2015年03月02日

《森山操先生の証し》 「私は神の子!」 神様・善霊界の大応援を受けるために!



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愛する前に、
神様から愛されて生まれた、
愛されて今日まで来た私であることに
感謝の心をもって歩むことが
神様が働くことのできる足場になる



森山先生の証しをシリーズでお伝えしてきましたが、
今霊界はとても熱く、
「うきうきわくわくハイタッチ」で、
一つになって歩むところに
協助されるだろうというお話でした。
今日は、証しの最後です。


さきほど、お話したお母様のみ言
許しなさい
愛しなさい
一つになりなさい
上の二つについて、考えてみたいと思います。

私たちは、許すという前に
許されている私たちである、
このことをまず考えなければいけないと思います。

神様に許され、真の御父母様に許されている私なんだ。。。
そして、私であれば、今日まで
主人に許されて、子供に許され、そして食口の皆さんに許されて
今の私があるのだということ。
許されていることへの感謝の気持ちを持つことが
今の信仰生活においては重要な鍵を握っていると思います。

そして、愛するということ。
これも同じです。
愛する前に愛されている私たちであるということ、
神様から愛されて生まれた、愛されて今日まで来た、
愛されている私であることに感謝の心をもって歩むことが
神様が働くことのできる足場になるな、と思うんです。

また、一番大事なことは何かといえば、
私たちは今までは、魔と固めの杯を交わし(注)ていました、
ですから、魔の子供であったのです。
その固めの杯を捨てて、
神様を親として、固めの杯を交わしたのです。
ですから、親替えをした私なので、
「私は神の子である」
この意識を持つことが大事なんです。

神の子であるという自覚が
神様が働かざるを得ない条件になるんです。
一番のポイントだと思うんです。

「私は神の子です。皆さんは神の子です」
この意識を持つことが、基元節を越えたこの時に、
生活する重要な指針となるんです。

聖書にもありますが、
神が人とともに住む
そして悲しみの涙を拭い去る
そのような時、神様はともにいてくださいます。

その神様は高いところにいる神様ではなく、
私の上から下から左右から四方八方から
私のそばで私と共にいてくださる
親なる神様とともにあるんだ。
その意識と共に
善霊の皆様の大応援団の協助をうけるためにも
許されている私、愛されている私、
それゆえに感謝の心をもって
一つとなって、頑張ることが一番の根っこになると思います。

注:固めの杯を交わす・・・約束や結びつきを守るために杯を取り交わすこと。
転じて固い約束、契りを交わすこと。



最後のメッセージは、
森山先生が霊界を見た体験談というよりは、
ご自身が常日頃意識しておられる
信仰のポイント、まさに根っこの内容を
話してくださったように思います。

何度も死に目に遭いながらも奇跡的な生還をされ、
お体がお悪い立場にもかかわらず、
なおのこと、明るく元気よく、
私たちの前で話される森山先生の信仰の原動力が
今回語られた内容であると感じますし、
私たちにおいても、目指すべき道であると思います。

霊的には鈍いものではありますが、
「うきうきわくわくハイタッチ」
この思いを忘れずに歩んでいきたいと思います。


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お父様のみ言

愛は生きているのです。愛だけが永遠なのです。
永遠の愛を楽しむことのできる人には永遠の幸福があります。
ですから、愛によってのみ永生が可能なのです。
他の所に永生があるのではありません。
愛を中心として永生できるのです。

*

自分の心をごまかせない限り、
霊界ではごまかすことはできません。
すべてのことが記録されるのです。
一度ボタンを押すだけで、子どもの頃や先祖の時代など、
すべてのことがあっという間に出てくるのです。
地上生活には時間の観念がありますが、
霊界では、カチッとやれば、一瞬ですべて終わるのです。


【文鮮明先生のみ言葉】
天運を呼ぶ生活 より





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posted by ten1ko2 at 11:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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