私はあまりにも無力です
でも神様と一緒なら
何でも出来る気がしてなりません!
足らない精誠を受け取ってくださり
私を通過体として彼ら1人1人を教育し
導いてください。
そのためなら
何でも捧げる心情で歩んでいきます!
でも神様と一緒なら
何でも出来る気がしてなりません!
足らない精誠を受け取ってくださり
私を通過体として彼ら1人1人を教育し
導いてください。
そのためなら
何でも捧げる心情で歩んでいきます!
☆
今回は、他教会の青年の証しを紹介します。
青年FE(フィールドエデュケーター)になって、
教会にまったく来ていなかった3名の高3生を
歓迎礼拝に導いた証しです。
☆
もともと私自身も、小学校5 年生から大学に行く前までは
教会にすら行っていませんでした。
この連結問題に取り組み始めたのは、昨年の11月頃だと思います。
電話がけなどは勿論やったこともありませんし、
面識のない高3メンバーに何を話したら良いのか全くわかりませんでした。
3人の担当になりましたが、
3人とも全く礼拝に参加していない弟たちでした。
どのようにして連結していいのかも分からず、
とりあえず精誠条件を立てようとし立てたのはいいものの、
何を祈れば良いのかも分からないほどでした。
街頭伝道で出会う人は、面識があるので意識し祈ることは出来ましたが、
面識がない人のために祈ることは呼名祈祷ぐらいしかありませんでした。
ただただ精誠条件をやり続けていくうちに、
祈祷の中でハッと気づかされる言葉がありました。
「君はどのくらい真の父母様を知っているの?」という内容でした。
よくよく考えたら全然知らないのではないかと気付き、
精誠条件として「真の父母様の生涯路程」を訓読するようなりました。
祈祷学やさらには祈る順番など学び実践しました。
まず世界のために、次に自国のために、
そして意識している人のために祈っていく中で
自らの祈祷が深くなっているということも実感できるほどでした。
ある時、礼拝で「最も重要なみ言とは何か?」という問いに対しての答えが
「天の父母様」だと言われました。
親として万感の思いで呼ぶように、
親子の心情を大切にする内容だと強く感じる場となりました。
祈祷は親子の対話であり、今までは一方的に祈っていたものも
徐々に変わるようになりました。
「愛する天の父母様、真の父母様。
高3生の連結が叫ばれている中で、
私にも3人ほど責任を与えられました。
正直、私1人の力では何をすることもできず、
あまりにも無力であると思います。
ただ、神様と一緒ならどうでしょうか?
私は何でも出来る気がしてなりません。
だからこそ、私の足らない精誠を受け取ってくださり、
私を通過体として彼ら1人1人を教育し、導いてください。
そのためなら、何でも捧げる心情で歩んでいきます」
と祈祷すると鳥肌が立ち、そこに涙している自分がいました。
自分1人ではないという実感しかありませんでした。
その後は、「愛する天の父母様」というだけで涙することもあります。
外的なことを言うのならば、男性は長電話を好まないこと、
久しぶりに来た兄弟姉妹に対して
「久しぶり」と言わないようにすること等大変な事が多いです。
また、連結問題は外的なことも重要ですが、
伝道する側の内的な姿勢が最も大切であると実感できた期間でもありました。
歓迎礼拝には3人を無事連れてくることができました。
「勝利の秘訣は一体化すること」
まずは縦的に繋がれるかが大切なことだと感じています。
☆
素晴らしい証しです。
3名をつなげるためにただならぬ努力をしていきました。
その基本が訓読と祈祷です。
また、ただの条件ではなく、
深刻に切実にみ言と祈りをしていったことでしょう。
その背後には、「3名の命を天に連結する!」
という強い責任心情だったと思います。
そういう熱い思いが高3生の心に響き、
礼拝に参加するようになったと思います。
これは、私たちにも通じることだと思います。
氏族メシヤとして、本当に自覚を持ち、
み言と祈りを深刻に切実に捧げていかないといけないと感じます。
(トップ写真は
ヨーロッパの2世たち)
ヨーロッパの2世たち)
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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