2016年05月30日

お父様のみ言から見た、真のお母様の正当性! 「お母様は第2教主!!」






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真のお父様は、真のお母様と一つとなって
私たちに働きかけ
神様の願いを叶え、私たちが勝利するために
応援してくださっています。

膨大なお父様のみ言を
しっかり理解していきたいです。

真のお母様は「第二教主」であるという内容を
もう一度確認してみたいと思います。 


「これからは先生がいなくても、
お母様一人でみ旨に何の支障もないというのです。

今までは、女性が天地を代表する摂理の代表者として
立つことはできなかったのですが、
父母の愛と一体的理想を中心として、
初めてお母様を中心とする
女性全体の解放圏が地上に宣布されたのです。

……真の父母の聖婚から三十年たって
女性解放を宣布したというのです。

ですから、先生が一人でいても真の父母様の代身であり、
お母様が一人でいても真の父母様の代身です。

『レバレンド・ムーンが古希を過ぎて
七十を越えたので後継者が現れないのか?』
そんな言葉はやめなさい。

……ですから、先生が第一教主、
その次に、お母様は第二教主だということです。」
(マルスム選集二〇一︱一二六)
 


「お母様を中心として皆さんが
一体になっていかなければならない時が来ました。

もう先生がいなくても、お母様が
代わりにできる特権を許諾したというのです。

お父様がいないときは、
お母様のことを思わなければなりません。

そのように理解して、
先生の代わりにお母様に侍る心をもち、
祈祷もそのようにするのです。

今までは先生を愛してきましたが、
これからはお母様を愛さなければなりません。

これからはお母様の時代に入っていくことを理解して、
特に女性たちはそのようにしなければなりません。

ここにおいて、先生が第一教主であれば、
お母様は第二教主であると世界的に宣布し、
天地に宣布します」
(『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』一一六〜一一七ページ) 



「お母様は私の影のようです。
付いて回る影のようなので、
私は実体をもった主体の教主であり、
お母様は対象の教主です。

それで、私は第一教主、
お母様は第二教主です。

何を中心としてですか。
愛を中心としてそうだというのです」
(同、一一六ページ)



「先生が霊界に行ったとしても、お母様が地上にいれば、
霊界と地上界の統一圏ができるので、
いつでもお母様がいる地上に来て一緒に暮らすことができるのです。

今、統一教会のメンバーの中にそのようなカップルがたくさんいます。
一緒に生活しているというのです。

……霊界に行ったとしても、地上にいる人と
一緒に生活することができるのです」
(同、一一七ページ)
 



真のお父様は、聖和後、真のお母様のところに降りてこられ
共に生活すると公式的に宣言しておられました。

その時はお父様の語られたごとくに
私達は納得していたのかもしれませんが、
しかし、今このような時代が来ることを考えもせずに、
お母様の勝利に対して、お父様がどんな心情で語られていたか、
そのことを深く考えていなかったのではないでしょうか。。。

だからこそ、私たちは、お父様が霊界から降りてこられて生活する
と語られたお母様を中心に一体化していかなければならない時だと思うのです。

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posted by ten1ko2 at 09:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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