2016年03月27日

真のお父様は、マグロ釣りのチャンピオン! 霊界が働く5つのポイント 《金元弼先生の「お父様と海」》2



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昨日は、金元弼先生の講話、
お父様がマグロ釣りのチャンピオンであるという
5つのポイントのうち3つを紹介しました。

まず、マグロ釣りの目的が明確であること、
二番目にマグロについての知識、
三番目に心を投入されるということでした。

今日は、残りの2つのポイントです。


四番目は、すべてのエネルギーを投入することです。

普通マグロ釣りには朝の五時に出発します。
というのは、漁場まで二時間かかるからです。
しかし、先生は四時に出発されました。

そして、帰るのは普通夕方の五時か六時ごろです。
なぜならそのころには魚がエサをかまなくなるからです。
しかし、先生はそれよりさらに一時間長くそこにおられました。

このように先生がマグロを釣っていかれるなかで、
「釣れた」と言ったら先生の船なのです。
それで一般の人たちは、本当に先生の船に注目するのです。

そして、波の様子を見ると、自分たちよりも
一時間早く出ているということで、
彼らもそれに倣って四時に出発するようになりました。
そうすると先生は、三時に出発されました。

ある時、一日中やってもなかなかマグロが釣れませんでした。
するとシーズンの時には二百艘のボートが集まるのですが、
全部のボートが帰っていくのです。

その時先生は、船にいるメンバーに尋ねられました。
「ここでマグロを夜に釣ったという話を聞いたことはないか」と。
すると彼は、「そういうことは聞いたことがありません」と答えたので、
先生もそのまま帰られたのです。

というのは、先生は、そういう話があったとするならば、
徹夜してでもマグロを釣る覚悟でおられたのです。
このように先生は本当に力を投入し、熱心に働かれたのです。


マグロを一匹取ると、釣りをやめて
帰らなくてはならないという法律があります。

ある時は、二匹まで取ってもよいという許可が下りたのですが、
二匹を昼までに取ってしまったので、早く帰るようになりました。
ところが港で魚を下ろして、家に帰るのではなく、
そのあとで他のいろいろな魚を釣られたのです。

マグロ釣りの時というのは、朝三時に出港するとすれば、
二時に起きなければなりません。

そして一日疲れて帰ってくるのですが、先生は夜にお話をしてくださり、
十二時以前に寝ることはできません。
ですから、数時間しか眠ることができないのです。

こういうことですので、マグロを早く釣れば、
少しは休めるかと思っていたのに、またやるということですから、
かえって早く釣るのがうれしくないほどです。
これほどまでに先生は熱心に力を尽くしていかれました。


そしてあまりにもよく釣るので、
人々は望遠鏡で私たちの一つ一つの動きを見守るようになりました。

そんなある日、大きな警備艇がやって来ました。
というのは、彼らが警備艇に訴えたからです。
「ムーニーは何か不思議なエサを使っているのではないか、
行って調べてください」ということだったのです。

しかし調べてみても、何も不信なものはないのです。
同じものを使ってやっているのです。

そういう時に、マグロが引っかかったのです。
しかし、調査されている時だったので、それに対処することができず、
マグロはロープを切って逃げてしまいました。


このように、私たちがマグロをたくさん取るのが
不思議で不思議でならないのです。

そこで彼らが得た結論は、「ムーニーは魚までも洗脳する」
ということになったのです。
彼らは、エサを切るときに私たちがまじないをするのだと考えたのです。
そういうふうにしか、理解することができなかったのです。

マグロが釣れると先に港に帰るので、ツナを冷凍する人たちは、
最初に帰港する船はムーニーの船だ、あるいは他の船だと、
ビールを買って乾杯するようになりました。


先生は、このマグロを売っている人たちの生活をよく理解され、
マグロの販売価格を上げてあげなければかわいそうだと考えて、
そのマグロを高い値で買うようにされました。

また、先生が、何も釣れずに帰る場合、お母様を見ると本当に済まなく、
申し訳なく、そういう心を隠すことができなかったということでした。

それで先生は、魚で生活している漁師が釣れずに帰るとき、
それを迎える奥さんたちの心はどうだろうと、
そのような心を実感として分かったということでした。

ですから、先生はマグロが釣れないときには、
何か他のものでも釣っていくようにされたのです。


五番目は、祈りながら釣られたということです。

これら五つのポイントの基盤があればこそ、
霊界が働いてくれるということです。
万物復帰にしても、伝道にしても、
この先生の五つのポイントが適応されると思います。

そういうことですので、先生に倣って、まず目的意識をはっきりさせ、
その次に、知識と知恵のすべてを投入する。
三番目は、すべての愛の心を尽くしていく。
そしてすべての力を投入していく。
最後に、お祈りをささげる。
こうすれば、何事もできないものはないと思います。

先生はただチャンピオンになったのではなく、
結局サタンに勝利されたのだということを考え、
私たちはその伝統に倣っていきましょう。



お父様は、霊界の働くポイントをご存じであり、
それを実践していかれたので、マグロ釣りのチャンピオンになりました。

漁師たちが「魚を洗脳している」
そのように表現しているところが面白いですね(笑)

お父様はメシヤだから、なんの条件もなく勝利するのではなく、
原理原則通りに歩まれるから勝利されるのです。

マグロ釣りを通して、
海洋摂理を切り開いてくださり、
勝利のポイントを教えてくださった
真のお父様に感謝したいと思います。


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この記事へのコメント
アニョハセヨ。。。。
これがリンチよ
アボジのリンチ

そうして、、アボジがリンチしてリンチしてリンチしてリンチしてそのマグロはどうなったのでしょうか?
そのお金はどうなったのでしょうか?

 寝れないリンチ>>>>
確かに大学時代たっぷりと味わいました>>>>>
今もそうです>>>>>

 それがどうしたのですか?????
Posted by 竹内晴哉 at 2016年03月28日 10:51
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