2015年01月17日

ラスベガスの奇跡! 統一教会史に名が刻まれる?! 《お母様のみ言・伝道の証し》



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あなたがたが伝えなければ、
人々は真の御父母様を知ることはできません。

真のお母様



バルコム会長のレポートにもありましたように、
ラスベガスにおいては、
韓国CARPなど、韓日米伝道チームが
2週間の奇跡的な歩みをしました。

真のお母様が直接に主管され、語られたみ言、証しなど、
ファミリーフォーラムに紹介されていた
金起勲(キムギフン)会長の
盛りだくさんのお話の中より、
一部を抜粋・編集してお伝えします。


真のお母様は、ACLCの牧師、クレーンズクラブの参加者に話され、また
アメリカの統一家と彼らのゲストのためのクリスマスのサービスを持ちました。
そして、1,200人以上が そこに集まりました。

同時並行して、2週間の伝道活動が進行中でした。
韓国から約40人が、そしてアメリカ人のCARPメンバーと
国際Peace Educationセンターセキュリティ・チームが参加しました。
そこで、真のお母様は彼らに尋ね、言われました。


「どうしたら、より真の御父母様に
侍ることができるでしょうか?

あなたがたが伝えなければ、
人々は真の御父母様を知ることはできません。

このことが、あなたがたが
真の父母様に侍ることです。

出かけてください。
そして、人々に話しかけて、
真の父母を証してください。」



彼らは、アメリカの人々を伝道したことが一度もなかったので、苦闘しました。
彼らはどうやって会話しますか?
韓国の伝道チームは、ここ、ラスベガスでの伝道経験が一度もありませんでした。
しかし、彼らは730人のコンタクトリストを得ました。
Emailと住所をもらいました。
また、その内で61人が原理講義を聞くためにCARPセンターに来ました。
これはたった1週間未満で起こったことです。
彼らは英語を話せないのに。。。

そして、730人の内330人は、見込みのあるゲストで、
教会に入会する可能性のある、好意的な人です。
彼らは私たちの日曜礼拝に来る予定にしている人たちです。

真のお母様はこの伝道活動を通して、
私たちは成し遂げることができるということを示したかったのです!


「私は、この英語を話せない、
アメリカに来て1週間しかならないグループが
730人のコンタクトを持つことができ、
61人にみ言を伝えることができたことを示しました。

それは可能なのです。

アメリカのメンバーに、訴えなさい。
座って待っていても人は来ません。
そのようなことは不可能です。

出て行って、真の父母を
証していかなければなりません。
そうすれば、人々は聞くようになります。
私たちは、それができるという事実を見ています。」



と、お母様は話されました。

キーワードは『証しなさい』です。
真のお母様は話されました。


「真の父母を証しなさい。
出て行って、人々に話しかけなさい。
そうすれば、人々は聞くようになります」




奇跡的な証がたくさんあります。
1人の女性が、真のお父様の自叙伝を受け取りました。
そうしたら、次に、それを読み始めるよう勧める夢を見ました。
彼女はfamilyfed.orgウェブサイトに行き、
そこでACLCの会議がラスベガスであることがわかりました。
それで、彼女はこの会議に参加したのです。
彼女はお母さんで、美しい家庭をもっています。
その次の週、夫を含む8人の家族を連れて日曜礼拝 に参加しました。
そしてまた、今週の日曜日にも、彼らは、日曜礼拝に参加してくれました。

とても素晴らしいことに、霊界は真の御父母様を協助してくれています。
そして天上の真のお父様と地上の真のお母様は
私たちを援助(協助)してくださっています。

私たちは具体的な行動にでなければなりません。
そして、それが私たちが見落としているところであり、欠けている点です。
ここ、ニューヨークでは、ACLCが とても多くのメガ教会牧師に接しています。
神様と真の御父母様に対する絶対信仰と自信を持ってください。
そうすれば、私たちは偉大な勝 利を勝ち取ることができます。


マイケル・バルコム会長とマイケル・ジェンキンス元会長および、
新副会長の、マリー・カリー、ミルハン・スチーブンス牧師両氏
さらにWFWPの新副会長、カトリーナ・コナリーが、ラスベガスに来ました。

私は、韓国・日本・米国の2週間の伝道プログラムが終わった後に、
真のお母様に新副会長たちを紹介したかったのです。

しかし、紹介した時のお母様の最初の質問は
「新副会長たちは、
2週間のプログラムのために伝道に出かけましたか?」
というものでした。

私は、「いいえ、お母様。2週間はしませんでしたが、
3日間伝道に出かけました。」
とご返事しました。

お母様の次の質問は
「誰かゲストを連れてきたのですか?」
ということでした。

「はい、お母様!」と、彼らは言いました。
「私たちは3人のゲストを連れて来ました。」

お母様はこの答えを聞かれて、深刻な状況から穏やかになられ、
より親しみ深く接してくださいました。
真のお母様は、心を開かれ、美しい笑顔を微笑まれました。

その時に真のお母様がこれらの若い統一運動のリーダーたちに
話された内容を決して忘れないでしょう。


「これからあなたがたが何をするか、
どんな人間になっていくかは、
統一教会歴史に刻まれるでしょう。」



私は今までの人生でそのようなメッセージを聞いたことがありません。


「奇跡を起こす者になりなさい。」

と、お母様は言われました。

奇跡を起こす者となれ。
神の奇跡を待つな。
神に似たものとなり、真の父母様に似たものとなり、
イエス様と似たものとならなければなりません。
奇跡を起こせ。
真の御父母様とわが教会に奇跡をもたらしなさい。

Kodan USA 公開サイト より
金起勲北米大陸会長のメッセージ 2014年1月7日
(許可を得て掲載しています)



真のお母様の一番の願いは何でしょうか。
それは、『真の父母を証ししなさい』
すなわち、伝道です。
それが真の父母様に侍ることなのだ、
そのように言われているのです。

そして、アメリカの責任者たちにも
伝道したのか、質問されていました。

1週間のうちに61名ものメンバーが
CARPセンターに来場したということ。

また、自叙伝を受け取った女性が
ACLCの会議に参加しただけでなく、
家族8人で日曜礼拝に参加したこと。。。
本当に奇跡的な証しですが、
現実に起こっています。

真の父母様を知っている人はこの世には多くいます。
しかし、正しく知っている人はほんの一握りです。
正しく知ってもらうためには、どうしたらいいのでしょうか。
正しく知っている人が、伝えなければ、
誰も伝えないのではないのではないでしょうか。

すなわち、正しく知っている人、
つまり私たちが外に出て、伝道すること、
天と真の父母様を証しすること、それが天の、
そして真のお母様の最大の願いであると思うのです。


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参考にどうぞ
ラスベガスは新年から伝道ダッシュ?! 《バルコム会長の報告・証し》
 



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