2015年04月29日

天運の中心は真の母! 最も熾烈な迫害は最も親しい人から来る?!



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今までは先生を愛してきましたが、
これからは
お母様を愛さなければなりません。


1994年お父様のみ言



ファミリーフォーラムに
少し気になる題目があったので、
覗いてみました。


全文紹介します。



先週日曜日、地元教会の礼拝で、あるアメリカ人の先輩兄弟が
アメリカ教会の草創期の証をしてくださいました。

ある時、お父様が緊急ミーティングのため指導者たちを
午前5時に集まるよう指示されたというのです。
食口達は皆、別々の階に住んでいたので
多くの食口が遅れてきてしまいました。
そこで、お父様は激怒され、
朝食抜きでミーティングをするとおっしゃったそうです。

すると、お母様が席を外され、一時間半後、
全員分のマクドナルドの朝食を持って帰ってこられました。
お父様はそれを見られて、お母様が自分の権威を
軽んじているという様子を見せることは全くなかったと言う話です。

私が言いたいことはこれです。
天聖経が編集された時、大きな騒ぎがありましたが、
お父様は「お母様は正しい!より洗練された天聖経になったね」
と言われることを皆さんは想像しませんか?

新しい天聖経の内容も全て、お父様のみ言であることは変わりません。
お父様は、乞食だったとしても、誰からも学ぶことがあると
おっしゃったことを忘れてはいけません。

お父様は誉進様が周りを気にせず赤ん坊に授乳をする姿を見ながら
誉進様から学んだとおっしゃいました。

お父様は多くのことに関し、厳格なみ言を語られました。
例えば、離婚は全く許されることではないとか。
しかし、後になって、お父様は同じことに関し、
新しい道、新しい指示をくださることも多々ありました。
お父様は、融通のきかない方ではありませんでした。
すさまじい戦士でらっしゃいましたが、お父様は優しさを表され、
状況に応じて考えを変えることができる方でした。

お母様は指導者の位置に立ちまだ3年しか経っていませんが、
これまでほどにお母様に向かう攻撃や迫害が
凄まじかったことを見たことがありません。
お父様と聖婚なされた頃にあった状況が
また再現されているのかもしれません。
そして、もっとも熾烈な迫害は、
もっとも身近な人々からくるのかもしれません。



どの方のどんなコメントなのか、
紹介されていないのも気になるところですが。。。

今は天運の中心は真のお母様です。

ある意味、「だからこそ」
真のお母様に対する攻撃がやまないのかも知れません。

「お父様と聖婚なされた頃にあった状況が
また再現されているのかもしれません。
そして、もっとも熾烈な迫害は、
もっとも身近な人々からくるのかもしれません。」
このようにありますが、
まさにその通りだと思います。

お母様は1960年にお父様と聖婚されました。
しかし、最初の3年間は
内部からの試練をうけました。
そして、7年路程を経て、勝利されたお母様でした。

その当時、
「あなたは真の母ではない」
「あなたは失敗した」
そのような中傷・非難も多くあったといいます。

しかも、そのような内容は、
一般の人からではなく、
内部の食口たちからでした。

まさにその時と同じような立場に
お母様は立たされているのです。

お父様が聖和された後、見事に基元節を迎えられ
2020のビジョンが発表されました。
その2020年までが7年路程であり、
最も熾烈で過酷であるという最初の3年の
最後の年を過ごしているのが、今現在の私たちの立場です。
今年が一つの山であることは間違いありません。

お父様とお母様は一つです。
お父様がたとえば、「家庭盟誓のここを変更しよう」
そう言われて、食口たちは従ってきたというのに、、
お母様がたとえば、「天一国の歌を作りましょう」
そのように言われることに対し、
素直に従うことができないというのです。
これは全くおかしな話です。

幹部がお母様を主管しているというのでしょうか?
これもありえない話です。

「真の父母」という言葉があるのに、
まさに「偽りの父母」だと言わんばかりです。
ですから、まさに同時性です。

そして、だからこそ私たちは
お母様と一つになることが重要だと思います。
天運は、お母様にあるのです。
そのことを忘れてはいけないと思います。



お母様を中心として皆さんが一体に
なっていかなければならない時が来ました。
もう先生がいなくても、
お母様が代わりにできる特権を許諾したというのです。
お父様がいないときは、
お母様のことを思わなければなりません。
そのように理解して、
先生の代わりにお母様に侍る心をもち、
祈祷もそのようにするのです。
今までは先生を愛してきましたが、
これからはお母様を愛さなければなりません。
これからはお母様の時代に入っていくことを理解して、
特に女性たちはそのようにしなければなりません。
ここにおいて、先生が第一教主であれば、
お母様は第二教主であると世界的に宣布し、
天地に宣布します。


(1994・11・27のみ言
「真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道」より)


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posted by ten1ko2 at 07:55 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>天聖経が編集された時、大きな騒ぎがありましたが、
>お父様は「お母様は正しい!より洗練された天聖経になったね」
>と言われることを皆さんは想像しませんか?

正直なところ、私は同意できません。
内容が変わらずとも、編集したという前例を作る事そのものがサタンの戦略のような気がするのです。
また、この編集がお父様との一体化を成せなかったという条件にもなってしまったのではないかという不安感もあります。
個人的には、天聖経の解説参考書として出すべきだったのではと思います。
他の方はどう思っておられるのでしょうか。
Posted by T.U at 2015年04月30日 00:56
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