愛と真理は
キリストという人格において
一つになり、
その人格の中に包摂される
(中村惣一郎先生)
キリストという人格において
一つになり、
その人格の中に包摂される
(中村惣一郎先生)
☆
地区長のみ言、今回が最後です。
☆
私たちは、父母様の勝利圏ゆえに歩んでいます。
そして、父母様に愛され、許されて、
この場に立たせて頂いています。
ノアの家庭を見てください。
ノアは、神様からの命令を受けて、
120年間、箱舟を作り続けました。
それはどれだけ素晴らしい信仰でしょうか。
神様から一度命令を受けて、そのことをひたすらに信じて、
周囲の中傷を浴びながらも乗り越えていきました。
しかし、息子のハムがノアと心情一体化できなかったので、
ノアの家庭は摂理からはずされてしまったのです。
ノアの信仰は、私たちからすると
比較にならないくらい、素晴らしい信仰です。
しかし、天はノアの家庭を立てることができなかったのです。
私たちが摂理を勝利しなければなりませんでした。
何度祝福を受けた私たちでしょうか。
歴史上の中心人物を見たとき、
私たちは、摂理からはずされてもいい立場なのに、
今もまた歩むことを許されています。
摂理の最前線に立たせて頂いています。
これは、すべて父母様ゆえです。
父母様が私たちを愛してくださり
許してくださり、守ってくださっているゆえです。
御父母様は、サタンの讒訴がないように
完全に勝利圏を立ててくださいました。
父母様が愛の父母様で本当に良かったと思います。
もし審判の父母様であるとするなら、
一人も立つことが出来ないのではないでしょうか。
み言を元に編集しています
文責:ten1ko2
文責:ten1ko2
☆
地区長のみ言を聞きながら、
中村惣一郎先生の証しを思い出しました。
「愛と真」、「審判と赦し」というテーマの証しです。
愛というものは人を包み込み、真理は善悪を審判するものです。
真理をもって人を分別していこうとすると、
愛を示すことができず、愛をもって赦し、受け入れると、
分別して導くことが難しい、と中村先生は、
信仰の初期に悩まれたそうです。
しかし、イエス様との霊的な出会いを通して、
「この全く矛盾するように見える二つのものは、
一つの人格の中において統合されるのだと感じ、
そしてその人格が、メシヤ、キリストということだと感じた」
といいます。
さらには、
「一人の人の人格の中にはこの二つのものが入り得る。
神様のみ旨を思い、摂理の最先端を走るとともに、
一番しんがりにあって傷ついた人々をいたわり、
抱いて進むことができる。
愛と真理はキリストという人格において一つになり、
その人格の中に包摂されるのだ」
そのように思わされたそうです。
☆
お母様は、元老食口たちを集め、み言を語りました。
「あなたたちは責任を果たしましたか
果たしていないでしょう」
そのように言われながらも、
それでも最前線に立つことを願われています。
原理原則から見るならば、
あまりにも不足な者でありますが、
それでも愛の父母ゆえに、
許されて最前線でみ旨を歩むことができる私たちです。
愛され許されてこの場に立っている私である・・・
まさに感謝以外の何物でもありません。
感謝の心情を先立てながら、歩んでいきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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