先日、KMSのネット動画で視聴した
松崎裕史先生の証しにとても感動したので紹介します。
1970年代日本からアメリカ復興のための
宣教団が多数渡米しました。
松崎先生は、1972年6月23日
最初の12人の一人として渡米され、
真の父母様や子女様に侍っていかれました。
『真のお父様とマグロ釣り』と題して
シリーズで証ししておられます。
そのうちの一つを紹介します。
(一部、編集しています)
☆
1975年、真のお父様は米国、ボストンの北、
グロスターの海で40日間、マグロ釣りをされました。
私は「お父様が乗っておられる船だから、多く釣れるに違いない」
と期待していましたが、周りの船では釣れているのに、
お父様の船では全く釣れない日が続きました。
「ニューホープ(新しい希望)号ではなく、ノーホープ(絶望)号だ」
回りの船から馬鹿にされ続けました。
マグロは何回もかかりましたが、どうしても釣り上げることができません。
そんな中、21日目の8月28日、
ついにマグロを釣り上げることができました。
お父様はその場ですぐ、祈祷をされました。
祈祷を聞きながら、たかがマグロ釣りではありましたが、
凄まじい路程を通過していかれたお父様だったんだ・・・
そのことを初めてわかりました。
お父様の祈りは、海において、今まで苦労してきた
あらゆる人たちを恨みを解放するための祈りだったのです。
遭難したり、事故にあったり、海で亡くなっていった、
そういう全ての人たちの恨みを解放する祈りでした。
そのための祭物路程のための21日間だったんだ。。。
そのことを悟りました。
この期間、私たちの船以外、全ての船は獲れたのに、
私たちの船だけが獲れなかったんです。
目の前で外すんですから。。。
これは、技術的なことではない、霊的なものがあったんだ、
それで祭物路程だったんだなぁ、そう思いました。
私はマグロを釣るだけだと思ってたんですが(笑)
そういう歴史をかけた計り知れないものだったわけです。
☆
お父様の歩み、一つ一つに
歴史をかけた闘い
蕩減がかかっているのだな、
そのように感じさせていただきました。
明日に続きます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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