3月3日なので、
ちょうど今日を含めて50日になります。
そのときは、神様王権即位14周年であり、
そして、基元節3周年となります。

そんな歴史的な日に、お父様が宣布された心境を思いつつ、
お母様と一つになっているお父様のことを思いながら、
過去のメールを検索していると一つの証しを発見しました。

ヨーロッパ在住の日本の婦人が
お母様を中心とした集会に参加された時の証しです。
もう一年以上前のものですが、紹介します。


お父様が生前に毎朝の訓読会に使っておられた天正宮の部屋に、
食卓が並べられていました。
国際公聴会参加者である私達一同は、
お母様がそこに入って来られるのをお待ちしていました。

いよいよお母様が訓読士のウォンジュさんと
警護官の男性の方と共に三人で部屋の入り口から入って来られた瞬間、
入り口のすぐそばのテーブルの席にいた私は、
お父様も共に入って来られたことを示す
お父様独得の霊的波動の衝撃を受け、
それが余りにも強烈だったので、泣いてしまいました。
お父様独得の咳払いすらも感じました。
恥も外聞もなく大声で号泣するところでしたが、
場所が場所なので、やっとのこと声を殺しながら
しばらく咽び泣きました。

食事中に、同じテーブルに座ったウォンジュさんに、
私のこの体験を話しましたら、
彼女も急に泣き出し、涙で目が真っ赤になりました。
泣くのを堪え切れなくなって、
彼女は席をはずして出てしまいました。

私はお母様の一部始終を観察しました。
食事をされる仕草、報告を聴かれるご様子、
み言を語られる時のお顔などを拝見させて頂きましたが、
正直いって、お父様を霊界に送られたお母様には
一種の弱々しさのようなものを感じました。
決してご自分なりに快活ではあられないようなご様子でした。
しかし、だからこそ、そこにはお母様ご自身の力ではなく、
神様と真のお父様の協助の力が
無限に働くようになっているのだと私は直感しました。

その時にお母様は私達にみ言を語って下さいましたが、
お母様の一見して弱々しそうな物腰からは、
お父様からしか来ないような強い確信の波動を逆に感じました。
なので、お母様もお父様と同じような
強い確信を持っていらっしゃるのです。

これが今回の訪韓で頂いた最大の収穫でした。
不足なこの身の祈りにも神様は答えて下さったのだと思います。
公聴会では様々な専門的な議論も百出しましたが、
それ以上に重要なのが、お父様とお母様は一体となっていらっしゃる、
という本質的な点だと思います。
今でもお父様がお母様を通して全てを取り仕切っていらっしゃるのです。

これさえしっかりと分かれば、統一教会を混乱させ
分裂させるような全ての問題は氷解すると思います。
自信を持って進もうではありませんか。



お父様が与えてくださったメッセージであると感じます。

お母様は本当に堂々としておられます。
それは、お父様がともにおられるからなのだ・・・
そのことを改めて感じさせていただきました。

陽暦1月13日神様王権即位式宣布のこの日
お父様とともにおられるお母様を慕いながら、
今日一日も頑張っていきたいと思います。


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