2015年04月05日

父母様の胸に打ち込まれた釘…! 世界本部長のメッセージ(2)



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私の両腕と両足の小さな釘は
信じていない者が打ったが、
私の胸の内にある大釘は
信じる者たちが打った




金マノ世界本部長のメッセージ
後半部分を紹介します。
(途中の部分は掲載していません。
あらかじめご了承ください)



尊敬する指導者の皆様、真のお父様は私たちに幾度となく
教えては強調されていたことは何でしたでしょうか?
絶対信仰、絶対愛、絶対服従でした。
真のお父様は、神様の属性を語られる時、
絶対・唯一・不変・永遠の神様であると教えられました。
この「絶対」を、私たちがどのように探し立てるかが
非常に重要だと思います。

私たちの指導者たちが「絶対」を見つけられずにさ迷うようなことになれば、
指導者に従うメンバーや食口はどうなるでしょうか?
私たちが方向や座標を誤って見て、間違った道を行くとすれば、
彼らの魂と生命はどうなるでしょうか?
だから私たちは常に変わらない大空の北極星のように、
正確な座標と方向を提示し、場を設定してあげなければなりません。
かつて北極星の位置が変わったことがありましたか?
今日ここにいらっしゃる指導者が、北極星のような場所で
きらびやかに光を放つとき、私たちに従う食口とメンバーは混乱したりはしません。
どこが中心であるかを知り絶対的に団結する、
そのような信仰を見せなければならない時になりました。

皆様全員が黄金の羅針盤にならねばなりません。
羅針盤は暗いところでも、水の中でも、
24時間北極と南極を正確に示しています。
皆様の足跡に続いて食口たちはついて行くしかないのです。
皆様が北極星となり黄金の羅針盤となって、
苦しんでいる食口、失望に陥っている食口、
傷ついた食口の魂を治せるように信頼を回復し、
方向性を提示できなければなりません。
そのような私たちになれればと思います。


最後に、真の父母様の心情を申し上げたいと思います。
私は真のお父様の聖和の前に夢を見ました。
イエス様がいばらの冠をかぶって出て来られて
「私の両腕と両足の小さな釘は信じていない者が打ったが、
私の胸の内にある大釘は信じる者たちが打った」
と言われました。

真のお父様が病院におられたときのことが思い出されました。
真のお父様の両腕と両足に打った小さな釘は
世の中の人々が打ったものですが、
胸の内に打ち込んだ釘は皆様と私が、
私たち祝福家庭が打ち込んだのかもしれません。
これからは真の父母様のわだかまった胸に刺さった大釘を、
その恨を、私たちが抜いてさしあげなければなりません。


真のお母様は今でも夜も眠れずにおられます。
私たちの前では超然とし笑顔を造って堂々としておられますが、
重い摂理の十字架を一人で耐え背負われ、
睡眠薬をお召しになりながら眠りに就かねばならない。
それにもかかわらず、午前2〜3時に目覚められては
神様の復帰摂理を気にされて、
子女である私たちを心配して枕を涙で濡らしておられるという事実を、
皆様には覚えていてほしいのです。

成長した子女となって、尊敬される指導者となって、
真の父母様に侍り、目の前に迫ってきている
ビジョン2020を達成していければと思います。
暁に希望の光が明ける前には漆黒のような闇があります。
嵐が吹き付けてこそ、きらびやかな虹がでるように、
ビジョン2020のきらびやかなピラミッドを達成するために、
今日の試練と苦痛を感謝して耐えていってほしいと思います。

統一家の未来は、神様復帰摂理の完成は、
私たちにかかっているという使命と自負心を持ち、
今日あった指導者たちの発表やフォーラムやセミナーを通して、
私達が行くべき道を尋ねて見つける1泊2日の
「2015天一国指導者総会」となることを切に願いながら、報告を終わります。
ありがとうございました。



金マノ本部長の夢の証し
その夢を通して、感じられた内容は本当に衝撃的です。
父母様に打ち込まれた胸の釘・・・
私たちが一刻も早く抜いて差し上げないといけない。。。
何か考えるだけで胸の痛い思いになります。

また、このような夢を見られた本部長ご自身は
どれだけ父母様の恨を解放してさしあげたい・・・
そんな心情を持って歩まれていることでしょうか。
そういう心情の持ち主だからこそ、
お母様が世界本部長の位置に立てておられるのだと感じます。

また、真のお母様が夜眠ることができずに
薬を飲んで休まざるを得ない状況も知りました。
今、世界本部が天正宮にありますから、
真のお母様の内外の状況も一番よくご存知なのだと思います。

そして、善進様はじめ世界本部のスタッフの皆様は、
一致団結して、真の父母様をお支えしようと
必死に歩んでおられるに違いありません。
私も、そんな父母様に孝行の心情を持って、歩んでいきたいです。



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posted by ten1ko2 at 07:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 夢の証し ご父母様の夢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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