2015年11月03日

世界にかける母の願い! ジャンヌ・ダルクに勝る決意を!! 《真のお母様のみ言 9.5》



11988329_960985227295959_4952230668840695413_n.jpg


ジャンヌ・ダルクは
国を救いましたが、
私たちの摂理は
世界を救うことです。



聖和3週年を終えた9月5日、天一国指導者総会で語られた
真のお母様のみ言を紹介します。
世界の責任者たちを前に、
世界的な人事を発表されるお母様は、
誰よりも覚悟を決められていると感じます。


皆さんは、天一国指導者たちですね?
皆さんの決断の声を聞いて、
私が信じてみようと思います。

今世界的に見る時に、摂理歴史上において
キリスト教基盤として出てきたヨーロッパ大陸を
そのまま置き去りにすることができませんでした。
それで私が今朝、皆さんにどんなみ言を語り、
決心をより固めることができるかを考えてみました。



朝にふと、ジャンヌ・ダルクのことが頭に浮かびました。

彼女は平凡な田舎の少女で、
16歳の時に天の召命を受け、
イギリスとの戦争で、フランス、国を救い、
自ら皇帝を擁立した英雄です。
何の背景もない16歳の少女が天の召命を受けて、
堂々と自国の皇帝となる人物に会い、
イギリスとの対戦において将兵として出て行き、
戦い、そして勝利しました。

しかしながら、その当時の環境において
大変な困難があったようです。
結局は、19歳の時に
「魔女」という濡れ衣により世を去った彼女は、
その後、聖者、聖女として
キリスト教の歴史に残った人物です。

このことを少し考えてみる時、
今私たちが、2020に向かう皆さんの決意が
このジャンヌ・ダルクに劣っていて良いのでしょうか?

彼女は国を救いましたが、
私たちの摂理は世界を救うことです。
天の父母様の夢であり、真の父母様の願いは、
人類を真の子女として抱くことです。

ですから、堕落した世界は跡形もなく、真の父母を通して
本来神様が成し遂げようとされた本郷、
地上天国、天上天国を成し遂げていくべき皆さんは、
真の父母様と共に、未来の後孫たちが永遠に崇める
歴史的、世界史的な真の孝子・孝女、真の忠臣の座に、
ひいては真の主人の座に立つことができる、
天一国の指導者であることを肝に銘じてください。

そうであるならば、皆さんが今、責任を持ち、
計画して実践していくことに、
私はじっとしていることができない立場です。
なぜでしょうか?
必ずや成功しなければならないためです。



大陸会長や特命総使たち、特使たちは、
自身が受け持ったその国を国家復帰するために
全力投球しなければなりません。

そうして、必ずや、2020、
天の父母様と天地人真の父母様の前に
体面を立てて差し上げる孝子・忠臣となることを願います。



お母様は全世界に対して、責任を持つ立場です。
私たちは、日本の家庭連合の動向ばかりを追ってしまいやすいですが、
PeaceTVの週刊ブリーフィングを見ると、
世界中に統一運動が拡がり、進展している様子を知ることができます。


教会長が語られていましたが、
アフリカ大陸のある国でこんなことがありました。
民族の争いが激しく、一つになるのは簡単ではない国の話です。

お父様の精神である一つになるという思いを込めて、
家庭連合のメンバーが中心となり、悔い改めと感謝の祈りの集会をしました。

朝6時から集まり、ずっと訓読と祈祷会をしたそうです。
そこに政府関係者も集まりました。
それが広がって、午後には一般の方たちも参加して
一日中、集会が継続し、参加した人たちは一日断食したといいます。
悔い改めと感謝と喜びを分かち合う、復興した集会になりました。

それで、政府が来年から、この日を特別な祝福の日にする、
そのように決まったそうです。


現実を見たら、まだまだ私たちの力は弱いかもしれません。
しかし、真のお母様は、霊界におられる真のお父様と
完全に一つになっておられます。
だからこそ、お母様は強気なのです。

そのお母様と一つになることが、お父様の協助
天の運勢を受けることが出来るのだと思います。

先日、徳野会長も
「お父様と完全一体となっておられるお母様を心から慕い、
お支えしていくことが、
お父様への最高の恩返しであると考えます」
このように語られていました。

そのような思いをもって、歩んでいきたいと思います。


応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 06:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック