2015年09月07日

日本ミュージカルにかけられたお母様の希望?! 2020年まで、摂理の主流で歩もう!! 



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心情文化を伝え、
神氏族メシヤの使命を果たす
祝福家庭になってください。


ミュージカルメンバーへの
メッセージより




昨日、平和を愛する天国人さんの「今日もいいことがある!」
のブログ記事を読ませていただきました。



ミュージカルの直前に照明が壊れたこと。
お母様がすでに仁川空港にいたメンバーたちを
天正宮に呼んで祝勝会をしたこと。
そんな証しがありました。

そういえば、二部の開始に時間がかかっていて、
「ずいぶん遅いな・・・」
そんな風に思っていたのですが、
そういうことだったんですね。。。

また、彼らを天正宮に招き祝勝会をされたお母様。
その様子は週刊ブリーフィングにもありましたが、
お母様も本当に喜ばれておられたのでしょう。

その姿を見ながら、感じたことがありました。


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お母様は、青年・二世に期待をかけておられること、
何度か書いていますが、改めて感じました。

これも書いたことですが、
ミュージカルの最後のほうで、
私たちの教会の伝道活動が紹介される予定でしたが、
変更になって、二世たちの活動に焦点がおかれていました。

少しさびしい思いになりましたが、
よくよく考えてみると、私たち以上に
さびしい思いをもたれる人たちがいるのでは、と思いました。

時間の関係もあるでしょうし、
日本食口の苦労の歩み、そのすべてを
このミュージカルで描くのは不可能だったでしょう。
そんな無数の食口の苦労、血と汗と涙を
具体的に描いていなかったとしても、すべて込められた
凝縮したミュージカルの内容だったと思います。

それに対して、青年・二世たちが路傍伝道する部分、
さらには天一国宣教師として、活躍している部分。
そういったところには、とても重きをおかれていると感じました。

真のお母様が、ミュージカルについて
事前に様々アドバイスや指示をされたと聞きました。
どの部分かは分かりませんが、特に
最後の2世についての部分を強調されたことは、間違いないと思います。


特に私が感じてしまったのは、宣教師たちのことです。
今更ながらに使命が大きかったと思うのですが、
ミュージカルを見てどう思ったでしょうか。

1600名については、十分に描かれていたと思いますし、
4300名、6000名のメンバーたちも
様々な事情を超えて、海外に飛び立っていきましたが、
それを継承しているともいえるでしょうか。

描かれていないところでは、それよりもっと前に
1800双の方たちも宣教師として、
何の基盤もないところに旅立っていきました。

古い宣教師たちは、その任を解かれ、
日本の国や地域のため、また氏族メシヤ活動のために働いてほしい、
「任地国は、日本である」と、お母様は2年前に言われています。

青年・2世たちは世界に出て、
それ以外の1世や親世代の食口たちは、
日本に投入するのです。
そして、共にビジョン2020に向けて
天一国創建に向けて、一つとなっていくのです。

環境的には、今の方が歩みやすいはずです。
基盤は、昔よりもあるだろうし、
生活もしやすくなっているでしょう。

ただ、そのころは真のお父様がおられました。
今は、霊界から見ておられる立場です。

しかし、一番違うのは、かつては蕩減時代。
今は天一国時代です。
穴埋めではなく、建設の時代を迎えました。

ですから、この時に、み旨を歩んでいるということ、
これがどれほど貴いことでしょうか。
しかも、いずれの時には、
数十年、数百年すれば、
「真のお母様とともに、2020年まで
最前線で歩んできた食口たち・・・」
そのように語られる日が必ず来るのです。

聖和3周年を基点として、
そのことを改めて感じさせていただくことができました。


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posted by ten1ko2 at 10:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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