悪とは何でしょうか。
自分を中心として引き込むことです。
善とは何でしょうか。
自分を捨てて無限に与えることです。
平和経p210
☆
自分を中心として引き込むことです。
善とは何でしょうか。
自分を捨てて無限に与えることです。
平和経p210
☆
教会で早朝祈祷会を行なっています。
そこで、平和経を訓読しています。
家で既に訓読したことがあるのですが、
教会で、かつ祈祷会で訓読すると
「こんなみ言があったのか!」
何だか、初めて訓読しているような感覚です。
ちなみに、今朝のみ言は、
第二編 神様の祖国と平和王国
1、 統一教会の創立意義と背景でした。
1970年7月15日
統一教会の本部にて
韓国宗教協議会7宗教団体指導者訪問
その時に語られたみ言です。
少し紹介させていただきます。
☆
今、私が、御来賓の皆様に一つ申し上げたいことは、
なぜ統一教会を創設することになったのかということです。
この問題を中心として、簡潔に申し上げたいと思います。
私がこの教会を創設するようになった動機は、
人意、すなわち人による意志よりも、
神意、すなわち神様のみ旨によって出発したということです。
(平和経 p201)
☆
これまで、悪いうわさも多くありました。
ところが、私自身が皆様の前に一つ
はっきりと申し上げたいことは、
統一教会は滅びないという事実です。
人意的なものは滅びます。
しかし、天意による天倫の内容と神様の愛を
保障する宗教であれば滅びないというのです。
真というのは、理想的な内容が備わっていなければなりません。
すなわち真の属性をもった内容と関係を結ばなければ
真の価値が現れないというのです。
(同 p207)
☆
おそらく、この宗教協議会の7団体の中には、
キリスト教の指導者もいたに違いありません。
そういう人たちの前で、お父様は堂々と
「統一教会は滅びない」と宣言しています。
統一教会は本当に多くの迫害を受けてきました。
この宣言をしたあとも、
韓国キリスト教からは様々な迫害を受けてきたと思います。
以前もお伝えしたと思いますが、
キリスト教の牧師たちは
「統一教会が滅びるように祈りましょう」
そのような説教をしたといいます。
恩讐を愛するイエス様の精神を相続する
キリスト教でありながら、滅びることを祈る。。。
「統一教会の文鮮明はサタンだから滅ぼすのだ」
そんな解釈をしながら、迫害してきたのです。
しかし、その祈りを神様は聞かれたでしょうか。
聞いたかもしれませんが、受け取られませんでした。
☆
そして、今はどうでしょうか。
お母様を中心として、
お父様の願いに応えようと
必死に歩んでいるこの時、
神様が見守ってくださっておられるに違いありません。
人意でたてられた統一教会ではなく、
神意によってたてられた統一教会であるがゆえに、
神様が注目せざるをえないのだと思います。
そして、私たちが
神様の願いに応える歩みをすることこそが、
さらに神様が愛し、神様が保護する
統一教会になるに違いないのです。
神意と人意を一致させるためには
何がなければなりませんか。
神様の愛と人間の愛が合わさることができる
内容がなければなりません。
神様のみ旨と人間の意志は
宗教という形態を備えて
結束させなければなりませんが、
その中心は必ず愛でなければならないのです。
その愛は、ある特定の民族や特定の国家だけでなく、
世界を越え、すべてのものを
超越した愛でなければなりません。
平和経p202より
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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神様が、託されたものをしっかりと持っているのなら、
沢山の迫害や、苦労を忘れないと思います。
休む前に自らが問いかけるとあまり喜んでおられるとは思えないので私自身が、もっと心の広い人間ならば、と焦る思いです。
幹部の不正が、嘘っぱちならばと考える毎日です。
心労絶えないと思いますが、がんばってください。
したがって、現状の状態を続いていけば、自壊するのみです。
そうならないためには、公職者を含めたシックたちが内部改革を行なうしかないのです。
責任は重大ですよ!