2016年04月17日

満開の桜の中で真の母が思うのは?! 《真のお母様のみ言 4.10》



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真のお母様は来るべき御聖婚記念日に
精誠を立てられているとのこと。
週刊ブリーフィングには、先週4月10日、
原理原本を執筆され、伝道を出発した
釜山(プサン)の汎一殿(ポミルジョン)聖地を訪問されたときのことが
掲載されています。


真の父母様は、文善進世界会長夫妻と共に、
真のお父様がみ言を探し立て、活動を開始された、
釜山・汎一殿(ポミルジョン)聖地をご訪問され、
天一国4年の勝利のために精誠を捧げられました。

突然の真の父母様の訪問にも、釜山教区長と中心長老たちは、
精誠を込めて父母様をお迎えし、
釜山教区の現状と、草梁(チョリャン)教会・新聖殿建築の現状を報告しました。
真のお母様は、意義深いこの場所から、
活発に真の父母様を知らせ、み言を伝えなければならないと強調されました。


(お母様のみ言)

終末には、真実が顕れなければならないと言っています。
私たちの教会の摂理歴史をおいて見ても、
全てが顕されなければなりません。

それゆえ、私が今回、特別に
真の父母様の御聖誕をはっきりと表に出そうと思いました。

そして、真の父母様の御聖婚記念日が重要です。
世間でいう結婚記念日ではありません。

神様の願い、人類の願いを成すために誕生された真の父母です。
真の父母様の顕現によって、堕落した人類が新しい生命、
新しい血統転換、新しいみ言で生まれ変わることができるのです。

ですから、独り子の立場に立たれた真のお父様は
み言を探さなければなりません。
そこが今日のこの場です。
そうでしょう?

そう、1960年は、独り子と独り娘が出会う小羊の宴です。
ですから、私たちは隠すことがありません。
全て顕さなければなりません。

国家復帰です。
私がいる時に皆さんがしなければなりません。
釜山、せわしく*動かなければなりません。
活発に。

*釜山(プサン) せわしく(プサンスロッケ)



その後、釜山駅と旅客ターミナル付近の北港再開発のために、
釜山の海洋文化観光地として造成されている、
草梁(チョリャン)教会聖殿建築現場を視察されながら、
釜山市民に天の父母様の愛を伝えることができる聖殿になるよう、
激励してくださいました。

その後、清平に戻られた真の父母様は、満開の桜道を歩かれながら、
自然の美しさから天の父母様の愛を感じられました。



映像を見ると、見事な桜です。(上の写真)
天正宮に桜があるなんて、
何だか嬉しいですね。
お母様も桜がお好きなのかな、と思ってしまいます。

先日、統一原理の講義を2日間させていただきましたが、
講義をするたびに、み言の素晴らしさを感じさせられます。
み言を受ける恵みを与えられていることに感謝します。

まだ統一教会の創立以前に
お父様が精誠を尽くされ、原理原本を書かれた
そのようなところにお母様が行かれたのは、
お父様のご心情を思ってのことだったと思います。

きっとお母様も、深刻で切実なご心情で
この時にさらに精誠を立てられているのでしょう。

真の御父母様の御聖婚記念日は
陽暦では、今年は4月22日です。
今週の金曜日ですね。



お父様のみ言


ここ、釜山の凡一洞は、
語り尽くせないほどの迫害を受けながら、
み旨の道を出発した場所なので、
恨めしく思えば、恨めしくもある所です。

私が凡一洞で、どれほど悪口を言われたか知れません。
凡一洞といえば、皆さんは
何か喜ばしい所だと思っているかもしれませんが、
先生にとっては先生の頭の中に、
みな記憶できないほどに反対を受けた忘れられない場所です。
うれしくて忘れられないのではないのです。

(真の父母様の生涯路程より)


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posted by ten1ko2 at 08:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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