それにしても、雨が多いですね。。。
お盆前後は、驚異的な猛暑でしたが、
8月末ころから、気温も下がり、
雨も降り続けています。。。
残暑という残暑がないのも
本当に珍しいのではないでしょうか。
お父様の聖和3周年以降、ほとんど雨です。
神様が、お父様とともにおられて
嬉しくて泣いておられるのかな・・・
雨を見つめながら、そんなことを思ったりします。。。
☆
久しぶりにファミリーフォーラムの記事を紹介します。
上記の表題になった理由は、
記事を読むとわかります。
大韓民国ピースロードが出発した8月21日、
北朝鮮の平壌では、もう一つの特別なイベントが繰り広げられた。
ピースロードプロジェクトに参加する
ブラジルソロカバ少年サッカーチームが
平壌で開催される国際ユースサッカー大会に参加し
ユニフォームにピースロードロゴをつけて
平壌国際学校のサッカーチームと
10万の観衆が集まった中で開幕戦を行ったものである。
「なぁんだ・・・」という感じではありますが・・・(笑)
☆
北朝鮮といえば、ご存知の方も多いと思いますが、
お父様の聖和3周年の時に、
北朝鮮の金正恩第1書記から、
文面で追悼の辞が届けられたことが紹介されました。
このことは韓国でも話題になり、
数多くのマスコミが取り上げていたそうです。
現地の姉妹に、批判的か好意的か
どちらの記事が多いか聞いたら、
ほとんどが客観的だったそうです。
実際、今、韓国と北朝鮮の政府間では、
ほとんど交流ができずに、政府高官も
頭を悩ませているといいます。
おそらく、朴恩恵大統領もこのことを聞いて、
びっくりしているに違いありません。
聞くところによると、今回の追悼の辞は、
北朝鮮側から、元平和自動車の
朴相権(パクサンゴン)社長に連絡がはいり
金正恩第1書記直接ではありませんでしたが、
ナンバー2か、ナンバー3あたりの人が会談し、
この追悼の辞を送られたといいます。
韓国家庭連合と北朝鮮は、特殊な繋がりがあるのです。
それは、皆さんご存知だと思いますが、
真のお父様が金日成主席と会談したことがきっかけです。
この二人を合わせたのが、金正日総書記だったといいます。
金正恩第1書記は、このことをよくよく知っていたから
今回の追悼の辞につながったということでしょう。
北朝鮮という国は、ベールにくるまれたような状態で
詳しい情報はつかむことはできませんから、
想像の範囲でしかありませんが、とても問題の多い国であり、
金正恩第1書記もどのような人物なのか、疑わしい面もあります。
しかし、それでも今回の出来事は、
南北統一を悲願とする真のお父様の遺志を受け継いだ
お母様の切なる思いが具体的な形となった
一つの出来事であると思わされます。
世界平和を願う真の父母様の決意を改めて感じるのです。
また、北朝鮮に入ることのできない状況が続いていますが、
いずれは、お父様の誕生された定州の地も
聖地エルサレムのように、
世界中の人が来られる貴い地になるに違いありません。
そういう意味でも南北統一を果たす決意をもっておられる
お母様と一つになっていきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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