2016年05月17日

私には、先祖の功労と犠牲がある?! 天一国時代に、真の父母とまみえた幸せ!! 



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皆さんの背後には
今まで歴史上に生まれては逝った
先祖たちの功績の土台があり、
功績が積まれに積まれて、
その結実として生まれた群れが
皆さん自身です




篠崎部長の「喜びと幸せの生活伝道」に
『召命と責任』という項目があり、
そこにお父様のみ言が紹介されていました。



皆さん自身はさして功績がありませんが、
皆さんの背後には今まで歴史上に生まれては
逝った先祖たちの功績の土台があり、
皆さんは知りませんが、数多くの氏族の中でも
皆さんの先祖たちが積み上げた功績が多いので、
この功績が積まれに積まれて、
その結実として生まれた群れが
皆さん自身であったことを知らなければなりません。
(1969年1月26日 前本部教会)


皆さんが、運があってそうなのか、
福があってそうなのかは分かりませんが、
このようにしてこの時代に生を受けて
この一時に会い、統一教会に入ってきました。

統一教会にどのように入ってきましたか。
皆さんをこの場に入るようにするまでには、
数多くの先祖たちが精誠を捧げに捧げました。

数多くの人たちが滅び、
善が踏まれる場で死んでいきましたが、
その千人、万人の因縁を経て、
回りに回って、その因縁が天につながって、
日が昇る高い山のような立場に立ったために、
そこで日の光を眺めて
集まった人たちが皆さんなのです。
(八大教材教本 天聖経231ページ)




先月のこと、原理セミナーをするときに、
司会をしてくれた婦人が
「私が最初に講義を聞いたとき、
眠そうになったら、誰かが起こしてくれました。
後ろを振り返ったら誰もいません。
『あぁ、これは先祖なんだな』そう思いました」
そのような証しをしてくれました。

その婦人は、その後、多くの霊的な出会いを通して、
先祖が守ってきたことと自分の使命を感じて、
様々な困難を越えていかれました。

それでその後、講義を受ける人たちに
「夜、先祖が夢に出てきたら教えてくださいね」
そう言っているのですが、一向に連絡がありません(苦笑)
まだまだ投入の度合いが少ないのだと反省しきりです。。。

実際、私自身もみ言を聞いた最初の頃に
不思議な夢を見ました。
白い衣装を着た女性が私のことを守っている・・・
そんな夢でした。
おそらく多くの功績、功労を積んだ先祖だったのかもしれないです。

お父様のみ言を通して、
私が召命されたのは、
多くの先祖の皆さまの功績のお蔭なのだ。。。
そのことを改めて感じつつ、
先祖のためにも召された者として、
先祖に恥じない歩みをしていきたいし、
また、先祖がともに参加する訓読会も
改めて貴重視していきたいと思うのです。



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posted by ten1ko2 at 08:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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