2015年11月21日

人類一家族となるために!! いまだ収束しない、拉致監禁事件!!



60moon_web_Washington, D.C. Monday, December 13, 2004.jpg


天はすでに勝利している。
信じて戦い続ければ必ず勝利する!

真のお父様(文鮮明総裁)
2011.8
拉致監禁問題に対して



すでに、米本さんがブログで伝えられていますように、
今月の始めに拉致監禁事件が勃発しました。
全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会のサイトにも掲載されています。


先日、後藤徹さんの裁判が最高裁において、
拉致首謀者を始めとした被告側の上告が棄却になったことで、
「この問題は終息するだろう・・・」
そんな風に思っていましたが、大きな間違いでした。

正直言うと衝撃を受けました。
時代の勝利圏、恩恵圏が拡大されているのに、
未だにこういう事件が続いているのですから・・・

もちろん、名乗りを上げているわけでもなく、
首謀者は誰なのか特定できないようですが、
連絡が取れない状況などから、
ほぼ拉致監禁だと思われます。

後藤徹さんも家庭連合の食口を代表して、
矢面に立ち、拉致監禁根絶のため、
自らの家族を犠牲にしてこられたことを思えば、
大きな衝撃を受けているに違いありません。

八王子家庭教会の石橋正人さんは、
未だに連絡が取れないようですが、
もし拉致監禁状態であるとすれば、
2014年の正月からですから、
まもなく、2年になろうとしているわけです。

二人の無事を祈らざるを得ません。
一刻も早く、解放されることを切望します。。。


先日、教区長を通して、心情圏の大切さを
教えていただいたと書きました。

「世界平和統一家庭連合」に名称が変更され、
家庭の重要性がさらに願われていると思います。
それは、もちろん、自分の家庭においても
より神様を中心とした関係を築かないといけませんが、
家庭連合の兄弟姉妹関係においてもそうなのだと思います。

教区長は、今の教会は心情圏が通じないといけないのに、
希薄ではないだろうか、と心配されていました。
このことは全体で肝に銘じないといけないのではないかと思います。

家庭連合になって、心情に通じる組織を
再構築する必要があるのではないかと感じるのです。

トップ写真は
2004.11.13 ワシントンD.C

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