2015年04月08日

お父様の聖和1000日を迎える前に…! 



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私は人生の最も悲惨なる道を
選びました。ただ
悲しい神の友になりたかったからです。


(文鮮明)



韓国には、シミョサリ(侍墓暮らし)という言葉があります。
父母の生きているときに孝行できなかったことを
悔い改めながら、その墓の傍らに小屋を造って、
3年間父母に侍るという慣習です。

昔の風習だそうですが、実際に一般の人でも、
最近そんな生活をした人がいたそうです。

真のお父様が聖和されて3年を迎えるのが8月30日ですが、
来月の5月31日には、ちょうど1000日を迎えます。

お父様が聖和されてからも、本当の意味で孝行を
捧げたとはいえない悔いの残る立場ではありますが、
1000日を迎えるまでの60日足らずを、
親孝行できる機会を与えて頂いていると感謝して
お父様を求め、その願いを求め、
精誠を尽くしていきたいと思うのです。


先日イースターのことを書きましたが
そのイースターから聖霊降臨祭までの50日を
「復活節」と呼ぶそうです。

皆さんもご存知の通り、
「復活祭から7週間目の日曜日に、イエスの復活・昇天後、
祈っていた120人の信徒たちの上に、
神からの聖霊が降ったことを記念する祝日」なのです。

聖霊降臨祭のことを別名「五旬節」と呼びます。
聖霊降臨、つまりペンテコステがおきたのです。

今年の五旬節は5月24日になります。
ですから、ちょうどお父様の聖和1000日の1週間前になります。

今年の五旬節の役事はきっと素晴らしいに違いないですし、
真のお父様が、聖和1000日を迎えて、
さらにグレードアップしないということがあるでしょうか。

私たちの教会でも1000日目に向かって、
精誠を捧げる祈祷会を出発しました。

「この期間、精誠を捧げないといけない・・」
そのことを教会長ご自身が感じられ決意して出発した祈祷会です。
それぞれが事情を超えて参加しながら、
恩恵を感じる時間になっています。



昨日の出発式で以下の映像を見ました。



真のお父様が80年前のイースターの朝、
イエス様から特別な啓示を受けました。
それ以来、全生涯をかけて全てを犠牲にして
神様のために歩んでいかれました。

そんなお父様の心情を相続する
今の期間であると思いつつ、
精誠を捧げていきたいと思います。


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posted by ten1ko2 at 09:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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