真のお母様は来るべき御聖婚記念日に
精誠を立てられているとのこと。
週刊ブリーフィングには、先週4月10日、
原理原本を執筆され、伝道を出発した
釜山(プサン)の汎一殿(ポミルジョン)聖地を訪問されたときのことが
掲載されています。
☆
真の父母様は、文善進世界会長夫妻と共に、
真のお父様がみ言を探し立て、活動を開始された、
釜山・汎一殿(ポミルジョン)聖地をご訪問され、
天一国4年の勝利のために精誠を捧げられました。
突然の真の父母様の訪問にも、釜山教区長と中心長老たちは、
精誠を込めて父母様をお迎えし、
釜山教区の現状と、草梁(チョリャン)教会・新聖殿建築の現状を報告しました。
真のお母様は、意義深いこの場所から、
活発に真の父母様を知らせ、み言を伝えなければならないと強調されました。
☆
(お母様のみ言)
終末には、真実が顕れなければならないと言っています。
私たちの教会の摂理歴史をおいて見ても、
全てが顕されなければなりません。
それゆえ、私が今回、特別に
真の父母様の御聖誕をはっきりと表に出そうと思いました。
そして、真の父母様の御聖婚記念日が重要です。
世間でいう結婚記念日ではありません。
神様の願い、人類の願いを成すために誕生された真の父母です。
真の父母様の顕現によって、堕落した人類が新しい生命、
新しい血統転換、新しいみ言で生まれ変わることができるのです。
ですから、独り子の立場に立たれた真のお父様は
み言を探さなければなりません。
そこが今日のこの場です。
そうでしょう?
そう、1960年は、独り子と独り娘が出会う小羊の宴です。
ですから、私たちは隠すことがありません。
全て顕さなければなりません。
国家復帰です。
私がいる時に皆さんがしなければなりません。
釜山、せわしく*動かなければなりません。
活発に。
*釜山(プサン) せわしく(プサンスロッケ)
☆
その後、釜山駅と旅客ターミナル付近の北港再開発のために、
釜山の海洋文化観光地として造成されている、
草梁(チョリャン)教会聖殿建築現場を視察されながら、
釜山市民に天の父母様の愛を伝えることができる聖殿になるよう、
激励してくださいました。
その後、清平に戻られた真の父母様は、満開の桜道を歩かれながら、
自然の美しさから天の父母様の愛を感じられました。
☆
映像を見ると、見事な桜です。(上の写真)
天正宮に桜があるなんて、
何だか嬉しいですね。
お母様も桜がお好きなのかな、と思ってしまいます。
先日、統一原理の講義を2日間させていただきましたが、
講義をするたびに、み言の素晴らしさを感じさせられます。
み言を受ける恵みを与えられていることに感謝します。
まだ統一教会の創立以前に
お父様が精誠を尽くされ、原理原本を書かれた
そのようなところにお母様が行かれたのは、
お父様のご心情を思ってのことだったと思います。
きっとお母様も、深刻で切実なご心情で
この時にさらに精誠を立てられているのでしょう。
真の御父母様の御聖婚記念日は
陽暦では、今年は4月22日です。
今週の金曜日ですね。
☆
お父様のみ言
お父様のみ言
ここ、釜山の凡一洞は、
語り尽くせないほどの迫害を受けながら、
み旨の道を出発した場所なので、
恨めしく思えば、恨めしくもある所です。
私が凡一洞で、どれほど悪口を言われたか知れません。
凡一洞といえば、皆さんは
何か喜ばしい所だと思っているかもしれませんが、
先生にとっては先生の頭の中に、
みな記憶できないほどに反対を受けた忘れられない場所です。
うれしくて忘れられないのではないのです。
(真の父母様の生涯路程より)
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
【日記の最新記事】
- 奇跡の時代 オモニと一つになったところか..
- よく来ましたね、あなたたちの役割が重要 ..
- 日本が平和を得ようとするならば・・・ オ..
- 加平の新名所、「あなたと見られれば、どれ..
- 2015年、生涯業績展示会、光言社が映像..
- 単独行動はなし、いつも弟子たちと共に過ご..
- 机の上の鉛筆一本に親の愛を感じて涙する、..
- 亡くなった人を、思い出のアルバムの中に..
- 母の中に私がいる! 李基誠苑長が紹介した..
- 田中会長の気づき 「悔い改めるとは、こう..
- 統一教会を異端視してきたキリスト教が、共..
- 今日、聖和12周年、清平の空は青いだろう..
- 明日、聖和12周年 真の母の書信、再公開..
- 涙の出会いになる理由 「皆さんはとても幸..
- 神様の初愛を根こそぎ受けた女性、独生女 ..
- 私が南米に行ってきたのは・・・世界を親と..
- 我々が進み続ける理由、澄んだ水は流れを止..
- 日本家庭連合は、このような圧力を受けてい..