2015年01月15日

なぜ路傍伝道は嬉しいのか、そこに神がいるから?! 3教会が共に歩み、善霊に包まれた最前線!!



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幸福は
与えてもまた与えたいし、
大事にしてもまた大事にしたいし、
なしてもなおなしたい人を
探すことである。


「御旨の道」より



路傍伝道の証しです。

1月13日。
この日は、私たちの教会だけでなく、
愛知と埼玉の教会の方々が来られて、
ともに伝道をしました。

愛知からは、夜中の零時に出発して、
早朝4時くらいに到着し、車中で仮眠をしてから、
出発式に参加したそうです。

この愛知の教会は、伝道がなかなか進んでいないので、
「どうしたら勝利できるだろう・・・」
という思いの中で、ちょうど、光言社が発行している
月刊誌(TWJ)に韓国婦人会長と教会長の証しが出たので、
「これだ!」と思って、視察に来られました。
そして、教会長・婦人代表もともに来られたのです。

埼玉の教会も、壮年の方が、私たちの歩みに目をとめてくださり、
伝道部長と数名のメンバーとともに参加されました。


とにかく、この日は、本当に良く止まりました。
また、本当に素直な、本質的な若い人にも数名出会い、
今度、教会に来る約束を取ることもできました。

私たちの教会のメンバーが約束を取りましたが、
活動が終わるころに、愛知の婦人代表が青年を即動しました。
なかなか心が開かずに、
名前も最初は教えてくれなかったそうですが、
最後にようやく名前と連絡先を教えてくれたそうです。

活動を終えて、昼食をとりながら、
二つの教会のメンバーに感想を聞きました。
みんな、とにかく復活(復興)したそうです。
埼玉で20年近く伝道を頑張っている婦人も
「生まれて初めて路傍演説をしました。本当に復活しました。良かったです」
そう言っておられました。

堂々と統一教会とご父母様を証して伝道できる
その喜びに、皆、とても復活し、
二つの教会から参加したほとんどの人が
出会いをもって帰られました。

私自身もこの日は、とても復活しました。
善霊が降臨し、私たちを包んでくださるようなそんな感覚を受けました。
自分が、若いころ最前線で神様と出会ったときに復活した、
そんな思いを味わった感じでした。

また、歩んだメンバーも多かったにも関わらず、
「人が多い」という印象を受けなかったのです。
私たちがこの地域を霊的に包んでいるような感じがしました。

1月13日という、その特別な日に、
三つの教会が一つになって歩んだことに
神様が祝福を与えてくださったように感じました。

また、愛知の教会長・婦人部長は、率先して演説をされ、
声をかけ、アンケートを取られました。
こんなことも天の願いであると感じます。


ちなみに、沖縄のある教会の教会長は、
私たちの教会の歩みを参考にしてくださり、
ノボリを掲げて、路傍演説をしながら、
伝道活動をされています。
教会長だけでなく、サモニムもともに歩まれています。

その教会長から、連絡が来ました。
「今年に入って、毎日、新しい人が教会に来られます。
昨日で、14日間連続です」

14日のうち、1日だけは、氏族の方が来られたそうですが、
あとは、みんな街頭からの出会いです。
3名の婦人たちを核としながら、活動していますが、
14日連続というのは、素晴らしいです。

「最前線に生きた神様がおられる」
「真のお父様が待っておられる」
そのことを感じます。


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この記事へのコメント
koyomiさん、おはようございます。ご無沙汰しています。

氏族メシヤの定義は、以下の通りです。
『アベル氏族として血統的因縁にある親族・親戚、カイン氏族として地縁のある知人、友人、隣人、職場・学校の同僚などを指す。この内には今日まで、伝道した伝道の子女(霊の子)も含まれる』

ですから、カイン氏族を復帰するために、街頭伝道を行っているということです。
もちろん、koyomiさんの言われるように、『街頭伝道より、氏族伝道』です。
ただ、街頭伝道をする中で、一つの訓練として、氏族伝道につながっていくことは、実感するところであります。

Posted by ten1ko2 at 2015年01月16日 07:44
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